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すべての四字熟語:4139件
- いちじりゅうこう 一時流行 蕉風俳論しょうふうはいろんで用いる言葉。 停滞することなく常に新しさを求め、その時々の世の中の潮流に応じて変化を重ね...
- いちぞくろうとう 一族郎党 血縁のある同族と家来たち。家族や関係者の全員。 転じて、有力者に率いられて、密接な利害関係にある人々を指す場合にも使...
- いちだくせんきん 一諾千金 一度の承諾は千金にも値するという意味。信義が厚く、約束を必ず守ることのたとえ。 信義に基づく行動、すなわち一度承諾し...
- いちだんのわき 一団和気 和なごやかな雰囲気。または親しみやすい態度のこと。 集団の中で、みんなが仲良く協力し合って和やかな雰囲気を作り出して...
- いちどくさんたん 一読三嘆 素晴らしい文章を一度読むだけで、その内容に深い感動を覚え、感銘を受けることを意味する。 その内容が感動的で、読むたび...
- いちにちいちぜん 一日一善 一日に一回は善い行いをすること。 小さな善行が毎日積み重なって、より良い人生を築く助けになるという教えを含んでいる。
- いちにちふしょく 一日不食 仕事や作業が終わるまでは食事を取らないという意味。 働くことは大切なことであり、働かなかった日は食べる資格がないとい...
- いちねんつうてん 一念通天 確固たる信念と真剣さがあれば、どんなことでも成し遂げられるということのたとえ。 「一念、天に通ず」と読み下す。
- いちねんほっき 一念発起 本来は仏教用語で、今までの気持ちを改めて仏道に入り、悟りを開こうと固く決心すること。 また、ある物事を成し遂げようと...
- いちばくじっかん 一暴十寒 少しだけ努力して、あとは怠けることが多いこと。 「一日これを暴さらして十日これを寒 かん す」と読み下す。 別表記:...
- いちばつひゃっかい 一罰百戒 罪を犯した一人の者を罰して、それを多くの人の戒めとすること。 ある一人が犯した罪や間違いに対して罰を与えることが、そ...
- いちびょうそくさい 一病息災 病気もなく健康な人よりも、ひとつぐらいの持病があるほうが健康に気を配るようになり、かえって健康を保っていること。 「...
- いちぶいちりん 一分一厘 ごく僅かなことのたとえ。
- いちぶしじゅう 一部始終 初めから終わりまで。物事の顛末。その事柄のすべて。
- いちぼうせんけい 一望千頃 一目で遥か彼方まで見渡すことができること。また、広々と遠くまで見渡せる美しい景色のたとえ。 広い範囲を一度に見渡すこ...
- いちぼうせんり 一望千里 視界が広く、一目で遠くまで見渡せること。
- いちぼうむぎん 一望無垠 一目でかなたまで広々と見渡されること。見晴らしの良い景色をいう。
- いちぼくいっそう 一木一草 1本の木と1本の草という意味から転じて、極めて少ないものや取るに足りないもののたとえとして用いる。 また、その場にあ...
- いちまいかんばん 一枚看板 集団の中心的な人物、大勢の中で目立つ存在のこと。 その他に、着替える服が一枚しかない状態(一張羅いっちょうら)や、上...
- いちまつもよう 市松模様 二色の正方形が交互に並ぶ格子模様のこと。 日本の伝統的なデザインに多く見られ、特に衣服や和風の装飾、家屋の建具などで...
- いちみととう 一味徒党 同じ目的を果たすために集まった仲間。 主に悪事に加わる仲間や集団を意味することが多い。 「一味」は、他の味が混ざらな...
- いちみどうしん 一味同心 同じ目的をもって集まり、心をひとつにすること。 「一味」は同じ目的をもつ同志。仲間。 「同心」は志を同じくすること。...
- いちもうだじん 一網打尽 網を一投しただけで、そこにいる全ての魚や鳥などを捕らえること。 転じて、罪人や徒党などを全員ひとまとめに捕らえること...
- いちもうふばつ 一毛不抜 自分の毛を一本も抜こうとしないという意味で、非常に物惜しみすること、非常にけちな人、利己的な人のたとえ。 髪の毛一本...
- いちもくじゅうぎょう 一目十行 書物などを一目見ただけで、すぐに十行分を読むことができるという意味から、文章を速く読む力が卓越していることを指す。 ...
- いちもくりょうぜん 一目瞭然 一目見ただけで、はっきりと分かること、分かりきっていること。 「一目」は、ほんの少しだけ見ること。 「瞭然」は、誰が...
- いちもんいっとう 一問一答 一つの質問にたいして一つの答えをすること。
- いちもんふつう 一文不通 無学で読み書きができないこと。 同義語:「一文不知いちもんふち」
- いちやけんぎょう 一夜検校 急に金持ちになること、一晩で急に高い地位や身分を得ること。 突然、成功や名声を手に入れることを揶揄的に表現する場合も...
- いちやこじき 一夜乞食 金持ちが急に没落して貧乏になること。 急激に状況が悪化し、かつての栄華が一晩で崩れ去る様子を指す言葉。 転落の比喩と...
- いちやじっき 一夜十起 人は多かれ少なかれ必ず私情や私心に左右されるため、それらをすべて捨て去ることは非常に難しいということのたとえ。 中国...
- いちやだいじん 一夜大尽 急に大金持ちになること。 たとえば、くじに当たったり、突然の成功や遺産相続などで一夜にして地位や財産を手にするような...
- いちゅうのひと 意中之人 心の中で密かにに想いを寄せている人。 特に恋愛対象や、仕事などの適任者の候補として挙げている人を指すときに用いる。 ...
- いちょうもみじ 銀杏黄葉 銀杏いちょうの葉が黄色に色づくこと。 日本の秋の風物詩を象徴する美しい言葉であり、特に紅葉とともに風景描写や俳句など...
- いちようちしゅう 一葉知秋 一枚の葉が落ちたのを見て、秋の訪れに気づくということから、僅かな兆しから物事の本質や変化、衰退などを察知することであ...
- いちようらいふく 一陽来復 冬が終わり春が来ること。新年が来ること。 転じて、悪いことが続いた後でゆっくりと幸運の兆しが現れ始めること。 陰暦十...
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