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すべての四字熟語:4045件
- ししふんじん 獅子奮迅 奮い立って猛烈な勢いで活動すること。
- ししゃごにゅう 四捨五入 求める桁の次の端数が4以下なら切り捨て、5以上なら切り上げて1とし、求める桁に加える計算方法。
- ししょうりんよ 梓匠輪輿 「梓」は家具職人、「匠」は大工職人、「輪」は車輪を作る職人、「輿」は車台を作る職人のこと。これらの総称。
- ししょごきょう 四書五経 中国において、儒教の経典として尊ばれた代表的な古典の総称。 江戸時代に寺子屋での教育に用いられた。 四書: 大学だい...
- ししるいるい 死屍累累 数多くの死体が折り重なって転がっている様子。 ある事業などがうまくいかず、数多くの関係者に被害が生じていること。
- しじのよわい 死児之齢 死んでしまった子どもの歳を数えて、「生きていたら何歳であろう」と嘆き悲しむこと。 転じて、後悔してもどうしようもない...
- しじまんめつ 刺字漫滅 名刺をしまったままで長く使わないために、字が擦れて読めなくなること。転じて、長い間、人を訪問しないことを意味する。 ...
- しじゅうはって 四十八手 相撲における決め技のこと。ただし、正しく技の種類を数えたものではなく、「縁起の良いたくさんの数」という意味合いで『四...
- しじゅうふわく 四十不惑 四十歳になると、自分の人生に迷わなくなるという孔子の教え。
- しじょうだんぺい 紙上談兵 紙の上で兵略を議論するという意味。 理屈ばかりの議論で、実行が不可能であったり、実際の役に立たなかったりすること。 ...
- しじんかいめつ 澌尽灰滅 あとかたもなく消え失せること。 滅んで無くなること。
- しじんそうおう 四神相応 地理的景観が四神の存在に相応する優れた場所。地上で最良の地勢。 東に流水(青竜)、西に大道(白虎)、南に窪地(朱雀)...
- しせいけっかつ 死生契闊 生死を共にすることを約束し、共に苦労しながらも努力すること。
- しせいぶらい 市井無頼 正業に就かず無法な行いをする者。町に住むならず者。無頼漢。
- しせいゆうめい 死生有命 人の生死は天命で決まっていて、人の力ではどうすることもできないという意味。 「死生しせい、命めい有あり」と訓読する。
- しせきせんり 咫尺千里 短い距離でも千里の遠さに感じられることの喩え。 「咫尺」というのは古代中国の長さの単位。 「咫」が女子の指十本分の長...
- しぜんとうた 自然淘汰 環境に適応した者のみが生存して子孫を残し、適応できなかった者は子孫を残せずに滅びるということ。 変化に適応した者だけ...
- しぜんりょくがん 紫髯緑眼 西洋人のこと。 「赤茶色の頰髭と緑色の眼」の意味。中国で、西域の異民族の顔の特徴を形容した言葉。 別表記:「紫髥緑眼...
- しそうけんご 志操堅固 意志が堅く、自分の理念や信念を変えないこと。 「志操」は強い意志と節操。 「堅固」は揺るぎなく固いこと。
- しそうばかい 指桑罵槐 兵法三十六計の第二十六計。 本来の相手ではない別の相手を批判し、間接的に人心を牽制しコントロールする戦略。 兵法三十...
- しそくえんざん 四則演算 足し算、引き算、掛け算、割り算をまとめた呼び方。四則計算と呼ぶ場合もある。
- したさきさんずん 舌先三寸 口先だけで誠意のない言葉。また、相手を騙したり言いくるめたりすること。 「舌先」は言葉のこと。 「三寸」は約9cmで...
- しだいげんそ 四大元素 エンペドクレスやアリストテレスなど、古代ギリシャの哲学者たちの間で提唱された理論で、世界を構成するとされる四つの要素...
- しだいさいそ 志大才疎 理想は高いが、それに見合う才能や実力が伴わないこと。 「志こころざし大にして才疎」と訓読する。 別表記:「志大才疏」
- しだいしちょう 至大至重 この上なく大きく、重要なこと。
- しちかはちれつ 七花八裂 花びらが中心から分裂しているように、粉々に砕け散ること。
- しちしはちぜつ 七嘴八舌 七つの嘴くちばしと八つの舌という意味で、多くの人が騒々しく様々な意見を述べている様子を表す。
- しちしょうしちきん 七縦七擒 敵を捕らえたり逃がしたりを繰り返して、力を見せ付けて屈服させること。 三国時代。蜀の諸葛孔明が南蛮の王の孟獲もうかく...
- しちしょうほうこく 七生報国 例え死んだとしても、七度生き返って国のために報いること。 後醍醐天皇に仕えていた楠木正成が、足利尊氏の軍に敗れて自刃...
- しちじつごうけん 質実剛健 飾り気がなく、真面目で、心身ともに健康であること。 「質実」は飾り気がなく、真面目なこと。 「剛健」は心や体が強く、...
- しちじゅうこき 七十古稀 七十歳まで生きる人は少ないという意味。 「人生じんせい七十しちじゅう、古来こらい稀まれなり」の略。
- しちじゅうじゅうしん 七十従心 七十歳になって、自分の思い通りに生きても人の道を外すことがなくなった、という孔子の言葉。
- しちじゅうにこう 七十二候 古代中国で考案された季節を表す名称。 二十四節気をさらに初候・次候・末候の約5日づつの3つに分けた期間のこと。時代及...
- しちてんはっき 七転八起 「七回転んで八回起きる」という意味。何度失敗しても、また立ち上がって努力すること。転じて、人生の浮き沈みの激しいこと...
- しちてんばっとう 七転八倒 激しい苦痛に転げまわってもがくこと。 何度も転んだり倒れたりするほど悶え苦しむこと。 転んでは起き、起きては転ぶこと...
- しちどうがらん 七堂伽藍 寺院の中で最も重要な七種の建造物。 普通は「塔、金堂・講堂・鐘楼・経蔵・僧房・食堂」の七つを指すが、宗派によって異な...
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