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すべての四字熟語:4049件
- いちだんのわき 一団和気 和なごやかな雰囲気。または親しみやすい態度のこと。 集団の中で、みんなが仲良く協力し合って和やかな雰囲気を作り出して...
- いちどくさんたん 一読三嘆 素晴らしい文章を一度読むだけで、その内容に深い感動を覚え、感銘を受けることを意味する。 この表現は、非常に素晴らしい...
- いちにちいちぜん 一日一善 一日に一回は善い行いをすること。 また、それを毎日積み重ねるようにしなさいという呼びかけ。 毎日少なくとも一つの善行...
- いちにちふしょく 一日不食 仕事をしてからでないと食事をしないという意味で、労働の大切さを説いた言葉。 仕事や作業が終わるまでは食事を取らないと...
- いちねんつうがん 一念通巌 確固たる信念と真剣さがあれば、どんなことでも成し遂げられるということの喩え。 強い意志や決意があれば、どんな困難も乗...
- いちねんつうてん 一念通天 固い決意を抱いて一心に取り組めば、その努力は必ず実を結び、物事を成し遂げることができるということ。 強い決意や念じる...
- いちねんほっき 一念発起 本来は仏教用語で、今までの気持ちを改めて仏道に入り、悟りを開こうと固く決心すること。 また、ある物事を成し遂げようと...
- いちばくじっかん 一暴十寒 努力を少しだけして、その後怠けることが多いことを表す。 すなわち、気が変わりやすく、ちょっと努力するだけで飽きてしま...
- いちばつひゃっかい 一罰百戒 罪を犯した一人の者を罰して、それを多くの人の戒めとすること。 ある一人が犯した罪や間違いに対して罰を与えることが、そ...
- いちびょうそくさい 一病息災 病気もなく健康な人よりも、ひとつぐらいの持病があるほうが健康に気を配るようになり、かえって健康を保っていること。 軽...
- いちぶいちりん 一分一厘 ごく僅かなことの形容。 「分」も「厘」も昔の貨幣などの単位で、きわめて小さい数を意味する。 非常に小さな単位を意味し...
- いちぶしじゅう 一部始終 初めから終わりまで、物事の顛末。 物事の始まりから終わりまで、すべての経緯や出来事を指します。何かの出来事や事件の全...
- いちぼうせんけい 一望千頃 一目で遥か彼方まで見渡すことができること。また、広々と遠くまで見渡せる美しい景色の喩え。 広い範囲を一度に見渡すこと...
- いちぼうせんり 一望千里 遠くまで一目で見渡せること。 広々として見晴らしの良いことの形容。 非常に広い範囲を一度に見渡せることを意味している...
- いちぼうむぎん 一望無垠 一目でかなたまで広々と見渡されること。見晴らしの良い景色をいう。 広大で果てしなく広がっている景色を一目で見渡すこと...
- いちぼくいっそう 一木一草 一本の木や一本の草を含め、その場にあるすべてのものを指す。 小さなものから大きなものまで、すべてを含んでいることを強...
- いちまいかんばん 一枚看板 中心的な人物、目立つ存在のこと。 大勢の中で目立っている中心的な人物、またはその集団で欠かせない重要人物を指す。 こ...
- いちまつもよう 市松模様 主に白と黒、または二色の色の正方形が交互に並ぶ格子模様のこと。 市松模様は、矩形または正方形が交互に配置されて、一定...
- いちみととう 一味徒党 同じ目的を果たすために集まり、結ばれた仲間。 主に悪事に加わる仲間や集団を意味することが多い。 ある特定の目的や利害...
- いちみどうしん 一味同心 同じ目的や志を持ち、心を一つにして行動すること。 仲間たちが一つの目的を共有し、互いに協力し合いながら目標を達成しよ...
- いちもうだじん 一網打尽 網を一投しただけで、そこにいる全ての魚や鳥などを捕らえること。 転じて、罪人・徒党などを全員ひとまとめに捕らえること...
- いちもうふばつ 一毛不抜 自分の毛を一本も抜こうとしないという意味で、非常に物惜しみすること、非常にけちな人、利己的な人の喩え。 髪の毛一本す...
- いちもくじゅうぎょう 一目十行 書物などを一目見ただけで、すぐに十行分を読むことができるという意味。 文章を一度に十行も読むことができるほどの速読力...
- いちもくりょうぜん 一目瞭然 一目見ただけで、はっきりと分かること、分かりきっていること。 一度見るだけで、状況や内容がはっきり理解できる様子を表...
- いちもんいっとう 一問一答 一つの質問にたいして一つの答えをすること。 転じて、質問と返答とを何度も繰り返し行うこと。 質問と回答が簡潔かつ明確...
- いちもんふつう 一文不通 無学で読み書きを知らないこと。 文字の一つも通じないことを意味する。 学問や教養がないことを示す表現。 転じて、まっ...
- いちやけんぎょう 一夜検校 急に金持ちになること、一晩で急に高い地位や身分を得ること。 突然、成功や名声を手に入れることを揶揄的に表現する場合も...
- いちやこじき 一夜乞食 金持ちが急に没落して貧乏になること。 急激に状況が悪化し、かつての栄華が一晩で崩れ去る様子を指す言葉。 このような転...
- いちやじっき 一夜十起 人は多かれ少なかれ必ず私情や私心に左右される。 それらを捨て去ることは非常に難しいということの喩え。 私情や私心に左...
- いちやだいじん 一夜大尽 急に大金持ちになること。 一晩の間に急に大金持ちや大権を得ることを表す言葉。 たとえば、くじに当たったり、突然の成功...
- いちゅうのひと 意中之人 心の中で密かにに想いを寄せている人。 特に恋愛対象や、仕事などの適任者の候補として挙げている人を指すときに用いる。 ...
- いちょうもみじ 銀杏黄葉 黄色く色づいた銀杏いちょうの葉。 銀杏の木の大部分の葉が黄色に変わった状態。 日本の秋の風物詩を象徴する美しい言葉で...
- いちようちしゅう 一葉知秋 一枚の葉が落ちたのを見て、秋の訪れに気づくという意味。 僅かな兆しから、物事の本質や変化、衰退などを察知することであ...
- いちようらいふく 一陽来復 冬が終わり春が来ること。新年が来ること。 また、悪いことが続いた後でゆっくりと幸運の兆しが現れ始めること。 陰暦十一...
- いちりいちがい 一利一害 物事には全てなんらかの利益がある反面、他方で害があること。 一つの利点がある一方で、必ず何らかの欠点や害も伴うという...
- いちりゅういっちょ 一竜一猪 努力して学ぶ者と、怠けて学ばない者との間では、極めて大きな賢愚の差ができることの喩え。 学ぶ者は竜となり、学ばぬ者は...
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