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すべての四字熟語:4139件
- てんちょうちきゅう 天長地久 天地が永久であるように、物事が変わることなくいつまでも続くこと。 「天てんは長ながく地は久ひさし」と訓読する。
- てんてきせんせき 点滴穿石 小さい力でも積み重なれば強大な力になることのたとえ。 地道な努力を積み重ねれば大きな仕事を成しとげられることを意味す...
- てんてんはんそく 輾転反側 思い悩んで眠れないことの喩え。 なかなか寝付けずに何度も寝返りを打つこと。 解決策が見つからず悩み続けること。 別表...
- てんのびろく 天之美禄 天から与えられた授かり物という意味で、酒を褒め称えていう語。酒の美称。 紀元前1世紀末の古代中国。王莽おうもうは前漢...
- てんばこうくう 天馬行空 思想、思考、文章、行動などが、何物にも束縛されることなく、自由自在で素晴らしい勢いがある様子。 「天馬空を行く」と訓...
- てんばつてきめん 天罰覿面 悪い行いをすれば必ず罰が下るということ。 「天罰」は、天が下す罰。悪事の結果として自然にくだされる報い。 「覿面」は...
- てんぱいるろう 顚沛流浪 つまずき倒れながら、彷徨い歩くこと。
- てんぷうちさい 天覆地載 天地のように広く大らかな心。 「天は上にあって万物を覆い、地は下にあって万物を載せる」という意味。
- てんぺんちい 天変地異 自然界に起こる異変のこと。台風、雷雨、地震、大雨、津波、洪水など。
- てんぼくんこう 典謨訓誥 聖人の教え。経典のこと。 『書経』にある「典」「謨」「訓」「誥」の四体の文の総称で『書経』の篇名。
- てんぽうきゅうじょ 天保九如 長寿を願う言葉。 中国の古典『詩経』の天保篇で、天子の長寿を祈る詩に由来する。 また、その思想に基づき「山、阜、岡、...
- てんぽうげんすい 天蓬元帥 天蓬元帥は、『西遊記』に登場する「猪八戒ちょはっかい」の前世の姿で、天界における高位の官職であった。 彼は天帝の命を...
- てんぽかんなん 天歩艱難 時運の巡り合わせに恵まれず、非常に苦労すること。 「天歩てんぽ」は天体の運行のこと。 「艱難かんなん」は悩みや苦しみ...
- てんまげどう 天魔外道 仏教の修行を妨げ、害を与えるもの。 「天魔」は、仏教における最高位にある悪魔である「第六天魔王波旬だいろくてんまおう...
- てんまはじゅん 天魔波旬 仏教用語で、人の善行を妨げる悪魔のこと。 「第六天魔王波旬」を略した言葉。 「第六天魔王」「天子魔」などとも呼ばれる...
- てんめいかいご 転迷開悟 迷いを転じて、悟りを開くこと。 「転迷」は、煩悩による迷いを捨てること。 「開悟」は、悟りを開くこと。
- てんもうかいかい 天網恢恢 天の網は大きすぎて目が粗いようだが、物をすくい漏らすことはない。 悪事をすれば必ず天罰を受けるという意味。 「天網恢...
- てんゆうしんじょ 天佑神助 天の助け。神の加護。 思いがけない偶然によって助かることの喩え。 別表記:「天祐神助」
- てんりじんよく 天理人欲 自然の道理と人の欲望のこと。 中国哲学で、倫理思想を表す概念のひとつ。 「天理」は自然のままの本性。自然の摂理。 「...
- てんりにんじょう 天理人情 自然の摂理と人の行うべき正しい道。 「天理」は自然の道理。 「人情」は人としての情け。思いやり。 類義語:「天理人道...
- でいしゃがこう 泥車瓦狗 役に立たないもの。 「泥車」は泥の車、「瓦狗」は瓦の犬という意味で、役に立たないものを喩えた言葉。
- でいせんとか 泥船渡河 泥で作った船で川を渡るという意味で、世渡りの危険なことの喩え。 「泥船でいせんに乗のりて河かわを渡わたる」と訓読する...
- でっちぼうこう 丁稚奉公 幼少期から下働きとして勤めること。 「丁稚」は、商人や職人の家で下働きする年少者のこと。 「奉公」は、主人の家に住み...
- でんえんしょうぶ 田園将蕪 人手がないために田畑に雑草が生い茂って、荒れ果てる寸前である様子。 「田園でんえん将まさに蕪あれなんとす」と読み下す...
- でんこうせっか 電光石火 稲妻の閃光や、火打ち石が発する火花を意味する。 動作が非常に素早いことや、一瞬のごく短い時間の喩え。
- でんこうちょうろ 電光朝露 稲妻の光や、朝のうちだけ葉に宿る露のこと。転じて、極めて短い時間の喩え。または人生の儚さを表す。
- でんこうらいごう 電光雷轟 非常に激しい勢い。 「電光」は稲妻が走ること。 「雷轟」は雷が鳴り響くこと。
- でんのうくうかん 電脳空間 コンピュータネットワーク上に構築された仮想的空間。物質的には存在しない情報空間。サイバースペース。 語源はサイバネテ...
- でんぷやじん 田夫野人 田舎者。 教養や良識に欠ける人を蔑んで使う。 「田夫」は農夫のこと、「野人」は庶民や田舎者のこと。 同義語:「田父野...
- とういそくみょう 当意即妙 機転を利かせ、その場に合ったことをすること。 仏教用語の「当位即妙とういそくみょう」が由来。
- とうえんけつぎ 桃園結義 中国の後漢時代末期を舞台にした小説『三国志演義』の冒頭のエピソード。 張飛の家の庭にある桃園で「劉備(りゅうび)」「...
- とうかいひょうしゃく 凍解氷釈 疑問や問題が、氷が溶けてなくなるように解決すること。
- とうかかしん 燈火可親 秋の夜長は読書に最適だということを表す。 また初秋の形容としても使われる。 別表記:「灯火可親」
- とうかきすい 桃花癸水 女性の月経のこと。 おおよそ1ヶ月の周期であることから、古くは「月の障り」と呼ばれていた。 「桃花」は女性を象徴した...
- とうかせいせい 冬夏青青 常に変わらない固い信念のこと。 固い信念を、冬も夏も青々と葉が茂る常緑樹に喩えた言葉。
- とうかとくけい 投瓜得瓊 男女が互いに愛情の誓いの品を贈りあうこと。 古代中国の習慣で、女性が想いを寄せる男性に木瓜ぼけの木の実を投げて求愛し...
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