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すべての四字熟語:4051件
- ふしゆうしん 父子有親 父と子の間柄は、親愛の情で結ばれなくてはならないという教え。 孟子が主張した「五倫」の徳のひとつ。 孟子は、滕文公と...
- ふしょうふずい 夫唱婦随 夫婦仲が良いことの喩え。 まず夫が何かを言い、続いて妻がそれに従うという意味。 夫婦和合の教え。
- ふしょうふめつ 不生不滅 仏教用語。生じることもなく、滅びることもないという意味。
- ふしょうぶしょう 不承不承 気が進まないままに、やむをえず物事を行うこと。嫌々ながらも承知すること。 別表記:「不請不請」
- ふじゃいんかい 不邪婬戒 仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ。 不道徳な性行為を禁じた戒め。 五戒には「不殺生戒ふせ...
- ふじゅのうったえ 膚受之愬 身に差し迫った痛切な訴え。または讒言ざんげん。
- ふすうじゃくやく 鳧趨雀躍 「鳧趨」は鴨かもが小走りする様子を、「雀躍」は雀すずめが小躍りする様子を表す。 転じて、喜びが溢れて体を小刻みに動か...
- ふせいじゃくむ 浮生若夢 人の一生は儚いということ。 「浮生は夢の若し」と訓読する。
- ふせいせっきょう 浮声切響 高く軽い声と低く重い声。 音響やリズムの高低や軽重のこと。 また、古い漢語の平声ひょうしょうと仄声そくせいのこと。 ...
- ふせきちんぼく 浮石沈木 水に沈むはずの石を浮かせ、水に浮くはずの木を沈めるという意味。 多くの人たちの無責任な発言が、道理に反して勢いづいた...
- ふせっしょうかい 不殺生戒 仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ。 生き物を故意に殺してはならないという戒め。 五戒には...
- ふぜいけんゆう 付贅懸疣 余計なものや厄介なものの喩え。 別表記:「付贅懸肬」「附贅懸疣」「附贅懸肬」
- ふそくふり 不即不離 二つの物が近づきすぎることなく、また離れすぎることもなく、ちょうど良い距離の関係にあること。
- ふたまたこうやく 二股膏薬 自分の考えがなく、そのときの状況次第で、どちらの側にも従うことの喩え。 あっちに従ったりこっちに従ったりして節操のな...
- ふだらくせん 補陀落山 伝説で、南インドの海岸にあると信じられている、観音菩薩が住む八角形の山。 サンスクリット語の「Potalaka(ポー...
- ふだんせっき 不断節季 毎日が節季のつもりで、借金をせずに真面目に商売に励み、地道に生活していれば、将来に困ることはないという教え。
- ふちあんない 不知案内 知識や心得がないために、実情や様子が判断できないこと。 「不知」は、知らないこと、わからないこと。「案内」は、内情や...
- ふちふしき 不知不識 気づかないうちに。無意識のうちに。 「知しらず識しらず」と読み下す。
- ふちゅうとうかい 不偸盗戒 仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ。 他人のものを故意に盗むことを禁じた戒め。 五戒には「...
- ふつのみたま 布都御魂 日本神話で、神武天皇が国土平定の戦をしているとき、天照大神が与えたという霊剣。奈良県天理市の石上いそのかみ神宮に祭ら...
- ふていしゅうそ 不定愁訴 特定の病気として分類できない、「頭が重い」「イライラする」「疲労感が取れない」「よく眠れない」などの、漠然とした身体...
- ふていちゅうしん 釜底抽薪 兵法三十六計の第十九計。 敵軍の兵站や大義名分を壊して、敵の活動を抑制し、あわよくば自壊させる戦略。 北斉の魏収の文...
- ふていのやから 不逞之輩 勝手気ままに振る舞い、秩序を乱すけ者。道義に従わない人。
- ふてんそつど 普天率土 全世界。 または天下を治める王のこと。 「普天」は空の隅々まで、「率土」は大地の端まで、という意味。
- ふとうふくつ 不撓不屈 強い意志を持ち、どんな苦労や困難にも負けずに挫折しないこと。 「不撓」と「不屈」はどちらも「挫けない」という意味で、...
- ふとくようりょう 不得要領 要領を得ないこと。要点が明確でないこと。
- ふはいだらく 腐敗堕落 健全な精神が緩み、道徳心を失って品行が悪くなること。
- ふばいびでん 不買美田 子孫が堕落する原因になるので、あえて財産を残さないこと。 「児孫のために美田を買わず」の略。
- ふぶんふもん 不聞不問 何も聞かず、何も問わず、その物事に無関心なこと。無関心を装うこと。
- ふへいふまん 不平不満 自分の影響力の及ばない範囲の物事が、思い通りにならずに満足できないこと。 文句や愚痴、クレームなどのこと。
- ふへんだとう 普遍妥当 どんな出来事や条件にも共通して当てはまること。 「普遍」はすべてのものに共通していること。 「妥当」は適切に当てはま...
- ふへんふとう 不偏不党 いずれの主義、思想、党派に偏ることなく、公平・中立の立場を貫くこと。 類義語:「無偏無党むへんむとう」
- ふべつせいあい 布韈青鞋 旅をするときに着る服装のこと。 「布韈」は脛すねを保護するために巻く布製の脚半きゃはんのこと。 「青鞋」は草鞋わらじ...
- ふぼくのち 榑木之地 東にあるという太陽が昇る地のこと。日本の異称。 「榑木」は、中国の伝説で東の彼方の海にあるという神木。この神木から太...
- ふまいふらく 不昧不落 因果からは逃れられない、誤魔化すことができない、という意味。 唐の時代の禅僧「百丈懐海ひゃくじょうえかい」の説法『不...
- ふみんふきゅう 不眠不休 眠らず休まず集中して物事を行うこと。 一生懸命に物事に取り組む様子。
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