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すべての四字熟語:4045件
- かいろこうり 薤露蒿里 「薤露」と「蒿里」はどちらも葬送のときの挽歌ばんかの曲名。 人の一生は儚いということの喩え。 「薤露」は、ニラの上に...
- かうんきほう 夏雲奇峰 詩人の陶淵明が四季をうたった詩の夏の句。 夏に発生する入道雲が作り出す珍しい形のこと。 陶淵明の詩「四時」と、顧凱之...
- かかいのめい 柯会之盟 約束したことを成し遂げて信頼を得ること。
- かかたいしょう 呵呵大笑 声高く大いに笑うこと。 「呵呵」は笑い声の擬音語として用いられる語句。 「大笑」は読んで字のごとく、大声で笑うことを...
- かかとうじょう 夏下冬上 炭火の起こし方の口伝。 夏は火種を下に、冬は火種を上に置くと、よく燃えるという言い伝え。 夏は上昇気流が発生し、冬は...
- かがくじょうたつ 下学上達 始めは身近にある簡単なことから学び、次第に少しずつ難しいことを学ぶという孔子の教え。 「下学して上達す」と訓読する。
- かがんりゅうよう 花顔柳腰 花のように美しい顔と、柳のように細い腰という意味。 美人の喩え。
- かきいんしん 夏癸殷辛 古代中国。夏王朝の桀王かおうと殷王朝の紂王ちゅうおうのこと。 暴君の喩え。
- かきょあっかん 科挙圧巻 試験で最もすぐれた成績を収めること。 「科挙」は古代中国、隋の時代に行われはじめた官吏の登用試験のこと。 「圧巻」は...
- かぎゅうかくじょう 蝸牛角上 取るに足らない争い。小競り合い。 カタツムリの左の角の上にいる触氏しょくしと、右の角の上にいる蛮氏ばんしとが争ったと...
- かくがんかんか 隔岸観火 兵法三十六計の第九計。 「岸を隔てて火を観る」と訓読する。 敵の秩序に乱れが生じているなら、あえて攻めずに放置して敵...
- かくこていしん 革故鼎新 古い習慣や制度などを新しいものに改正すること。 「故きを革め新しきを鼎る」と訓読する。 同義語:「革旧鼎新かいきゅう...
- かくじんかくよう 各人各様 人それぞれ。様々であるということ。 類義語:「各種各様かくしゅかくよう」
- かくぜんたいこう 廓然大公 不満や疑念などなく、公平な性格のこと。 聖人の道を学ぶ者の心構え。 別表記:「廓然太公」
- かくちにっしん 格致日新 物事の本質や真理を追究し、常に向上し続けること。 「格致日に新たなり」と訓読する。
- かくちょうこうが 格調高雅 主に詩や文章などの表現が格調高く、優雅で品があることを意味する。 「格調」は、詩歌、文章、演説などの構成や表現から生...
- かくていふしょ 鶴汀鳧渚 鶴と鳧かもが棲む水辺。 美しい水際の風景のこと。
- かくねんたいご 廓然大悟 仏教用語。 疑いの心が晴れて確信すること。真理を悟ること。 「廓然」は心に曇りがなく、広々と開けていること。 「大悟...
- かくねんむしょう 廓然無聖 禅の悟りの境地。 真理は特に神聖なものではなく、ありきたりで何もないという教え。 達磨大師が、中国の梁の国の武帝の問...
- かくはつどうがん 鶴髪童顔 頭は白髪でも、顔は幼子のように若々しいという意味。 年老いても元気な人の様子。 別表記:「童顔鶴髪」「白髪童顔」
- かくぶつちち 格物致知 古代中国における思想史上の術語。格致かくちとも略される。 この言葉は研究する者によって様々に解説され、定まった意味が...
- かくめいむざい 革命無罪 「革命に罪はない」を意味する中国語。 「造反有理」と並び、中国の文化大革命で紅衛兵が連呼したスローガン。
- かくよくのじん 鶴翼之陣 軍隊の陣形のひとつ。自軍の部隊を、敵に対峙して横に長く広げた陣形。 単に横一線に並ぶのではなく、左右が敵方向にせりだ...
- かくりつきちょ 鶴立企佇 心から待ち望むこと。 鶴のように爪先で立ち、首を伸ばして遠くを見る姿を表している。
- かけいずいけい 嫁鶏随鶏 妻が夫に従うこと。雌の鶏が雄の鶏に従うという意味。 「嫁鶏鶏に従う」と訓読する。
- かけいやぼく 家鶏野鶩 家で飼っている鶏にわとりよりも、野生の鶩あひるを求めるという意味。 古いものを嫌って新しいものを好むこと。妻と妾めか...
- かげんじょうじょ 加減乗除 加算(足し算)、減算(引き算)、乗算(掛け算)、除算(割り算)の総称。四則演算。
- かげんぜんこう 嘉言善行 教訓となるような、的確な言葉と立派な行動のこと。
- かこうしょうとく 歌功頌徳 他人の功績や人徳を褒め称えて歌うこと。 「功こうを歌い徳を頌たたう」と訓読する。
- かこうりゅうりょく 花紅柳緑 美しい景色の形容。 禅宗では、「花は紅くれない、柳は緑みどり」という意味で、自然そのものの姿こそが悟りの境地であると...
- かざんたいれい 河山帯礪 永遠に変わらない固い誓い。 または、国が永く栄えることの喩え。 「広い黄河が細くなり、高い泰山が低くなるようなことが...
- かししょうてん 花枝招展 花の枝が風に揺れ動いて美しい様子。転じて、華やかに着飾っている女性の喩え。
- かしのへき 和氏之璧 珍しい宝物のこと。天下の宝物。 中国の春秋戦国時代の故事にあらわれた名玉。『韓非子』および『史記』に記されている。
- かしょくのてん 華燭之典 結婚式や婚礼を美しく表現した言葉。 「華燭」は結婚式の席などの華やかな灯火を意味する。
- かしょのゆめ 華胥之夢 昼寝または吉夢のこと。 古代中国の伝説の八人の君主「三皇五帝」のうちの一人『黄帝』が、昼寝をしていたところ華胥という...
- かしょばんきん 家書万金 孤独な旅先、異国での生活で、家族からの手紙は何よりも嬉しいということ。 「家書」は、家から届いた手紙のこと。 「万金...
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