一望無垠とは

一目でかなたまで広々と見渡されること。見晴らしの良い景色をいう。
広大で果てしなく広がっている景色を一目で見渡すことができる状態を意味する。
視界が非常に広く、限界が見えないほど広大な景色を表現する言葉である。
自然の景色、特に海や大地、平野などに使われることが多い。

例文

・山の頂上に立つと、一望無垠の大平原が広がっていた。
・砂漠の真ん中で、一望無垠の砂丘が続いているのを見た。
・展望台からは、一望無垠の海が広がっており、遠くの島まで見える。
・晴れた日には、草原が一望無垠に広がり、風が心地よく吹いていた。

四字熟語 一望無垠
読み いちぼうむぎん
英訳 A vast and endless view
類義語
使用漢字
最終更新日:2025年1月14日