てんだいのふで 椽大之筆 椽大之筆とは 垂木のような大きな筆。転じて、重厚で格調高い立派な文章の喩え。 古代中国、西晋せいしんの時代。王珣おうじゅんは、ある日、垂木のように大きな筆を与えられる夢を見た。 その後ほどなくして、武帝ぶていが崩御し、その弔辞を頼まれて堂々とした文章を書いたという故事が由来。 四字熟語 椽大之筆 読み てんだいのふで 出典 『晋書』王珣伝 類義語 麤枝大葉 使用漢字之、大、椽、筆 https://yoji-jukugo.com/%e6%a4%bd%e5%a4%a7%e4%b9%8b%e7%ad%86/ カテゴリー:て 2022年2月16日 2022年2月16日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本