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すべての四字熟語:4139件
- さんこうごじょう 三綱五常 儒教において、人として重んずるべきとされる倫理観のこと。 「三綱」は君主と臣下、父と子、夫と妻の間の道徳。 「五常」...
- さんこうごてい 三皇五帝 古代中国神話の伝説上の八人の神々。 誰が名を連ねるかは諸説があるが、概ね以下のとおり。 三皇 伏羲ふくぎ 神農しんの...
- さんこうすいしょく 山光水色 山や海、川などの自然の景色。 「山光」は山の景色。 「水色」は海や川、湖などの水辺の景色。
- さんこうすいちょう 山高水長 山がいつまでも高くそびえ立ち、水がいつまでも長く流れているように、聖人君子の功績や名声が後の世まで語り継がれること。...
- さんこうぶんけん 参考文献 記事や書籍、学術論文などを執筆する際に、その内容の根拠や引用元として参照した書物や資料のこと。
- さんこうやそく 山肴野蔌 山野で採れる野菜や肉など。山の幸、野の幸、海の幸。
- さんさんごご 三三五五 あちらに三人、こちらに五人というように、小人数のまとまりになって、それぞれが別々に行動する様子。 物や人があちこちに...
- さんしきゅうし 三思九思 何度も繰り返して深く考えること。 「三思」も「九思」も、何度も考えるという意味。同義の語を繰り返すことで意味を強調し...
- さんしこうこう 三思後行 三度考えた後に行動するという意味。 物事を行うときに、熟慮した後、初めて実行すること。 本来は、あまりに慎重になり過...
- さんしすいめい 山紫水明 山や川のある自然の光景が美しく清らかな様子。 日の光の中で山は紫に染まり、川は澄みきって美しいという意味。
- さんしとか 三豕渡河 文字を書き間違えること。読み間違いや、書き間違いをしやすい漢字のこと。 「三豕さんし、河を渉わたる」と訓読する。 あ...
- さんしゃさんよう 三者三様 考え方、やり方などが、人それぞれ違うこと。
- さんしゃたいひ 三舎退避 軍隊が相手を恐れて、九十里の距離を空けて避けるという意味。 実力の強い相手を恐れて、争いを避けること。 転じて、謙遜...
- さんしゃていだん 三者鼎談 三人で向かい合って話し合うこと。 三人が話し合うことを、三本の足がついている「鼎かなえ」にたとえた言葉。
- さんしゃていりつ 三者鼎立 同じくらい強い力を持つ三つの勢力が互いに競い合いながら存在していること。 三人が並び立つことを「鼎」にたとえた言葉。
- さんしょくげいどん 蚕食鯨呑 蚕かいこが桑の葉を食べ尽くし、鯨くじらが魚を呑み込むという意味。 転じて、力の強い大きな国が、弱く小さい国を侵略して...
- さんしんいったい 三神一体 ヒンドゥー教などで祀られている三神「ブラフマー」「ヴィシュヌ」「シヴァ」は同一の存在であり、それぞれ「創造」「維持」...
- さんじゃくしゅうすい 三尺秋水 刀剣の異称。研ぎ澄まされた刀。 「三尺」は、長さ約90センチ。ここでは一般的な長さの剣を意味する。 「秋水」は、冷た...
- さんじゅうしちさい 三汁七菜 日本の本膳料理の品数。 また転じて、豪華な料理を意味する。
- さんじゅうじりつ 三十而立 三十歳になって自分の道徳観や学識が確立し、思想が固まること。 孔子が自身の生涯を振り返って言った言葉。
- さんじゅうとが 三獣渡河 仏教用語。 悟りへ至る修行に深浅があることを、兎、馬、象が川を渡る様子にたとえたもの。 川を渡るとき。 兎は体が水に...
- さんずんふりつ 三寸不律 長さ三寸という短い筆のこと。また、たった三寸の筆のように短いこと。 「三寸」は長さが短いことのたとえ。 「不律」は筆...
- さんせいいっさん 三世一爨 親、子、孫の三世代の家族が、一つ屋根の下に住まうこと。 同義語:「三世同爨」
- さんせいきゅうさん 三聖吸酸 儒教の蘇軾そしょく、道教の黄庭堅こうていけん、仏教の仏印禅師ふついんぜんじの三人が、桃花酸とうかさんという酢を舐めて...
- さんせいもくみ 山精木魅 山の精霊や木の精霊のこと。自然界に存在するとされる精霊たちの総称。
- さんせきのどうじ 三尺童子 だいたい七~八歳の子供のこと。幼童ようどう。転じて、無知な者のたとえ。 「三尺」は身長が低いことの形容。 「童子」は...
- さんせんそうもく 山川草木 自然界の景色や植物の総称。
- さんぜいんが 三世因果 仏教用語で、過去、現在、未来の三世にわたって善悪の因果の法則が支配するということ。
- さんぜんせかい 三千世界 仏教用語で、この世の全宇宙を表す。「三千大千世界さんぜんだいせんせかい」の略語。 仏教の世界観では、須弥山しゅみせん...
- さんそうぞうしつ 山藪蔵疾 いかに優秀な人物でも多少の欠点があることのたとえ。 また、立派な人物は多少の欠点はあっても、それを補って余りある器量...
- さんそうにもく 三草二木 どんな大きさの植物でも雨水の恩恵を受けることができるように、資質や能力に差があっても、誰もが悟りを得ることができると...
- さんぞうほうし 三蔵法師 仏教の聖典「経蔵」「律蔵」「論蔵」の『三蔵』に精通した僧侶のこと。 日本では中国の伝奇小説『西遊記』に登場する人物「...
- さんだんろんぽう 三段論法 文章を大前提、小前提、結論の順に組み立てて推論する方法。三段推理法。三段法。 古代ギリシャの哲学者であるアリストテレ...
- さんちゅうれきじつ 山中暦日 山奥でのんびりと暮らすこと。悠々自適の暮らし。 人里離れた山の中で暮らしていると、暦や日付の概念がなく、月日の過ぎる...
- さんちょうしちへき 三徴七辟 礼儀を尽くして優れた人材を招くこと。 また、目上の者が、ある人物を信頼して手厚く迎えること。
- さんにんかんじょ 三人官女 雛壇の中で二段目に並べて飾る、宮中に仕える女官の姿をした三人一組の雛人形。 「官女」は、男子禁制の後宮こうきゅうにお...
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