煩悩外道とは
欲望や迷いに捉われて仏教を信じず、仏教以外の邪説を信奉する者。
| 四字熟語 | 煩悩外道 |
|---|---|
| 読み | ぼんのうげどう |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 外、悩、煩、道 |
ぼんのうげどう 煩悩外道
- https://yoji-jukugo.com/%e7%85%a9%e6%82%a9%e5%a4%96%e9%81%93/
- カテゴリー：ほ
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- なんせいほくばつ 南征北伐 戦うために北へ南へと遠征を繰り返すという意味。 多くの戦いに明け暮れること。
- はきょうふしょう 破鏡不照 割れた鏡は元に戻らないように、一度別れた男女は復縁するのが難しいという喩え。 一度壊れたものは、壊れる前と同じ状態に…
- ちゅうやけんこう 昼夜兼行 昼も夜も休まずに一日中仕事をすること。 または、一日に二日分の道のりを急ぎ進むこと。
- らんぼうろうぜき 乱暴狼藉 無法な振る舞いをして他を侵すこと。荒々しい行いをして暴れること。 「乱暴」と「狼藉」はともに、荒々しく支離滅裂な行動…
- かいとうらんま 快刀乱麻 こじれた物事を非常にあざやかに処理し解決すること。 もつれた麻糸を鋭利な刃物で断ち切るように物事を処理、解決するとい…
- いたんじゃせつ 異端邪説 ある時代において正統とは認められない、邪な教え、思想、学説。少数派の主張。
- むしこうごう 無始曠劫 いつが始まりなのかわからないほどの遠い過去。 「無始」は、ある時点から始まったのではなく、永遠の過去から存在すること…
- せんせんふこく 宣戦布告 一国から他国に対して戦争を始めることを宣言すること。 「戦争宣言」、「開戦宣言」とも呼ばれる。
- しぜんとうた 自然淘汰 環境に適応した者のみが生存して子孫を残し、適応できなかった者は子孫を残せずに滅びるということ。 変化に適応した者だけ…
- とうきせいぼう 東窺西望 あちらこちらを見回して、落ち着きのない様子。 「東窺」は東の方角をうかがい見ること。 「西望」は西の方角を遠望するこ…
- はくがくとくし 博学篤志 広く様々なことを熱心に学ぶこと。 学問を志す者の心構え。 「博ひろく学び篤あつく志こころざす」と訓読する。
- まんごうまつだい 万劫末代 仏教用語で、遠い未来の世界のこと。永遠に存在する状態。 「万劫」はきわめて長い年月のこと。 「末代」は後世を意味する…
- いどくせいどく 以毒制毒 毒を消すのに他の毒を用いるという意味。 悪を滅するために他の悪を使うこと。 読み下し文の「毒を以もって毒を制す」とい…
- きこつりょうりょう 気骨稜稜 自分の信念を守って、貫き通そうとすること。 「気骨」は自分の信念を曲げない強い気持ち。 「稜稜」は気性の厳しい様子を…
- いっちょうのふうき 一朝富貴 思いがけず、ある突然に高い地位や多くの財産を得ること。 「一朝」は、ある朝突然に、思いもよらずにわかにという意味。 …
- しちゅうきゅうかつ 死中求活 追い詰められた絶望的な状況で、難局を打開するために必死に力を尽くし、生き延びる方策を模索すること。 「死中しちゅうに…
- せっしゅふしゃ 摂取不捨 仏教用語で、生きる者を一人も見捨てずに極楽浄土へ迎え入れること。
- まんしんそうい 満身創痍 体中が傷だらけのこと。また、非難されて痛めつけられている様子。
- へいいはぼう 弊衣破帽 「ぼろぼろの衣服と破れた帽子」という意味。風采に無頓着なこと。 また、旧制高等学校の男子生徒の間で流行した粗野な服装…
- ろうきおうしゅう 老気横秋 年老いても気力が充実していること。 否定的な意味合いでは、老人や古参者が横柄な態度で振舞うこと、また分不相応に老練ぶ…
- せいぶんかじょう 声聞過情 実際の能力よりも評判が高いこと。 「声聞情に過ぐ」と訓読する。
- ないそがいしん 内疎外親 内心では嫌っていながら、表面上は親しげにすること。 「内疎」は内心で嫌っていること。 「外親」は親しいように見せかけ…
- あいごせいもく 相碁井目 何事においても人の実力には大きな違いがあることの喩え。 「相碁」と「井目」はいずれも囲碁の専門用語。 「相碁」は、腕…
- りょうきゅうなんちょう 良弓難張 才能ある人材は、部下として使うのは難しいが、上手に使えばたいへん役に立つということ。 良い弓は、弦を張ることが難しい…
- さらそうじゅ 沙羅双樹 釈迦が入滅したときに、その傍らに二本ずつあったという沙羅の木のこと。 「沙羅」は植物の名で、「双樹」は二本の木を意味…
- もんがいふしゅつ 門外不出 貴重なものを大切にしまっておいて、外部への持出しを許さないこと。
- いちじいっく 一字一句 一つの文字と一つの語句のこと。 「一字一句」は書き言葉、「一言一句」は話し言葉に使われる。
- はくりたばい 薄利多売 ひとつ商品の価格を安く設定して利益を少なくし、大量に売ることにより儲けること。
- そうぼとうちょ 曾母投杼 誤った噂話でも、多くの人が口にすれば誰もが信じるようになることの喩え。 「曾母、杼を投ず」と訓読する。 親孝行で知ら…
- ほうゆうゆうしん 朋友有信 友人関係においては、お互いに信頼し合うことが最も大切であるという教え。 人が守るべき『五倫』という五つの教えのうちの…
Ads by Google