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すべての四字熟語:4103件
- しょうそくえいきょ 消息盈虚 時代の流れ。生死や盛衰が繰り返されて変化し続けていくこと。時の移り変わり。 「消息」は、消えたり生まれたりすること。...
- しょうちょうせんい 消長遷移 繁栄したり衰退したり、情勢が移り変わること。
- しょうつきめいにち 祥月命日 ある人が死亡した日を命日と呼び、一周忌以降の、毎年巡ってくるその命日と同じ月日のことを祥月命日という。
- しょうにげんじょう 生児現成 子が産まれたときに、人は初めて親になる。 親子の関係はお互いの存在によって成り立つものであり、共に成長していくものだ...
- しょうばいはんじょう 商売繁盛 商売がうまくいって大いに利益を得ること。賑わい栄えること。 「商売が栄えますように」という祈願の文句でもある。 「家...
- しょうびのきゅう 焦眉之急 眉まゆが焦げるほど火の勢いが迫ってきて危険であるという意味。非常に切迫して急を要する事態。緊急事態。 別表記:「焼眉...
- しょうふうすいげつ 松風水月 澄んだ心で、自然を鑑賞する心境のこと。 また、すがすがしく高潔な人柄。
- しょうふうはいかい 蕉風俳諧 松尾芭蕉によって主導された俳諧の概念をいう。 「正風俳諧」とも書く。
- しょうふうはいぞく 傷風敗俗 健全な風習、習慣、風俗を乱して、社会を害すること。 「風を傷り俗を敗る」と読み下す。
- しょうふうろうげつ 嘯風弄月 風に吹かれて歌を詠み、月を眺めて興じるように、自然の風景を鑑賞し、風流を愛して楽しむこと。 「風に嘯うそぶき月を弄も...
- しょうぼくりんじょ 昭穆倫序 祖先を祀っている廟の霊位の席次の定められた序列のこと。 「昭穆」は、中国の宗廟そうびょうでの位の席次。太祖を中央とし...
- しょうめいていしょく 鐘鳴鼎食 「鐘鳴」は鐘を鳴らして時を告げること。 「鼎食」は三本足の器の鼎かなえを並べて食事をすること。 富貴な家では大勢の人...
- しょうめつめつい 生滅滅己 仏教用語。 生死を超越して、煩悩が無くなった安らぎの境地である涅槃に入ること。 「生滅」は生まれることと死ぬこと。生...
- しょうめんやしゃ 笑面夜叉 顔は笑っていても心の底で悪いことを考えていること。 陰険な人や裏表のある人の喩え。 「笑面」は笑顔。 「夜叉」は人に...
- しょうもんじってつ 蕉門十哲 松尾芭蕉の弟子の中で、特に優れた高弟10人を指す語。 一般には蕪村が選んだとされている以下の10人を指す場合が多い。...
- しょうようじざい 逍遥自在 自由を満喫して、優雅に暮らすこと。 また、世俗から逃れて、自由気ままな生活を送ること。
- しょうようふはく 従容不迫 穏やかで落ち着いている様子。慌てることがなく、何事にも動じないこと。 「従容」は危急のときにも落ち着いた、ゆとりのあ...
- しょうりぞうとう 笑裏蔵刀 兵法三十六計の第十計。 敵を攻撃する前に友好的に接しておき、油断を誘う策略。 懐に刀を隠し持っていながら、顔には愛想...
- しょうろうびょうし 生老病死 避けることができない人生の四つの苦悩のこと。 すなわち、生まれること、老いること、病気をすること、そして死ぬこと。 ...
- しょきせってい 初期設定 ソフトウエアやハードウエアで、ユーザーが何も変更を加えていない出荷時の状態。 または、製品やシステムを初めて使用する...
- しょぎょうむじょう 諸行無常 この世に存在するすべてのものは絶えず移り変わり、同じ状態を保つことなく永久不変なものなどないということ。 宋代の仏教...
- しょくさんこうぎょう 殖産興業 明治政府が西洋諸国に対抗し、機械制工業、鉄道網整備、資本主義育成により国家の近代化を推進した諸政策を指す。
- しょくぜんほうじょう 食前方丈 極めて贅沢な食事。または食べ切れないほど量の多い食事のこと。 食事をするとき、1丈四方にいっぱいの料理を並べるという...
- しょくにんかたぎ 職人気質 職人に特有の、自分の技術に自信を持ち、頑固だが実直といった気質。 「気質」は「かたぎ」と「きしつ」の二通りの読み方が...
- しょくばかいい 食馬解囲 恩を受けた人が、恩人が危機に陥ったときに助けに行くこと。 「馬を食くらいて囲かこみを解とく」と訓読する。 古代中国の...
- しょくふりこう 嗇夫利口 身分は低いが、口が達者な男性のこと。 「嗇夫」は地位の低い役人。 「利口」は喋るのが上手い人。 古代中国の前漢の文帝...
- しょくむしつもん 職務質問 警察官が治安を維持し、犯罪を未然に防ぐために行う職務のひとつ。 異常な挙動をしている者、何らかの犯罪を犯す疑いのある...
- しょこくまんゆう 諸国漫遊 様々な国を訪ね、気の赴くままに旅をすること。 「諸国」は様々な国。 「漫遊」は気の向くままに訪ね回ること。
- しょしかんてつ 初志貫徹 最初に思い立った志を最後まで貫き通すこと。 「初志」は思い立ったときの最初の気持ち。志。 「貫徹」は物事をやり通すこ...
- しょしひゃっか 諸子百家 古代中国、春秋戦国時代に開花した、多くの思想や学派、またその著作物の総称。 「諸子」は、孔子、孟子、老子、荘子などの...
- しょしゅうりょうせき 初秋涼夕 秋の初めの涼しい夜のこと。 月が美しく風が爽やかな秋の夜を表わす言葉。
- しょじょかいたい 処女懐胎 処女が性行為なしで懐妊すること。 特に、キリスト教における重要な教義で、聖母マリアが結婚前に身籠り、イエス・キリスト...
- しょじょだっと 処女脱兎 孫子兵法の一つ。 始めは若い女性のように弱々しく見せておき、相手が油断したときに、兎のように素早い動きで本来の力を発...
- しょせつふんぷん 諸説紛紛 根拠のない憶測や噂話など、様々な意見が入り乱れて、まとまりがつかず、真相がつかめないこと。 多数の人が、それぞれに自...
- しょっかくさんぜん 食客三千 居候いそうろうの客が大勢いること。数多くの客人を招いて住まわせ、もてなすこと。 古代中国の戦国時代、貴族たちは才能の...
- しょっけんはいじつ 蜀犬吠日 無知だと、当たり前のことにも疑いを抱いてしまうこと。 または、見識の狭い者が分かりもしないのに、優れた人の非凡な言動...
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