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すべての四字熟語:4051件
- ふもうごかい 不妄語戒 仏教において在家の信者が守るべきとされる『五戒』のうちの一つ。 相手を騙すことや嘘を禁じた戒め。 五戒には「不殺生戒...
- ふもうのち 不毛之地 土地や気候などの条件が悪く、作物の育成に不向きな土地。ひどく痩せた土地。
- ふゆうのいちご 蜉蝣一期 朝に生まれて夕方には死んでしまう蜉蝣かげろうのように、人の一生も短く、儚いものであるということ。
- ふようふきゅう 不要不急 必要でもなく、急ぎでもないこと。 「要らず、急がず」という意味。
- ふらちせんばん 不埒千万 法律や道理に従わないこと。または非常に無礼なこと。不届者ふとどきもの。
- ふりゅうもんじ 不立文字 禅宗の用語。 「不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏」という言葉の最初の語句。 悟りの境地は文字や言葉によって示せ...
- ふろうしょとく 不労所得 それを得るために労働する必要がない収入のこと。 利子、配当、賃料収入、印税、年金など。
- ふろうちょうじゅ 不老長寿 いつまでも老いを感じさせることなく長生きすること。 「不老」は、老いることがないこと。 「長寿」は、寿命が長いこと。...
- ふろうふし 不老不死 老いることがなく、しかも死なないこと。 年を重ねても老人にならず、いつまでも生き続けること。 「不死身」の類義語。 ...
- ふわらいどう 付和雷同 自分の考えがなく、他人の意見にすぐ賛成すること。 「付和」は簡単に他人の意見に賛成すること。 「雷同」は雷が鳴ると万...
- ふんかしゃび 紛華奢靡 派手で華やかな花街の形容。 同義語:「紛華靡麗ふんかびれい」
- ふんきんしゃかく 焚琴煮鶴 殺風景であること。風流を理解する心を持っていないこと。 琴に火をつけて燃やし、鶴を捕らえて煮るという意味。 「琴こと...
- ふんけいのこう 刎頸之交 お互いに首を斬られても悔いないほどの固い友情。 心を許し合った非常に親密な交際。 古代中国の春秋時代、趙の将軍の廉頗...
- ふんこうがいりょく 紛紅駭緑 赤い花が咲き乱れ、緑の葉が風に舞う様子。 古代中国、唐の政治家、柳宗元りゅうそうげんの『袁家渇記えんかかつのき』とい...
- ふんこつさいしん 粉骨砕身 自分の力を最大限に発揮して、一生懸命に働くこと。 骨を粉にし、身を砕くほど努力するという意味。
- ふんしゅうこうえん 粉愁香怨 美しい女性が怨み悲しむ姿の形容。
- ふんしょうぎょくたく 粉粧玉琢 美しい女性の容姿の形容。 「粉粧」は化粧のこと。「玉琢」は宝石を磨くことを意味する。
- ふんしょくけっさん 粉飾決算 企業会計で、会社の財政や経営の実態を捏造ねつぞうして報告し決算すること。 「粉飾」は、よく見せようとして上辺うわべを...
- ふんしょこうじゅ 焚書坑儒 言論・思想・学問などを弾圧すること。 古代中国の秦の時代に、始皇帝が行なった、主に儒教に対する思想弾圧のこと。
- ふんぜんざつぜん 紛然雑然 物事がまとまりなく入り乱れていること。 同義語:「雑然紛然ざつぜんふんぜん」
- ふんぱくたいぼく 粉白黛墨 化粧をした美人。または美人が化粧をすること。 「粉白」はフェイスパウダー(白粉おしろい)、「黛墨」はアイブロウ(眉墨...
- ふんぼのち 墳墓之地 先祖代々の墓がある土地。生まれ育った故郷。また、そこで一生を終えて骨を埋めようと決めている土地。
- ふんれいどりょく 奮励努力 気力を奮い起こして物事に取り組むこと。
- ぶうんちょうきゅう 武運長久 戦いで運が長く続くこと。また、出征した兵がいつまでも無事なこと。
- ぶげいひゃっぱん 武芸百般 ありとあらゆる武芸、武道、武術をまとめていう言葉。 本来は「武芸十八般」という言葉だったが、江戸時代末期あたりから「...
- ぶじそくさい 無事息災 病気や災いなど、心配事がなく平穏に暮らしていること。 「無事」は特別なことが何もないこと。 「息災」は災いを防ぎ止め...
- ぶっかんせいい 物換星移 時の流れと共に物事が置き換わり、星も移り変わるように、年月をかけて少しずつ世の中が変化していくこと。 「物換わり星移...
- ぶっしんりょうめん 物心両面 物質的な面と精神的な面の両方の側面のこと。 金銭や物品などの形に見えるものと、応援や激励など心に関係していること。
- ぶっそくせきか 仏足石歌 古代和歌の歌体の一つ。 形式は五・七・五・七・七・七を定型とする。 奈良県の薬師寺に現存する仏足石歌碑に刻まれた21...
- ぶつぎそうぜん 物議騒然 ある話題で世の中が騒々しくなること。 「物議」は、世間の噂。世論。 「騒然」は、騒がしい様子。
- ぶつじょうそうぜん 物情騒然 世の中が落ち着かず騒がしいこと。不穏な様子。 「物情」は世間の人々の心情。 「騒然」は騒がしい様子。落ち着かない様子...
- ぶつぶつこうかん 物物交換 物品と物品を交換すること。 通貨が存在しなかった時代の決済手段。
- ぶつろんごうごう 物論囂囂 噂話で世間が騒がしいこと。 「物論」は世間の噂話や評判のこと。 「囂囂」は多くの人が声を出していて騒がしいことを意味...
- ぶどうじゅうじ 葡萄十字 グルジア正教会のシンボル。 十字架の横に水平な部分が下へ垂れ下がっている点が特徴 「葡萄ぶどうの十字架」「グルジアの...
- ぶぶんきょくひつ 舞文曲筆 無理に文章を飾り、事実と違うことを書くこと。 「舞文」は無理にことばをもてあそんだりして文を作ること。また、法を曲げ...
- ぶぶんろうほう 舞文弄法 法律の条文を都合のいいように解釈して乱用すること。 「文を舞わし法を弄ぶ」と訓読する。
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