恐懼感激とは
恐れ多いと思う気持ちが極まって、深く畏まり感激すること。
尊敬する相手から厚意を受けたときなどに用いる。
| 四字熟語 | 恐懼感激 |
|---|---|
| 読み | きょうくかんげき |
| 使用漢字 | 恐、感、懼、激 |
| 最終更新日：2018年2月11日 | |
きょうくかんげき 恐懼感激
- https://yoji-jukugo.com/%e6%81%90%e6%87%bc%e6%84%9f%e6%bf%80/
- カテゴリー：き
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- きもうとかく 亀毛兎角 亀に毛がなく、兎に角がないように、この世にあり得ないもの、実在するはずがない物事の喩え。 もとは戦争の起こる前兆をい...
- らんていじゅんそう 蘭亭殉葬 書画などの骨董品を愛好することの喩え。 「蘭亭」は『蘭亭集序』という書作の名称。 「殉葬」は死者と共に葬ること。 古...
- ふりゅうもんじ 不立文字 禅宗の用語。 「不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏」という言葉の最初の語句。 悟りの境地は文字や言葉によって示せ...
- そういくふう 創意工夫 今まで誰も試したことがない独創的な方法や手段を考え出すこと。 「創意」は、新しい思いつきのこと。 「工夫」は、あれこ...
- じょうぐぼだい 上求菩提 さらなる高みを目指して悟りを求めること。 「上求」は、さらに上の境地を求めること。 「菩提」は、煩悩ぼんのうを捨てた...
- ちゅうこうたいはく 抽黄対白 美しい色を巧みに配合すること。また、美しい文章を作ること。 「抽黄」は黄色を抜き出すこと。 「対白」は白に対するとい...
- じょうぜつたべん 饒舌多弁 口数が多く、よく喋ること。 「饒舌」と「多弁」はどちらもよく喋るという意味。
- はいぶつきしゃく 廃仏毀釈 仏教を排斥すること。 僧尼など出家者や寺院が受けていた特権を廃することを指す。
- もんこうてんあい 門巷填隘 門前に人が多く集まることで、道が通れなくなるほど狭く塞がってしまうこと。 人が多く集まり、密集している様子。
- ごしょうだいじ 後生大事 何かを非常に大切にすること。 もとは仏教用語で、来世の安楽を一途に願って善行を積むこと。 何らかの物事に対して、執着...
- かちょうふうえい 花鳥諷詠 自然とそれにまつわる人事を客観的に詠ずること。 俳句の概念の一つ。 「花鳥」は『花鳥風月』を略したもので、自然の喩え...
- せんさいきさい 仙才鬼才 抜群に優れた才能のこと。また、そのような才能を持つ人のこと。 中国の唐の時代の二人の詩人、李白りはくを仙才、李賀りが...
- ふしゃくしんみょう 不惜身命 もとは仏教用語。命を惜しまず、全てを捧げる覚悟で努力すること。 「可惜身命あたらしんみょう」と対になって用いられる。
- れいこくむじょう 冷酷無情 思いやりの気持ちがなく、酷いことも平気なこと。無慈悲な冷血漢。
- きょうかすいげつ 鏡花水月 鏡に映った花と水に映った月を意味する。 目には見えるが手に取ることができないものや、儚く消えていく幻の喩え。 別表記...
- ふきょうわおん 不協和音 二つ以上の音が同時に出されたとき、全体が調和しないで不快な感じを与える和音。 音楽以外でも調和が乱れた状態や不安定な...
- けんばつどちょう 剣抜弩張 剣を抜き、弓を張っている状態のこと。 一触即発の状況や、戦闘が始まる直前の激しい気持ちを表す。
- いってんちろく 一天地六 サイコロのこと。 サイコロの各面は天地東西南北を象徴しているとされ、1が天、6が地、5が東、2が西、3が南、4が北と...
- はなさきじあん 鼻先思案 目先のことに捉われた軽率な考えのこと。 単なる思いつき。 別表記：「鼻元思案」
- てっとうほうげん 跌蕩放言 周囲の人に気を使わずに好き勝手に喋り散らすこと。 「跌蕩」は、物事にこだわらないこと。 「放言」は、他への影響などを...
- じゅうおうじざい 縦横自在 邪魔されることなく、自分の思いどおりに振る舞うこと。
- にんさんばけしち 人三化七 容姿が不細工なこと。 特に女性に対して蔑んで使う言葉。 三割は人間、残りの七割は化け物に見えるという意味から。
- ほうしちょうだ 封豕長蛇 大きな猪と長い蛇のこと。貪欲で残酷なものの喩え。 「封豕長蛇を為す」を略した言葉。 春秋時代。楚の国の「申包胥しんほ...
- うのめたかのめ 鵜目鷹目 鵜や鷹が獲物を探し求めるように、熱心に物を探し出そうとする様子。または、そのときの鋭い目つき。
- いちばつひゃっかい 一罰百戒 罪を犯した一人の者を罰して、それを多くの人の戒めとすること。
- ぜぜひひ 是是非非 客観的に、また公平に物事を判断すること。 良いことは良いと認め賛成し、悪いことは悪いと認め反対すること。
- りょうほうれんぴ 両鳳連飛 二羽の鳳凰が翼を連ねて飛ぶこと。転じて、兄弟が揃って高い地位を得ることを意味する。 同義語：「両鳳斉飛」
- たりきほんがん 他力本願 仏教用語で、本来は「阿弥陀仏の力によって救済されること」を意味するが、近年では「他人の力をあてにすること」「他人任せ...
- けんけんしせい 見賢思斉 賢者を見て、自分もそのような人になりたいと憧れること。 「賢けんを見みては斉ひとしからんことを思う」と訓読する。
- みれんみしゃく 未練未酌 同情したり、相手の事情を理解して対応すること。 一般的に「未練未酌がない」などと否定の語を伴って用いる。この場合は「...