「四」を含む四字熟語漢字検索
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「四」を含む四字熟語:38件
「四」の意味:1.数の名。よつ。よっつ。2.よも。四方。よっつの方位。まわり。
- いっすいしけん 一水四見 同じものでも、人によってそれぞれ見方も異なるという意味。 類義語:「一処四見」「一境四見」
- いってんしかい 一天四海 天の下と四方の海という意味で、全世界を表す。 「一天」は天の下すべて、一つの天下、天下全体。 「四海」は四方の海を意...
- かとしへき 家徒四壁 極めて貧しいことの喩え。 家の中に家財がなく、ただ四方に壁だけが立っているという意味。 「家いえ、徒ただ四壁しへきの...
- こうじよんすん 口耳四寸 耳と口との間隔が近いという意味。 聞いたことを、自分では理解できないまま他人に受け売りすること。
- こうむしそく 黄霧四塞 黄色い霧が四方に満ちること。古代中国では天下が乱れる兆しとされていた。
- さいさんさんし 再三再四 たびたび。何度も何度もくり返し。 「再三」は二度も三度もという意味。 「再四」は「再三」を強調する語句。
- さんかんしおん 三寒四温 寒い日が三日ほど続くと、そのあと四日間ぐらい暖かい日が続くということ。
- しかいけいてい 四海兄弟 人と接するときには真心と礼儀を持って、兄弟のように仲良く親しく交際すべきだという教え。 世界中の人々が兄弟のように親...
- しかくごうま 四角号碼 漢字の検索方式のひとつ。 漢字の四隅に、その形によってナンバーをつけ、4けたの数字で示す検字法。 部首・画数・筆順・...
- しかくしめん 四角四面 真四角であること。転じて、非常に真面目で堅苦しい性格こと。 生真面目で、融通が利かず面白みに欠けること。
- しきおりおり 四季折折 春夏秋冬の、その時その時。
- しくせいがん 四弘誓願 仏教用語。すべての仏が修行の初めに起こす四つの願い。総願ともいう。 時代や経典により異なるが、以下が定型的なものにな...
- しくはちがい 四衢八街 通りが四方八方に通じた大市街。 交通の便が良く、賑わう街の形容。
- しくはっく 四苦八苦 さんざん苦労すること。 元は仏教用語で、「生」「老」「病」「死」の四苦に、「愛別離苦あいべつりく」「怨憎会苦おんぞう...
- しこうはっきょく 四荒八極 すべての場所のこと。世界の隅々まで。 「四荒」は古代中国において、北方の觚竹こちく、南方の北戸ほくこ、西方の西王母さ...
- ししゃごにゅう 四捨五入 求める桁の次の端数が4以下なら切り捨て、5以上なら切り上げて1とし、求める桁に加える計算方法。
- ししょごきょう 四書五経 中国において、儒教の経典として尊ばれた代表的な古典の総称。 江戸時代に寺子屋での教育に用いられた。 四書: 大学だい...
- しじゅうはって 四十八手 相撲における決め技のこと。ただし、正しく技の種類を数えたものではなく、「縁起の良いたくさんの数」という意味合いで『四...
- しじゅうふわく 四十不惑 四十歳になると、自分の人生に迷わなくなるという孔子の教え。
- しじんそうおう 四神相応 地理的景観が四神の存在に相応する優れた場所。地上で最良の地勢。 東に流水(青竜)、西に大道(白虎)、南に窪地(朱雀)...
- しそくえんざん 四則演算 足し算、引き算、掛け算、割り算をまとめた呼び方。四則計算と呼ぶ場合もある。
- しだいげんそ 四大元素 エンペドクレスやアリストテレスなど、古代ギリシャの哲学者たちの間で提唱された理論で、世界を構成するとされる四つの要素...
- しちゅうすいめい 四柱推命 生まれた年・月・日・時刻の4つの柱から運命を推し量る占い。 そんの起源は紀元前1400-1300年頃の古代中国、殷の...
- しちょうべつり 四鳥別離 親子の悲しい別れの喩え。 巣立つ四羽の雛鳥を見送るとき、親鳥が悲しい声で鳴くという故事が由来。
- しつうはったつ 四通八達 道路が四方八方に広がっている街並み。 交通の便が良く、往来が盛んで賑やかな場所の形容。 類義語:「四通五達」
- しひゃくしびょう 四百四病 仏教用語で、人間の病気は404種類あるとする説。 人体は「地」「水」「火」「風」の四つの元素(四大しだい)で構成され...
- しぶんごれつ 四分五裂 秩序なく乱れ、ばらばらに分裂すること。統一感のない様子。 古代中国の戦国時代。連衡策れんこうさくを説く張儀ちょうぎが...
- しほうはっぽう 四方八方 前後、左右、上下のあらゆる方向、または東西南北のあらゆる方角のこと。
- しむりょうしん 四無量心 仏教用語。仏が「慈・悲・喜・捨」の四種の方面に限りなく心を配ること。無限で平等な哀れみの心。 「四梵住しぼんじゅう」...
- しめんそか 四面楚歌 周囲が敵や反対者ばかりで、味方がいないこと。 孤立した状態の喩え。 楚その国の項羽こううが、宿敵の漢の国の劉邦りゅう...
- しろくじちゅう 四六時中 二十四時間中。一日中。いつでも。 本来は「二六時中にろくじちゅう」という言葉で、その語源は、一日の時間を「子の刻」や...
- せっちゅうしゆう 雪中四友 冬に雪の中で咲く四種の花のこと。初春の頃の画題とされる。 玉梅たまうめ 臘梅ろうばい 茶梅さざんか 水仙すいせん
- ちょうさんぼし 朝三暮四 目先の違いに気を取られ、本質を見失うこと。うまい言葉で人を騙すこと。 宋そうの国の狙公そこうは多くの猿を飼っていた。...
- ちょうさんりし 張三李四 張氏の三男と、李氏の四男の意味。 中国では張氏と李氏はありふれた姓であるところから、ごく平凡な人の喩え。 「張三呂四...
- よじじゅくご 四字熟語 漢字四文字で構成される言葉。 四文字の熟語や成語を指す概念として自然発生的に現れた比較的新しい用語で、学術的な定義は...
- よめとおめ 四目十目 夫婦縁組みで、男女の年齢を、一方から数えて4年目または10年目にあたるもの、すなわち三つ違いと九つ違いのものは縁起が...
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