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すべての四字熟語:4049件
- ふうんちょうろ 浮雲朝露 不安定で当てにならないこと。 または物事の儚いことの喩え。
- ふえきりゅうこう 不易流行 いつまでも変化しない本質的なものの中に、新しい要素を取り入れて変化し続けるということ。 松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の...
- ふえんむしゅう 婦怨無終 女性の恨みは終わりがないことを意味する。 「婦怨ふえん終わり無し」と読み下す。
- ふおんじゅかい 不飲酒戒 仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ。 酒を飲むことを禁じた戒め。 五戒には「不殺生戒ふせっ...
- ふかこうりょく 不可抗力 天変地異などのように、人の力では逆らうことができない事態。 また法律用語で、必要と認められる注意や予防などの充分な対...
- ふかしぎ 不可思議 不思議なこと、常識では考えられないこと。人間の認識や理解の限界を超えていること。言語でも表現できないこと。 または数...
- ふかせつてん 不可説転 華厳経に登場する自然数の数詞。無量大数を遥かに超える巨大な数。 10の9,304,595,970,494,411,1...
- ふかはんたく 浮家泛宅 船の中で暮らすこと。転じて、放浪生活を送る隠者の生活。
- ふかろうずい 浮花浪蕊 際立った特徴がなく、どこにでもある平凡なものの喩え。 「浮花」と「浪蕊」はどちらも、花は咲くが実がならない無駄な花と...
- ふきどくりつ 不羈独立 他から制約や束縛をされること無く、自分の思いに従って自由に活動すること。 「不羈」は自由奔放で束縛できないことを意味...
- ふきほんぽう 不羈奔放 伝統や習慣など、何者にも囚われることなく、自分の思うままに行動すること。 別表記:「奔放不羈」「不羈自由」
- ふきゅうふめつ 不朽不滅 朽ち滅びることがなく永久に続くこと。 非常に優れていて価値をいつまでも失わないこと。 後世まで末長く続くこと。 「不...
- ふきょうわおん 不協和音 二つ以上の音が同時に出されたとき、全体が調和しないで不快な感じを与える和音。 音楽以外でも調和が乱れた状態や不安定な...
- ふぎょうのかん 俯仰之間 俯うつむいたり、仰あおぎ見たりする間の時間という意味で、ほんのわずかな一瞬の時間のこと。
- ふくこうざいそく 伏寇在側 身の回りの注意を怠らず、言動も慎むべきだということ。 壁に耳あり障子に目あり。 「伏寇ふくこう側かたわらに在り」と訓...
- ふくざつかいき 複雑怪奇 事情などが込み入っていて、あまりに複雑で分かりにくく、不思議な様子。
- ふくざつたき 複雑多岐 物事などが入り組んでいて、しかも多方面に関わり、全体を把握することが困難なこと。
- ふくすいなんしゅう 覆水難収 一度別れた夫婦の仲は元には戻らないことの喩え。 「覆水収め難し」と訓読する。
- ふくすいふへん 覆水不返 こぼれた水は元には戻らないという意味から、一度別れた夫婦は復縁するのが難しい喩え。 「覆水は返らず」と訓読する。 古...
- ふくぜんかいん 福善禍淫 善を行う者には幸福が訪れ、悪を行う者には禍災が訪れるということ。
- ふくとくえんまん 福徳円満 幸福や財産に恵まれ、満足していること。 「福徳」は幸福と利益。 「円満」は満ち足りていることを意味する。
- ふくりこうせい 福利厚生 主に、企業が従業員に対して支給する、給与以外の援助やサービスのことを指す。
- ふくりゅうほうすう 伏竜鳳雛 伏している竜と鳳凰の雛のように、とびぬけた能力を持ちながら隠れてまだ世に知られていない若者を譬えていう。
- ふぐたいてん 不倶戴天 「同じ天の下には生かしておけない」という意味で、深い恨みや憎しみのこと。復讐心。 本来は父の仇のことを指した。 「倶...
- ふげんじっこう 不言実行 あれこれ理屈を言わず、黙って実際に行動すること。
- ふげんふご 不言不語 何も言わずに黙っていること。 一般に「言わず語らず」と訓読の形で用いられることが多い。
- ふこうふしょく 不耕不織 生産的な仕事をしないこと。または、そのような身分のこと。 封建時代、農民は田畑を耕して作物を得ても年貢として取られ、...
- ふこうまいきょ 不遑枚挙 あまりにも数が多くて、全てを数えることができないこと。 「枚挙まいきょに遑いとまあらず」と訓読する。
- ふこくきょうへい 富国強兵 国を豊かにし、軍隊を強くすること。 明治政府が経済の発展と軍事力の強化によって近代的な国家を目指すために掲げた目標。
- ふさつぎょうかん 俯察仰観 地面を覗き見て植生や地理を知り、空を仰ぎ見て天文や気象を勉強すること。 別表記:「仰観俯察ぎょうかんふさつ」
- ふしそうでん 父子相伝 武道、茶道、華道、または学問や芸能などの奥義を、父から子へと何代にも渡って伝えること。
- ふしつせいこく 不失正鵠 的の中心を正確に射抜くという意味で、物事の要点や急所を正確に掴むこと。 「正鵠せいこくを失うしなわず」と訓読する。
- ふしゃくしんみょう 不惜身命 もとは仏教用語。命を惜しまず、全てを捧げる覚悟で努力すること。 「可惜身命あたらしんみょう」と対になって用いられる。
- ふしゅちょうじ 俛首帖耳 人に媚びる卑しい態度のこと。 「首こうべを俛ふし耳を帖たる」と訓読する。
- ふしゆうしん 父子有親 父と子の間柄は、親愛の情で結ばれなくてはならないという教え。 孟子が主張した「五倫」の徳のひとつ。 孟子は、滕文公と...
- ふしょうふずい 夫唱婦随 夫婦仲が良いことの喩え。 まず夫が何かを言い、続いて妻がそれに従うという意味。 夫婦和合の教え。
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