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すべての四字熟語:4097件
- いちじょうしゅんむ 一場春夢 春の夜の夢が儚く短いことから転じて、人生や栄華の一時的な儚さを表す比喩として使われる言葉である。 特に、物事の無常や...
- いちじりゅうこう 一時流行 蕉風俳論で用いる言葉。 その時代や環境の影響を受けて生まれた流行が、短期間だけ注目されることを指す。 このような流行...
- いちぞくろうとう 一族郎党 血縁のある同族と家来たち。家族や関係者の全員。 特定の有力者を中心として、家族、親戚、部下や関係者全体を指す言葉であ...
- いちだくせんきん 一諾千金 一度の承諾は千金にも値するという意味。信義が厚く、約束を必ず守ることのたとえ。 信義に基づく行動、すなわち一度承諾し...
- いちだんのわき 一団和気 和なごやかな雰囲気。または親しみやすい態度のこと。 集団の中で、みんなが仲良く協力し合って和やかな雰囲気を作り出して...
- いちどくさんたん 一読三嘆 素晴らしい文章を一度読むだけで、その内容に深い感動を覚え、感銘を受けることを意味する。 その内容が感動的で、読むたび...
- いちにちいちぜん 一日一善 一日に一回は善い行いをすること。 また、それを毎日積み重ねるようにしなさいという呼びかけ。 毎日少なくとも一つの善行...
- いちにちふしょく 一日不食 仕事をしてからでないと食事をしないという意味で、労働の大切さを説いた言葉。 仕事や作業が終わるまでは食事を取らないと...
- いちねんつうてん 一念通天 確固たる信念と真剣さがあれば、どんなことでも成し遂げられるということのたとえ。 「一念、天に通ず」と読み下す。
- いちねんほっき 一念発起 本来は仏教用語で、今までの気持ちを改めて仏道に入り、悟りを開こうと固く決心すること。 また、ある物事を成し遂げようと...
- いちばくじっかん 一暴十寒 努力を少しだけして、その後怠けることが多いことを表す。 すなわち、気が変わりやすく、ちょっと努力するだけで飽きてしま...
- いちばつひゃっかい 一罰百戒 罪を犯した一人の者を罰して、それを多くの人の戒めとすること。 ある一人が犯した罪や間違いに対して罰を与えることが、そ...
- いちびょうそくさい 一病息災 病気もなく健康な人よりも、ひとつぐらいの持病があるほうが健康に気を配るようになり、かえって健康を保っていること。 軽...
- いちぶいちりん 一分一厘 ごく僅かなことの形容。 「分」も「厘」も昔の貨幣などの単位で、きわめて小さい数を意味する。 非常に小さな単位を意味し...
- いちぶしじゅう 一部始終 初めから終わりまで、物事の顛末。 物事の始まりから終わりまで、すべての経緯や出来事を指します。何かの出来事や事件の全...
- いちぼうせんけい 一望千頃 一目で遥か彼方まで見渡すことができること。また、広々と遠くまで見渡せる美しい景色のたとえ。 広い範囲を一度に見渡すこ...
- いちぼうせんり 一望千里 遠くまで一目で見渡せること。 広々として見晴らしの良いことの形容。 非常に広い範囲を一度に見渡せることを意味している...
- いちぼうむぎん 一望無垠 一目でかなたまで広々と見渡されること。見晴らしの良い景色をいう。 広大で果てしなく広がっている景色を一目で見渡すこと...
- いちぼくいっそう 一木一草 1本の木と1本の草という意味から転じて、極めて少ないものや取るに足りないもののたとえとして用いる。 また、その場にあ...
- いちまいかんばん 一枚看板 中心的な人物、目立つ存在のこと。 大勢の中で目立っている中心的な人物、またはその集団で欠かせない重要人物を指す。 こ...
- いちまつもよう 市松模様 主に白と黒、または二色の色の正方形が交互に並ぶ格子模様のこと。 市松模様は、矩形または正方形が交互に配置されて、一定...
- いちみととう 一味徒党 同じ目的を果たすために集まった仲間。 主に悪事に加わる仲間や集団を意味することが多い。 「一味」は、他の味が混ざらな...
- いちみどうしん 一味同心 同じ目的をもって集まり、心をひとつにすること。 「一味」は同じ目的をもつ同志。仲間。 「同心」は志を同じくすること。...
- いちもうだじん 一網打尽 網を一投しただけで、そこにいる全ての魚や鳥などを捕らえること。 転じて、罪人・徒党などを全員ひとまとめに捕らえること...
- いちもうふばつ 一毛不抜 自分の毛を一本も抜こうとしないという意味で、非常に物惜しみすること、非常にけちな人、利己的な人の喩え。 髪の毛一本す...
- いちもくじゅうぎょう 一目十行 書物などを一目見ただけで、すぐに十行分を読むことができるという意味。 文章を一度に十行も読むことができるほどの速読力...
- いちもくりょうぜん 一目瞭然 一目見ただけで、はっきりと分かること、分かりきっていること。 一度見るだけで、状況や内容がはっきり理解できる様子を表...
- いちもんいっとう 一問一答 一つの質問にたいして一つの答えをすること。 転じて、質問と返答とを何度も繰り返し行うこと。 質問と回答が簡潔かつ明確...
- いちもんふつう 一文不通 無学で読み書きを知らないこと。 文字の一つも通じないことを意味する。 学問や教養がないことを示す表現。 転じて、まっ...
- いちやけんぎょう 一夜検校 急に金持ちになること、一晩で急に高い地位や身分を得ること。 突然、成功や名声を手に入れることを揶揄的に表現する場合も...
- いちやこじき 一夜乞食 金持ちが急に没落して貧乏になること。 急激に状況が悪化し、かつての栄華が一晩で崩れ去る様子を指す言葉。 転落の比喩と...
- いちやじっき 一夜十起 人は多かれ少なかれ必ず私情や私心に左右される。 それらを捨て去ることは非常に難しいということの喩え。 私情や私心に左...
- いちやだいじん 一夜大尽 急に大金持ちになること。 たとえば、くじに当たったり、突然の成功や遺産相続などで一夜にして地位や財産を手にするような...
- いちゅうのひと 意中之人 心の中で密かにに想いを寄せている人。 特に恋愛対象や、仕事などの適任者の候補として挙げている人を指すときに用いる。 ...
- いちょうもみじ 銀杏黄葉 黄色く色づいた銀杏いちょうの葉。 銀杏の木の大部分の葉が黄色に変わった状態。 日本の秋の風物詩を象徴する美しい言葉で...
- いちようちしゅう 一葉知秋 一枚の葉が落ちたのを見て、秋の訪れに気づくという意味。 僅かな兆しから、物事の本質や変化、衰退などを察知することであ...
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