竜華三会とは

仏教用語。
釈迦の死後56億7000万年の後、弥勒菩薩がこの世に現れ、枝の形が竜に似ているという竜華樹の下で、人々を救済するために行う三回にわたる説法の会座。
弥勒三会。慈尊三会。竜華会。

四字熟語 竜華三会
読み りゅうげさんえ、りゅうげさんね
出典 『弥勒下生経』
使用漢字
最終更新日:2017年10月8日