嘯風弄月とは

風に吹かれて歌を詠み、月を眺めて興じるように、自然の風景を鑑賞し、風流を愛して楽しむこと。

「風にうそぶき月をもてあそぶ」と訓読する。

同義語:「嘯風哢月」「嘲風弄月」「嘲風哢月」

四字熟語 嘯風弄月
読み しょうふうろうげつ
出典 『太平記』
使用漢字