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すべての四字熟語:4102件
- がりょうほうすう 臥竜鳳雛 「臥竜」は眠っている竜。「鳳雛」は鳳凰の雛。 才能はあっても、機会がないために才能を発揮できない人のこと。 または、...
- がろうのくち 餓狼之口 ひどく飢えた狼の口の中という意味で、非常に危険な状況のたとえ。 または、強欲で残忍な人の形容。
- がんいろうそん 含飴弄孫 「飴を舐めながら孫と戯れる」という意味で、老人がのんびりと隠居生活を楽しんでいる様子を表す。 「飴を含んで孫を弄もて...
- がんえいしょか 含英咀華 文章の優れた部分をしっかりと味わって、それを理解して身に付けること。 詩文に妙味があることのたとえ。 「含英」は美し...
- がんこいってつ 頑固一徹 自分の考えや態度を少しも変えようとせずに押し通すこと。 「頑固」と「一徹」はどちらも考えや態度を変えずに貫き通すこと...
- がんこうけいけい 眼光炯炯 目が鋭く光り輝く様子。 物事の本質を見抜いているような目つき。 類義語:「双眸炯炯」
- がんこうしはい 眼光紙背 読解力が優れていることの喩え。 文章を読むときに、字句を解釈するばかりでなく、行間にひそむ深い意味までよく理解するこ...
- がんこうしゅてい 眼高手低 理想は高いが実力が伴わないこと。 また、知識はあり、あれこれ批評するが、実際にはそれをこなす能力がないこと。 「眼高...
- がんこうじくじ 顔厚忸怩 どれだけ厚かましい人でも、恥ずかしさを感じること。 「顔厚がんこうにして忸怩じくじたる有あり」を略した言葉。 「顔厚...
- がんこうにんじょく 含垢忍辱 辱めに耐えること。 「垢あかを含ふくみ辱はずかしめを忍しのぶ」と訓読する。
- がんさいかいじつ 翫歳愒日 何もしないで怠惰に過ごし、月日を無駄にすること。 「歳を翫び日を愒る」と訓読する。
- がんしていらん 岸芷汀蘭 水辺で、花が薫り高く咲き乱れ、草葉が青々と茂っている様子。
- がんしゃせきえい 含沙射影 陰険な方法で人に危害を加えること。こそこそと誹謗中傷すること。 「含沙」は、中国の伝説に登場する水中に潜む怪物である...
- がんしょうにゅうち 含笑入地 笑いながら悠々と死んで土に還っていくという意味で、思い残すことなく安らかに死ぬこと。
- がんちゅうのくぎ 眼中之釘 自分に害をなすもの。邪魔者。 古代中国の五代時代。趙在礼ちょうざいれいの悪政に苦しんでいた人々は、趙在礼が官職を去る...
- がんぶつそうし 玩物喪志 珍らしいものや目先の楽しみに熱中して、大切な志を失うこと。 「喪志」は本来の目的を忘れることを意味する。 原文は「人...
- がんぽこふく 含哺鼓腹 食べ物を口に含んで頬張り、満腹になって腹鼓を打つこと。 善い政治が行われ、人々が豊かで、平和な世の中を満喫しているこ...
- がんめいころう 頑迷固陋 頑固で視野が狭く、正しい判断ができないこと。 「頑迷」は頑かたくなで、柔軟性に欠けていること。 「固陋」は見識が狭く...
- がんめいふれい 頑冥不霊 頑固で無知なこと。 「冥頑」は頑固で道理がわからないと言う意味。 「不霊」は頭の働きが鈍いという意味。
- がんめんそうはく 顔面蒼白 精神的な動揺や困惑などによって顔が真っ青になること。血の気の引いた状態。
- がんれんだりつ 頑廉懦立 立派な人物から良い影響を受けると、頑固で欲張りな者も改心して私欲がなくなり、だらしない臆病者も勇気を奮い起こすという...
- きいんせいどう 気韻生動 書画や詩文などの芸術作品に、気高い風格や気品が満ちていること。
- きうそうだい 気宇壮大 思想、発想、構想などが並外れて大きく立派なこと。 「気宇」は、心の持ち方、広さ、度量、心構えなどのこと。 「壮大」は...
- きえんばんじょう 気炎万丈 燃え上がる炎のように意気込みが盛んなこと。 別表記:「気焔万丈」「気焰万丈」
- きおうふきゅう 既往不咎 過去のことは、とやかく咎とがめないということ。 「既往」は済んでしまったこと。 「不咎」は咎めないという意味。 『論...
- きかいそんしつ 機会損失 本来ならもっと利益を得ることができた状況で、然るべき行動を起こさなかったことによって生じた架空の損失のこと。 また、...
- きかかきょ 奇貨可居 チャンスは逃さずに、利用しなければならないという喩え。 または、珍しい物品を貯えておいて価値が上がったときに売ること...
- きかんげんてい 期間限定 定められた期間中に特別に販売やサービスを行うこと。
- きかんせいう 揮汗成雨 流れる汗をふるい落とすと、その汗がまるで雨のように降りかかること。転じて、人が溢れている様子を意味する。 「汗あせを...
- ききいっぱつ 危機一髪 極めて危険な状態。困難に陥るかどうかの瀬戸際。 現在では意味が転じて、「髪の毛一本ほどのわずかな差で危険な状況を脱す...
- ききかいかい 奇奇怪怪 常識では理解できない不思議な物事。非常に怪しく奇妙な様子。予想外な出来事。
- ききかげき 騏驥過隙 一瞬の儚い出来事のこと。 時の経過が非常に速いことの喩え。 戸の隙間の向こう側を駿馬が走り抜ける、ほんのわずかな時間...
- ききゅうそんぼう 危急存亡 危険が迫り、生きるか死ぬかの瀬戸際にある状態。 「危急」は、危険な状態が迫ること。 「存亡」は、生き残るか滅びるかと...
- きくじゅんじょう 規矩準縄 物事や作法などの基準となるもの。ルールや法則の喩え。 「規」は円を描くコンパス。 「矩」は長さを測る指矩。 「準」は...
- きけんしんし 貴顕紳士 身分が高く教養があり、礼儀正しい男性のこと。
- きげんかくろん 危言覈論 自分の身の危険を顧みずに、正しいと思うことを主張し、激しく議論すること。
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