蘭亭殉葬とは
書画などの骨董品を愛好することのたとえ。
「蘭亭」は『蘭亭集序』という書作の名称。
「殉葬」は死者と共に葬ること。
古代中国の唐の太宗は、書を好み、愛蔵していた王羲之の『蘭亭集序』を、遺言によって自身の墓に副葬品として入れさせたという。
四字熟語 | 蘭亭殉葬 |
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読み | らんていじゅんそう |
出典 | 何延之『蘭亭記』 |
使用漢字 | 亭、殉、葬、蘭 |
最終更新日:2025年9月30日 |
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