一寸法師とは

日本の伽話のひとつ。
現実の世界には見られない背の低い人。または背の低い人をあざけって言う語。小人こびと

『御伽草子』の物語のひとつ。
背丈一寸ほどの小さな男が鬼を退治し、鬼が落とした小槌を振って大きくなり出世する物語。

四字熟語 一寸法師
読み いっすんぼうし
使用漢字