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すべての四字熟語:4051件
- ぶりょうとうげん 武陵桃源 架空の国「桃源」のこと。 俗世間からかけ離れた平和で理想的な別天地。 武陵の漁夫が道に迷い、桃林の奥に秦の戦乱を避け...
- ぶんかいさん 文化遺産 前代から現代に伝わってきた、後世に残すべきと考えられている文化や文化財。 またはユネスコが登録する世界遺産の分類のひ...
- ぶんげいふっこう 文芸復興 フランス語のルネサンス(Renaissance)の訳語。 「再生」を意味し、14世紀後半~16世紀にイタリアから始ま...
- ぶんしこうぎゅう 蚊子咬牛 「蚊が牛を咬む」という意味で、痛くも痒くもないこと。まったく影響がないこと。 または、自分の実力を考えずに行動するこ...
- ぶんしつひんぴん 文質彬彬 人の外面と内面との釣り合いが取れていること。 「文」は外面に表れた美しさ。洗練された身のこなしや美しい容貌のこと。 ...
- ぶんじゅうじじゅん 文従字順 文章がの筋が通っていて、表現もよどみなく読みやすいこと。 「文従い字順う」と訓読する。
- ぶんじんそうけい 文人相軽 文学者や文化人は自尊心が高く、他の文人を見下す傾向があるということ。 「文人ぶんじん相あい軽かろんず」と訓読する。
- ぶんじんぼっかく 文人墨客 詩文や書画などの風流を嗜む人のこと。 「文人」は詩文などに親しむ人。 「墨客」は書画や絵画を創作する人。
- ぶんてんぶき 文恬武嬉 世の中が平和になり、文官も武官も心安らかに楽しむこと。天下泰平。 また、災いの兆しに気づかないこと。 文官は恬やすら...
- ぶんぶいっと 文武一途 文官と武官との区別がないこと。 文事と武事が偏ることを戒める言葉。
- ぶんぶひゃっかん 文武百官 行政や司法などに携わる文官と、軍事を任務とする武官を合わせた多くの役人。全ての役人。
- ぶんぶりょうどう 文武両道 文事と武事、学芸と武芸、その両道に努め、秀でていること。
- ぶんぷうそうたん 聞風喪胆 噂話や評判を聞いて激しく驚くこと。 「聞風」は噂を耳にすること。 「喪胆」は胆を潰つぶすこと。突然の出来事や予想外の...
- ぶんぼうそうぎゅう 蚊虻走牛 弱小のものでも強大なものを制することができるという喩え。 または些細なことが原因となって大事件や災難を引き起こすこと...
- ぶんぽうりせき 分崩離析 組織などがバラバラに崩壊すること。 「分崩」は崩れてバラバラになること。 「離析」は離れ離れになること。
- ぶんめいかいか 文明開化 先進国の思想、文化、産業、制度などを積極的にとり入れて文明が進み、急速に近代化すること。 特に明治時代初期の日本の近...
- へいいはぼう 弊衣破帽 「ぼろぼろの衣服と破れた帽子」という意味。風采に無頓着なこと。 また、旧制高等学校の男子生徒の間で流行した粗野な服装...
- へいいほうはつ 弊衣蓬髪 破れた服と乱れた髪。転じて、汚い身なりの喩え。 「弊衣」は傷んで破れた衣服。 「蓬髪」は蓬よもぎのように長く伸びて乱...
- へいおんぶじ 平穏無事 特に変わったこともなく穏やかな状態のこと。 別表記:「無事平穏ぶじへいおん」
- へいかそうじょう 兵戈槍攘 武器が乱れ動くこと。激しい戦いの形容。 「兵戈」は矛のこと。両刃の剣に長い柄をつけた武器。転じて戦争を意味する。 「...
- へいかつりゅうちょう 平滑流暢 起伏が緩やかで、何事も滞らずに流れる様子。 「平滑」は平らで滑らかな様子。 「流暢」は水などが滞ることなく流れるよう...
- へいがせいく 並駕斉駆 実力・能力・地位などに差がないこと。 数頭の馬が轡くつわを並べて、一台の車を引っ張って疾走するという意味。 別表記:...
- へいききょしん 平気虚心 平常心。疑念や不満を無くし、心を穏やかにすること。 「平気」は気を静め落ち着けることを意味する。 「虚心」は心に何の...
- へいげつしゅうか 閉月羞花 月も恥じらい姿を隠し、花も閉じてしまうという意味で、並外れた美しさの女性の形容。 「沈魚落雁」と対になっている言葉。...
- へいこうかんかく 平衡感覚 身体の位置や姿勢・動作などの変化を感知する感覚。 三半規管から神経(平衡神経)を通じて脳に伝えられる。
- へいこうばらん 兵荒馬乱 戦争によって世の中が乱され、荒れ果ててしまった状態のこと。 「兵荒れ馬乱る」と訓読する。
- へいこせんせい 閉戸先生 年中、門を閉じて家にこもり、読書や学問に没頭している人。 三国時代、楚の孫敬そんけいが家の門や扉をすべて閉め切って、...
- へいさばんり 平沙万里 広大な砂漠のこと。 「平沙」は平坦で広大な砂原のこと。 「万里」は遥か遠くまで広がっている様子を意味する。
- へいしょくやゆう 秉燭夜遊 人生は儚く短い。暗くなったら明かりを灯し、夜まで遊んで生涯を楽しもうという意味。 「燭しょくを秉とりて夜よる遊あそぶ...
- へいしんていとう 平身低頭 ひたすら恐縮すること。 腰が低い様子。 別表記:「低頭平身ていとうへいしん」
- へいすいそうほう 萍水相逢 旅に出ている者同士が偶然知り合うこと。 根のない浮き草と流れ続ける水とが出会うという意味。 「萍水へいすい相逢あいあ...
- へいそうせんきん 弊帚千金 自分の短所や欠点に鈍感で、身のほどを知らず思い上がる喩え。 「壊れた帚ほうきに千金の価値がある」という意味。 別表記...
- へいだんぞくご 平談俗語 日常の会話で話される普通の言葉。 「平談」は日常の会話。 「俗語」はふだん話すときに使う通俗的な言葉のこと。 類義語...
- へいついしんせつ 瓶墜簪折 釣瓶の縄が切れて井戸の底に沈み、玉の簪かんざしが折れてしまうこと。転じて、男女が別れて二度と会えなくなることを意味す...
- へいばこうそう 兵馬倥偬 戦争に明け暮れて慌ただしい様子。 「兵馬」は兵器と軍馬のこと。転じて、戦争を意味する。 「倥偬」は忙しい様子。または...
- へいへいぼんぼん 平平凡凡 ありふれたこと。普通なこと。際立った特徴もないこと。
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