夏雲奇峰とは

詩人の陶淵明が四季をうたった詩の夏の句。

夏に発生する入道雲が作り出す珍しい形のこと。

陶淵明の詩「四時」と、顧凱之の長編古詩「神情詩」、どちらにも同じ記載がある。

四字熟語 夏雲奇峰
読み かうんきほう
出典 顧凱之『神情詩』
使用漢字