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すべての四字熟語:4029件
- ふんしょこうじゅ 焚書坑儒 言論・思想・学問などを弾圧すること。 古代中国の秦の時代に、始皇帝が行なった、主に儒教に対する思想弾圧のこと。
- ふんぜんざつぜん 紛然雑然 物事がまとまりなく入り乱れていること。 同義語:「雑然紛然ざつぜんふんぜん」
- ふんぱくたいぼく 粉白黛墨 化粧をした美人。または美人が化粧をすること。 「粉白」はフェイスパウダー(白粉おしろい)、「黛墨」はアイブロウ(眉墨…
- ふんぼのち 墳墓之地 先祖代々の墓がある土地。生まれ育った故郷。また、そこで一生を終えて骨を埋めようと決めている土地。
- ふんれいどりょく 奮励努力 気力を奮い起こして物事に取り組むこと。
- ぶうんちょうきゅう 武運長久 戦いで運が長く続くこと。また、出征した兵がいつまでも無事なこと。
- ぶげいひゃっぱん 武芸百般 ありとあらゆる武芸、武道、武術をまとめていう言葉。 本来は「武芸十八般」という言葉だったが、江戸時代末期あたりから「…
- ぶじそくさい 無事息災 病気や災いなど、心配事がなく平穏に暮らしていること。 「無事」は特別なことが何もないこと。 「息災」は災いを防ぎ止め…
- ぶっかんせいい 物換星移 時の流れと共に物事が置き換わり、星も移り変わるように、年月をかけて少しずつ世の中が変化していくこと。 「物換わり星移…
- ぶっしんりょうめん 物心両面 物質的な面と精神的な面の両方の側面のこと。 金銭や物品などの形に見えるものと、応援や激励など心に関係していること。
- ぶっそくせきか 仏足石歌 古代和歌の歌体の一つ。 形式は五・七・五・七・七・七を定型とする。 奈良県の薬師寺に現存する仏足石歌碑に刻まれた21…
- ぶつぎそうぜん 物議騒然 ある話題で世の中が騒々しくなること。 「物議」は、世間の噂。世論。 「騒然」は、騒がしい様子。
- ぶつじょうそうぜん 物情騒然 世の中が落ち着かず騒がしいこと。不穏な様子。 「物情」は世間の人々の心情。 「騒然」は騒がしい様子。落ち着かない様子…
- ぶつぶつこうかん 物物交換 物品と物品を交換すること。 通貨が存在しなかった時代の決済手段。
- ぶつろんごうごう 物論囂囂 噂話で世間が騒がしいこと。 「物論」は世間の噂話や評判のこと。 「囂囂」は多くの人が声を出していて騒がしいことを意味…
- ぶどうじゅうじ 葡萄十字 グルジア正教会のシンボル。 十字架の横に水平な部分が下へ垂れ下がっている点が特徴 「葡萄ぶどうの十字架」「グルジアの…
- ぶぶんきょくひつ 舞文曲筆 無理に文章を飾り、事実と違うことを書くこと。 「舞文」は無理にことばをもてあそんだりして文を作ること。また、法を曲げ…
- ぶぶんろうほう 舞文弄法 法律の条文を都合のいいように解釈して乱用すること。 「文を舞わし法を弄ぶ」と訓読する。
- ぶりょうとうげん 武陵桃源 架空の国「桃源」のこと。 俗世間からかけ離れた平和で理想的な別天地。 武陵の漁夫が道に迷い、桃林の奥に秦の戦乱を避け…
- ぶんかいさん 文化遺産 前代から現代に伝わってきた、後世に残すべきと考えられている文化や文化財。 またはユネスコが登録する世界遺産の分類のひ…
- ぶんげいふっこう 文芸復興 フランス語のルネサンス(Renaissance)の訳語。 「再生」を意味し、14世紀後半~16世紀にイタリアから始ま…
- ぶんしこうぎゅう 蚊子咬牛 「蚊が牛を咬む」という意味で、痛くも痒くもないこと。まったく影響がないこと。 または、自分の実力を考えずに行動するこ…
- ぶんしつひんぴん 文質彬彬 人の外面と内面との釣り合いが取れていること。 「文」は外面に表れた美しさ。洗練された身のこなしや美しい容貌のこと。 …
- ぶんじゅうじじゅん 文従字順 文章がの筋が通っていて、表現もよどみなく読みやすいこと。 「文従い字順う」と訓読する。
- ぶんじんそうけい 文人相軽 文学者や文化人は自尊心が高く、他の文人を見下す傾向があるということ。 「文人ぶんじん相あい軽かろんず」と訓読する。
- ぶんじんぼっかく 文人墨客 詩文や書画などの風流を嗜む人のこと。 「文人」は詩文などに親しむ人。 「墨客」は書画や絵画を創作する人。
- ぶんてんぶき 文恬武嬉 世の中が平和になり、文官も武官も心安らかに楽しむこと。天下泰平。 また、災いの兆しに気づかないこと。 文官は恬やすら…
- ぶんぶいっと 文武一途 文官と武官との区別がないこと。 文事と武事が偏ることを戒める言葉。
- ぶんぶひゃっかん 文武百官 行政や司法などに携わる文官と、軍事を任務とする武官を合わせた多くの役人。全ての役人。
- ぶんぶりょうどう 文武両道 文事と武事、学芸と武芸、その両道に努め、秀でていること。
- ぶんぷうそうたん 聞風喪胆 噂話や評判を聞いて激しく驚くこと。 「聞風」は噂を耳にすること。 「喪胆」は胆を潰つぶすこと。突然の出来事や予想外の…
- ぶんぼうそうぎゅう 蚊虻走牛 弱小のものでも強大なものを制することができるという喩え。 または些細なことが原因となって大事件や災難を引き起こすこと…
- ぶんぽうりせき 分崩離析 組織などがバラバラに崩壊すること。 「分崩」は崩れてバラバラになること。 「離析」は離れ離れになること。
- ぶんめいかいか 文明開化 先進国の思想、文化、産業、制度などを積極的にとり入れて文明が進み、急速に近代化すること。 特に明治時代初期の日本の近…
- へいいはぼう 弊衣破帽 「ぼろぼろの衣服と破れた帽子」という意味。風采に無頓着なこと。 また、旧制高等学校の男子生徒の間で流行した粗野な服装…
- へいいほうはつ 弊衣蓬髪 破れた服と乱れた髪。転じて、汚い身なりの喩え。 「弊衣」は傷んで破れた衣服。 「蓬髪」は蓬よもぎのように長く伸びて乱…
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