「一」を含む四字熟語漢字検索
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「一」を含む四字熟語:272件
「一」の意味:1.ひとつ。数の名。2.はじめ。もっともすぐれている。3.ひとつにする。すべて。全部。ひとしい。4.あるひとつの。 5.わずか。ちょっと。6.もっぱら。ただそれだけ。
- きんかいちじつ 槿花一日 人の世の栄華の儚いこと。 「槿花」は木槿むくげの花のことで、朝に咲き夜には散ってしまうことから、儚い物事の喩えに用い...
- きんこんいちばん 緊褌一番 気持ちを引き締めて、油断せずに物事に取り組むこと。 難しい局面や大勝負の前の心構えをいう言葉。
- ぐしゃいっとく 愚者一得 愚か者でもたまに優れた名案が浮かぶこともあるということ。よって、愚か者の考えや話もよく聞くことが大切だということ。 ...
- けいえいいちにょ 形影一如 体と影は常に離れず寄り添い、同じ動きをすることから、仲が良い夫婦の喩え。 また、心の善悪が行動に表れるという意味もあ...
- けいぐんいっかく 鶏群一鶴 鶏の群れの中の一羽の鶴という意味。転じて、平凡な人々の中に一人だけ優れた人物が混じっていること。 紅一点。泥中の蓮。...
- けいりんいっし 桂林一枝 桂の木の林の中にある一本の枝という意味。 官職に不満足なことの喩え。 または自分の地位を謙遜して用いる言葉。 晋の郤...
- けんこんいってき 乾坤一擲 「乾」は「天」、「坤」は「地」、つまり「乾坤」で「天地」の意味。 「一擲」はさいころを投げること。 転じて、自分の命...
- げんこういっち 言行一致 発言した内容と行動が同じで、矛盾が生じていないこと。
- げんぶんいっち 言文一致 日常に用いられる話し言葉に近い口語体を使って文章を書くこと、もしくはその結果、口語体で書かれた文章のこと。 また、特...
- こいちみょうさん 挙一明三 「一」を挙げれば、ただちに「三」を理解すること。一を聞いて十を知る。 賢く理解力が非常に優れていることの喩え。 「一...
- こうぼういっせん 光芒一閃 一瞬だけ光が閃くような僅かな時間で、物事が急激に変化することの形容。
- こうりょういっすい 黄粱一炊 栄枯盛衰の儚いことの喩え。 廬生ろせいという青年が邯鄲(河北省)の宿で、道士の呂翁から枕を借りて寝た。 すると五十年...
- こんぜんいったい 渾然一体 別々のものが溶けて混じり合い、区別がつかないことを表す。 別表記:「混然一体」
- ごどういちよう 梧桐一葉 小さな現象から、その後の大きな変化を垣間見ること。物事が衰える前兆。
- さいせいいっち 祭政一致 政治権力と宗教教団が一体化していること。 または政治的指導者が同時に宗教的指導者を兼ねていること。
- さんえいっぱつ 三衣一鉢 仏教の出家修行者が所有を許された3種類の衣と1つの鉢。 出家するときに必ず用意すべきとされる。 「三衣」は僧伽梨そう...
- さんしんいったい 三神一体 ヒンドゥー教などで祀られている三神「ブラフマー」「ヴィシュヌ」「シヴァ」は同一の存在であり、それぞれ「創造」「維持」...
- さんせいいっさん 三世一爨 親、子、孫の三世代の家族が、一つ屋根の下に住まうこと。 同義語:「三世同爨」
- さんぶいっそう 三武一宗 中国で、仏教徒を迫害した四人の皇帝。 後魏の太武帝 北周の武帝 唐の武宗 後周の世宗
- さんみいったい 三位一体 キリスト教の用語で、神とイエス・キリストと聖霊は、唯一の神が三つの姿となって現れたものであるという考え方。 転じて、...
- しでんいっせん 紫電一閃 研ぎ澄まされた刀を振り下ろすときの一瞬の光。 事態が火急であること。 「紫電」は、紫色の稲妻のことで、よく研ぎ澄まさ...
- しゅいつむてき 主一無適 精神を集中統一して物事に取り組むこと。 「主一しゅいつにして適ゆかず」と訓読する。
- しゅうぎいっけつ 衆議一決 多くの人の議論や相談によって、意見がまとまり決まること。
- しゅうこういっち 衆口一致 多くの人の意見や評判がぴったり合うこと。 「衆口」は多くの人の口から出る言葉。 「一致」は完全にぴったりと合うこと。
- しゅうしいっかん 終始一貫 最初から最後まで同じ方針で変わらないこと。 「終始」は、始めから終わりまでという意味。 「一貫」は、いつも同じ考え方...
- しゅびいっかん 首尾一貫 物事や意思や行動などが、最初から最後まで一つの同じ方針で貫かれていること。
- しゅんしょういっこく 春宵一刻 わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味。 「春の夜のひとときには千金の価値がある」という蘇軾の詩が語源。...
- しょうかいっしん 上下一心 身分の上下を問わず、心を一つにして事に取り組むこと。 「上下しょうか心こころを一いつにす」と訓読する。
- しょうじいちにょ 生死一如 仏教用語。生と死は表裏一体で切り離せないものだと教え。
- しんきいってん 心機一転 なにかをきっかけとして、気持ちが良い方向にすっかり変わること。
- しんしんいちにょ 身心一如 仏教用語。肉体と精神は一体であり、繋がっていて分けることができず、一つのものの両面であるという考え方。 物事に一心に...
- しんじついちろ 真実一路 真実を求めて、それを貫いて生きること。
- しんぴいっこ 振臂一呼 腕を振って声を張り、自らを奮い立たせること。
- じゅうねんいちじつ 十年一日 長い年月の間、何の変哲もなく同じ状態であること、または同じことを繰り返していること。 長い期間が経過しても進歩や成長...
- じゅうねんいっけん 十年一剣 長い間、武術の修練を積むこと。また、武術の修練を積み、力を発揮する機会を待つこと。 「十年一剣を磨く」を略した言葉。...
- じゅうねんひとむかし 十年一昔 時の経つのが早く、世の中の移り変わりが激しいことの喩え。 わずか十年という期間でも、振り返れば遠い昔のように思われる...
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