「一」を含む四字熟語漢字検索
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「一」を含む四字熟語:273件
「一」の意味:1.ひとつ。数の名。2.はじめ。もっともすぐれている。3.ひとつにする。すべて。全部。ひとしい。4.あるひとつの。 5.わずか。ちょっと。6.もっぱら。ただそれだけ。
- いちにちいちぜん 一日一善 一日に一回は善い行いをすること。 小さな善行が毎日積み重なって、より良い人生を築く助けになるという教えを含んでいる。
- いちにちふしょく 一日不食 仕事や作業が終わるまでは食事を取らないという意味。 働くことは大切なことであり、働かなかった日は食べる資格がないとい...
- いちねんつうてん 一念通天 確固たる信念と真剣さがあれば、どんなことでも成し遂げられるということのたとえ。 「一念、天に通ず」と読み下す。
- いちねんほっき 一念発起 本来は仏教用語で、今までの気持ちを改めて仏道に入り、悟りを開こうと固く決心すること。 また、ある物事を成し遂げようと...
- いちばくじっかん 一暴十寒 少しだけ努力して、あとは怠けることが多いこと。 「一日これを暴さらして十日これを寒 かん す」と読み下す。 別表記:...
- いちばつひゃっかい 一罰百戒 罪を犯した一人の者を罰して、それを多くの人の戒めとすること。 ある一人が犯した罪や間違いに対して罰を与えることが、そ...
- いちびょうそくさい 一病息災 病気もなく健康な人よりも、ひとつぐらいの持病があるほうが健康に気を配るようになり、かえって健康を保っていること。 「...
- いちぶいちりん 一分一厘 ごく僅かなことのたとえ。
- いちぶしじゅう 一部始終 初めから終わりまで。物事の顛末。その事柄のすべて。
- いちぼうせんけい 一望千頃 一目で遥か彼方まで見渡すことができること。また、広々と遠くまで見渡せる美しい景色のたとえ。 広い範囲を一度に見渡すこ...
- いちぼうせんり 一望千里 視界が広く、一目で遠くまで見渡せること。
- いちぼうむぎん 一望無垠 一目でかなたまで広々と見渡されること。見晴らしの良い景色をいう。
- いちぼくいっそう 一木一草 1本の木と1本の草という意味から転じて、極めて少ないものや取るに足りないもののたとえとして用いる。 また、その場にあ...
- いちまいかんばん 一枚看板 集団の中心的な人物、大勢の中で目立つ存在のこと。 その他に、着替える服が一枚しかない状態(一張羅いっちょうら)や、上...
- いちみととう 一味徒党 同じ目的を果たすために集まった仲間。 主に悪事に加わる仲間や集団を意味することが多い。 「一味」は、他の味が混ざらな...
- いちみどうしん 一味同心 同じ目的をもって集まり、心をひとつにすること。 「一味」は同じ目的をもつ同志。仲間。 「同心」は志を同じくすること。...
- いちもうだじん 一網打尽 網を一投しただけで、そこにいる全ての魚や鳥などを捕らえること。 転じて、罪人や徒党などを全員ひとまとめに捕らえること...
- いちもうふばつ 一毛不抜 自分の毛を一本も抜こうとしないという意味で、非常に物惜しみすること、非常にけちな人、利己的な人のたとえ。 髪の毛一本...
- いちもくじゅうぎょう 一目十行 書物などを一目見ただけで、すぐに十行分を読むことができるという意味から、文章を速く読む力が卓越していることを指す。 ...
- いちもくりょうぜん 一目瞭然 一目見ただけで、はっきりと分かること、分かりきっていること。 「一目」は、ほんの少しだけ見ること。 「瞭然」は、誰が...
- いちもんいっとう 一問一答 一つの質問にたいして一つの答えをすること。
- いちもんふつう 一文不通 無学で読み書きができないこと。 同義語:「一文不知いちもんふち」
- いちやけんぎょう 一夜検校 急に金持ちになること、一晩で急に高い地位や身分を得ること。 突然、成功や名声を手に入れることを揶揄的に表現する場合も...
- いちやこじき 一夜乞食 金持ちが急に没落して貧乏になること。 急激に状況が悪化し、かつての栄華が一晩で崩れ去る様子を指す言葉。 転落の比喩と...
- いちやじっき 一夜十起 人は多かれ少なかれ必ず私情や私心に左右されるため、それらをすべて捨て去ることは非常に難しいということのたとえ。 中国...
- いちやだいじん 一夜大尽 急に大金持ちになること。 たとえば、くじに当たったり、突然の成功や遺産相続などで一夜にして地位や財産を手にするような...
- いちようちしゅう 一葉知秋 一枚の葉が落ちたのを見て、秋の訪れに気づくということから、僅かな兆しから物事の本質や変化、衰退などを察知することであ...
- いちようらいふく 一陽来復 冬が終わり春が来ること。新年が来ること。 転じて、悪いことが続いた後でゆっくりと幸運の兆しが現れ始めること。 陰暦十...
- いちりいちがい 一利一害 物事にはなんらかの利益がある反面、他方では欠点や害も伴うということ。 また、利益と害とが同じくらいであること。
- いちりゅういっちょ 一竜一猪 努力して学ぶ者と、怠けて学ばない者との間では、極めて大きな賢愚の差ができることのたとえ。 学ぶ者は竜となり、学ばぬ者...
- いちりゅうまんばい 一粒万倍 わずかなものから、非常に多くの利益を得ることのたとえ。 一粒の種が成長して万倍もの収穫を得ることから、小さな行いが後...
- いちるせんきん 一縷千鈞 一本の細い糸で、千鈞もの重量を吊るすという意味で、非常に危険なことのたとえ。 緊迫した場面や重大な責任がかかった状態...
- いちれんたくしょう 一蓮托生 仏教用語。同じ蓮の花の上に生まれるように一緒に極楽往生することを願うこと。転じて、運命や行動を共にすることを意味する...
- いちろうえいいつ 一労永逸 一度苦労すれば、その後は長く恩恵を得られ、安定した生活を送れること。 また、ほんの少しの苦労で多くの安楽が得られるこ...
- いちろくしょうぶ 一六勝負 サイコロを振って、目に一が出るか六が出るかをかけて勝負すること。 運任せの冒険的な行動のこと。博打。
- いちろじゅんぷう 一路順風 物事が順調に進むこと。また、旅立つ人の道中の無事を祈って言う挨拶。 航海において、風向きが順調であることから転じて、...
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