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すべての四字熟語:4045件
- せんこばんかん 千呼万喚 何度も何度も大声で呼びかけること。 または繰り返して促したり招いたりすること。
- せんこふま 千古不磨 遠い昔から何も変わっていないこと。または、途絶えることなく伝わり続けること。 特に、文化的な伝統や芸術品などに対して...
- せんさいきさい 仙才鬼才 抜群に優れた才能のこと。また、そのような才能を持つ人のこと。 中国の唐の時代の二人の詩人、李白りはくを仙才、李賀りが...
- せんさくばんそう 千錯万綜 複雑に入り組んで、混乱している様子。 「入り交じる」という意味の「錯綜」に、「たくさん、様々に」という意味の「千万」...
- せんさばんべつ 千差万別 たくさんの物事が、それぞれ様々な違いがあること。 類義語:「千種万様せんしゅばんよう」
- せんざいいしき 潜在意識 自覚していない、心の奥の深い部分に隠れている意識。
- せんざいいちぐう 千載一遇 千年に一度しか巡り会えないほど稀な機会。 二度と来ないかもしれないほど恵まれた状態。
- せんざんばんすい 千山万水 多くの山と多くの川。 または旅路が長く険しいことの形容。 同義語:「万水千山ばんすいせんざん」
- せんしぎょくしつ 仙姿玉質 非常に美しい容姿の女性の形容。 「仙姿」は仙女のような容姿。気高く優雅な姿の喩え。 「玉質」は磨き上げた宝玉のように...
- せんしばんこう 千思万考 様々に思い巡らすこと。何度も深く考えること。 同義語:「千思万慮」
- せんしばんこう 千紫万紅 様々な色の花が咲き乱れている様子。 色彩が豊かなこと。 別表記:「万紫千紅」
- せんしばんたい 千姿万態 様々に異なる姿や形のこと。また、様々に姿や形を変えること。 同じ意味合いの「千姿」と「万態」を重ねて、意味を強調した...
- せんしゃくていしょう 浅酌低唱 酒を飲み、ほろ酔い気分で軽く歌って楽しむこと。 「浅酌」は軽く酒を飲むこと。 「低唱」は小さい声で歌うことを意味する...
- せんしゃばんせん 千射万箭 決して物事を蔑ろにしないこと。 一つ一つのことに手を抜いてはいけないという弓道の心得。
- せんしゅうばんこ 千秋万古 永遠の歳月。長い長い年月のこと。 「千秋」は千年、「万古」は永遠を意味する。ともに長い年月の形容。 同義語:「万古千...
- せんしゅうばんざい 千秋万歳 永遠。長寿を祝う言葉。 千年、万年という非常に長い年月を意味する。 別表記:「千寿万歳」
- せんしょうらんけい 僭賞濫刑 適性を欠いた賞罰。 「僭賞」は度を超えて賞すること。 「濫罰」は無闇に罰すること。
- せんしょばんたん 千緒万端 種々雑多な事柄。 物事が入り混じって複雑であることの形容。
- せんしんばんく 千辛万苦 様々な苦しみや困難のこと。また、それらを経験すること。
- せんじゅうかいし 先従隗始 物事を行うときは、まず手近なところから始めるべきという教訓。 「先まづ隗かい従より始はじめよ」と訓読する。
- せんじょうばんき 千乗万騎 大規模で堂々とした行列。または天子の行列のこと。 「千乗」は千台の兵車。 「万騎」は一万騎の騎馬隊。
- せんすいさくひょう 煎水作氷 水を煮て氷を作ること。 絶対に不可能なことや見当違いなことを意味する。 「煎水」は、水を煮ること。 「作氷」は、氷を...
- せんせいこうげき 先制攻撃 戦いを有利にするために、相手よりも先に攻撃すること。
- せんせいせんし 先聖先師 「先聖」は昔の聖人。 「先師」は聖人の教えを広めるのに大功のあった人。 古代中国では、学校を建てると先聖と先師を祭る...
- せんせきこうこう 泉石膏肓 俗世間を離れ、自然の中で暮らしたいという気持ちが非常に強いこと。
- せんせんきょうきょう 戦戦兢兢 何かに恐れてびくびく震えている様子。 現在では「兢」の代用字として常用漢字の「恐」を使い、「戦戦恐恐」と書く場合もあ...
- せんせんふこく 宣戦布告 一国から他国に対して戦争を始めることを宣言すること。 「戦争宣言」、「開戦宣言」とも呼ばれる。
- せんせんりつりつ 戦戦慄慄 恐怖でびくびく震え、怯えている様子。 「戦慄」という語を二つ重ねて意味を強調した言葉。
- せんそうじょこん 翦草除根 草を刈り根を取り除くという意味で、災いの原因になるものを全て断ち切り問題を解決すること。 「草を翦り根を除く」と読み...
- せんそのじん 吮疽之仁 上司が部下に対して手厚く思いやること。 古代中国戦国時代。楚の国の将軍であった呉起ごきが、悪性の腫れ物で苦しむ部下の...
- せんぞでんらい 先祖伝来 先祖から代々伝わっていること。
- せんたいばんじょう 千態万状 様々な状態のこと。 また、様々に形状や様子が変化すること。 別表記:「千状万態せんじょうばんたい」
- せんだばんだ 千朶万朶 たくさんの花がついた枝のこと。 または多くの花が咲き乱れていることの形容。 「朶」は、花の付いている枝を数える単位。
- せんだんふたば 栴檀双葉 立派で優れた才能を持っている人は、幼少期から人並み外れた才能を持っていることの喩え。 「栴檀は双葉より芳し」を略した...
- せんだんへんぱ 専断偏頗 勝手な解釈で正しいと思い込み、考えが偏っていること。 「専断せんだん」と「偏頗へんぱ」を組み合わせた複合名詞で、四字...
- せんちせんかく 先知先覚 人々より先に道理を理解すること。 または卓越した学識を有している人のこと。 「先知」も「先覚」も、ともに普通の人より...
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