眼光炯炯とは
目が鋭く光り輝く様子。
物事の本質を見抜いているような目つき。
類義語：「双眸炯炯」
| 四字熟語 | 眼光炯炯 |
|---|---|
| 読み | がんこうけいけい |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 光、炯、眼 |
がんこうけいけい 眼光炯炯
- https://yoji-jukugo.com/%e7%9c%bc%e5%85%89%e7%82%af%e7%82%af/
- カテゴリー：か
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- けいでんらんきゅう 桂殿蘭宮 とても美しい宮殿のこと。
- うんかんぎこん 運勘技根 成功する者に必要な４つの要素。 将棋界の実力制第四代名人『升田幸三ますだこうぞう』が、テレビ出演の際に語った言葉。 …
- しょうじょうせぜ 生生世世 いつまでも、永遠に。未来永劫。 「生生」は、仏教用語で、生まれ死ぬことを永遠にくり返すこと。 「世世」は、多くの世を…
- ふかせつてん 不可説転 華厳経に登場する自然数の数詞。 無量大数を遥かに超える巨大な数。 10の9,304,595,970,494,411,…
- おうほうじゅんし 枉法徇私 法を悪用して、私利私欲を満たすために利用すること。 また、正しい規則を曲げて、わがままに振る舞うことを意味する。 「…
- こくしょくてんこう 国色天香 牡丹の花の別称。国内で最も美しい女性の喩え。 「国色」は国ので最も美しい色のこと。または、国の中で最も美しい人。 「…
- たつらほだ 達攞歩陀 仏教用語。無量大数を遥かに超える巨大な数。 10の30,786,325,577,728乗。
- ししょうりんよ 梓匠輪輿 「梓」は家具職人、「匠」は大工職人、「輪」は車輪を作る職人、「輿」は車台を作る職人のこと。これらの総称。
- たいろぶきん 対驢撫琴 驢馬に琴を奏でて聞かせるという意味。 愚か者に道理を説いても意味はないということ。 馬の耳に念仏。 「驢に対して琴を…
- じゅたいこくち 受胎告知 キリスト教の聖典に描かれているエピソードの一つ。 天使ガブリエルが聖母マリアの元に降臨し、キリストを身篭ったことを告…
- はくいしゅくせい 伯夷叔斉 清廉潔白な人物のこと。 伯夷はくいと叔斉しゅくせいは兄弟で、古代中国、殷いんの孤竹国こちくこくの王子だった。 父は弟…
- むみむしゅう 無味無臭 味もなければ臭いもしないこと。 まったく面白味がないこと。
- いぼうしゅじん 以貌取人 人の能力や言動を考慮しないで、容貌だけを見て人を採用すること。顔つきで人を判断すること。
- かいいすいしょく 解衣推食 自分の着物を着せてあげたり、自分の食べ物を人に恵んだりするように、厚い恩恵を施すことをいう。 「解衣」は着ている衣を…
- はいりゅうざんか 敗柳残花 枯れた柳と咲き終えた花という意味から、美しい女性が年老いて、容姿が衰えたことの喩え。 また、売春婦や不貞の女性などの…
- しょうしせんばん 笑止千万 非常に馬鹿馬鹿しいこと。滑稽なこと。または、ひどく気の毒なこと。 「笑止」は、ばかばかしいこと。おかしいこと。 「千…
- びがんしゅうは 媚眼秋波 美人の艶かしい色目や流し目のこと。 「媚眼」は媚びるような目つきのこと。 「秋波」は秋の澄んだ水の波のこと。転じて、…
- ゆうじんよち 遊刃余地 余裕をもって物事をに取り組むことの喩え。 「遊刃、余地有り」と読み下す。 古代中国。梁りょう王朝の伝説の料理人「庖丁…
- しょうじゃひつめつ 生者必滅 生きている人はいつか必ず死ぬということ。 本来は「生者必滅、会者定離」でひとつの意味をなしている。
- せんもんばんこ 千門万戸 非常に多くの家が隙間もないほどに集まっていること。
- たぞうこうぼう 多蔵厚亡 欲の深い人は財産だけに固執するために、最終的には人間関係だけではなく財産も全て失うという戒めの言葉。 「多蔵」は多く…
- いっこけいせい 一顧傾城 絶世の美女の喩え。 美女が一度ちらりと振り返るだけで、町中の男たちが夢中になり、君主までもがそれに惑わされて政治を投…
- むよくてんたん 無欲恬淡 淡白で欲が無く、物事に執着しないこと。 別表記：「無欲恬澹」「無欲恬憺」
- りゅうげんひご 流言飛語 世の中で言いふらされる根拠のない噂話。デマ。 別表記：「流言蜚語」
- こくりみんぷく 国利民福 国家の利益と国民の幸福のこと。 国家、国民のために有益であるような事柄。
- きせんじょうげ 貴賤上下 身分や階級、地位の高い人と低い人の区別のこと。 同義語：「貴賤老若きせんろうにゃく」
- しちかはちれつ 七花八裂 花びらが中心から分裂しているように、粉々に砕け散ること。
- ちょううんぼう 朝雲暮雨 男女が愛し合い結ばれること。 中国の戦国時代。楚の壊王かいおうが昼寝をしているとき、巫山ふざんの女神と契りを交わす夢…
- かんこうどくちょう 寒江独釣 雪の降る冬の川で一人で釣りをすること。 唐の柳宗元の「江雪」の詩で詠われ、画題としても扱われる。
- ふぼくのち 榑木之地 東にあるという太陽が昇る地のこと。日本の異称。 「榑木」は、中国の伝説で東の彼方の海にあるという神木。この神木から太…
Ads by Google