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すべての四字熟語:4139件
- たきぼうよう 多岐亡羊 分かれ道が多いため逃げた羊を見失うように、方針が多すぎて選択に戸惑うことの喩え。 「岐き多おおくして羊ひつじを亡うし...
- たくげんたくこう 択言択行 立派な言動のこと。 善悪を区別して、良い言葉と行動を選ぶという意味。 「口に択言無く、身に択行無し」を略した言葉。
- たくこきめい 託孤寄命 父に死なれて幼くして即位した君主を助け、国政を司ることができる、信頼できる重臣のこと。 「孤こを託たくし命めいを寄き...
- たくとくりょうりき 度徳量力 自分や他人の人望や力量を確かめて、行動を起こすこと。 「度」と「量」はどちらも測るという意味。 「徳とくを度はかり、...
- たくらくしつろ 拓落失路 地位を失い出世の道が閉ざされること。 また失意の底にあること。 「拓落」は役人などが落ちぶれること。不遇な様子。 「...
- たくれいふうはつ 踔厲風発 議論が巧く、風のように早く言葉を紡ぐこと。雄弁。 「踔厲」は文章や議論が卓越して鋭いこと。 「風発」は風が吹き起こる...
- たげいたさい 多芸多才 多くの分野で豊かな才能や技術を持っていること。 「多芸」は、多くの技芸や技能を持っていること。 「多才」は、才能が豊...
- たげんすうきゅう 多言数窮 口数が多いと、かえって言葉に行き詰まることが多いと言う意味。 喋りすぎることを戒める言葉。 「多言なれば数しばしば窮...
- たざんのいし 他山之石 他の山から採れた粗末な石であっても、それを砥石にすれば宝玉を磨く際に使うことができるという意味。 他人の悪い言行、誤...
- たしせいせい 多士済済 大勢の優秀な人物が集まっている様子。 「多士」は多くの傑出した人材のこと。 「済済」は数が多くて盛んな様子のこと。 ...
- たしゅたよう 多種多様 種類や性質や特徴が様々であること。
- たしょうこうごう 多生曠劫 仏教用語。何度もこの世に生まれは死に、死んではまた生まれるという輪廻転生を繰り返す無限に長い時間。
- たじたたん 多事多端 困った問題や仕事が多くて非常に忙しいこと。 事件が次々と起きて落ち着かない様子。雑多な事柄に追われている状態。 「多...
- たじたなん 多事多難 事件や困難が多く苦労が絶えないこと。 「多事」は事件や災害などが多く世間が騒がしいこと。 「多難」は災難や困難が多い...
- たじょういっぺん 打成一片 他の全てのことを忘れて、一つの事柄に集中すること。 仏教用語で坐禅に没頭することを表す。
- たじょうたかん 多情多感 感受性が豊かで物事に敏感なこと。 同義語:「多感多情」
- たじょうたこん 多情多恨 物事に感じやすく、恨んだり、悔やんだりする気持ちが多いこと。 別表記:「多恨多情たこんたじょう」
- たせんぜんこ 多銭善賈 良い条件を整えれば物事は成功しやすくなるという教え。 語源は「長袖善舞、多銭善賈」と対になっており、「長袖ちょうしゅ...
- たぞうこうぼう 多蔵厚亡 欲の深い人は財産だけに固執するために、最終的には人間関係だけではなく財産も全て失うという戒めの言葉。 「多蔵」は多く...
- たちいふるまい 起居振舞 普段の生活の中での動作のこと。 「起居」は立ったり座ったりすること。 「振舞」は動作や行動のこと。 別表記:「立居振...
- たつじんたいかん 達人大観 物事の道理に広く通じている人は、物事の全体を客観的に見渡すことができるということ。 「達人は大観す」と訓読する。 「...
- たつらほだ 達攞歩陀 仏教用語。無量大数を遥かに超える巨大な数。 10の30,786,325,577,728乗。
- たにんぎょうぎ 他人行儀 親しい間柄なのに、他人に対するように、よそよそしく振舞うこと。 他人に対して遠慮するような接し方をすること。
- たぼうぜんだん 多謀善断 よく考えて間違いのないよう判断を下すこと。 同義語:「好謀善断こうぼうぜんだん」「多略善断」
- たりきほんがん 他力本願 仏教用語で、本来は「阿弥陀仏の力によって救済されること」を意味するが、近年では「他人の力をあてにすること」「他人任せ...
- たわらものさんひん 俵物三品 煎海鼠いりなまこ、干鮑ほしあわび、鱶鰭ふかひれの三種の海産物のこと。 いずれも中華料理の高級食材で「参・鮑・翅」と称...
- たんかつせんけつ 短褐穿結 貧しい人や卑しい人の服装。 「短褐」は短い荒布でできた着物のこと。 「穿結」は破れていたり、結び合わせて繕ったりして...
- たんかんおり 貪官汚吏 貪欲な高級官僚と汚職をする下級役人。もともと、個別の役人ではなく腐敗した制度一般を批判するときに用いる言葉。
- たんしこしょう 箪食壺漿 食べ物と飲み物を用意して、自分たちを救ってくれた軍隊を歓迎すること。 「箪食」は竹の器に入れた食事。 「壺漿」は壺に...
- たんしひょういん 箪食瓢飲 竹でつくった器に盛ったご飯と、瓢ひさご(ひょうたん)に入れた飲み物。転じて、質素な食事のこと。清貧に甘んじて学問に励...
- たんしょうのうまつ 淡粧濃抹 「淡粧」は薄い化粧。「濃抹」は濃い化粧。 どちらの化粧も、それぞれの良さがあって美しいという意味。 古代中国の北宋の...
- たんじゅんめいかい 単純明快 はっきりしていて分かりやすいこと。
- たんせきらてい 袒裼裸裎 衣服を脱いで裸はだかになること。転じて、非常に無礼な振る舞いのこと。 「袒裼」は肘を出すこと、上着を脱ぐこと。 「裸...
- たんせんしんきょう 胆戦心驚 恐怖に震え怯えること。臆病者。 「肝戦き心驚く」と訓読する。
- たんぜんむきょく 澹然無極 極限まで静かで穏やかなこと。 「澹然たんぜんとして極まりなし」と訓読する。
- たんだいしんしょう 胆大心小 大胆でいて、しかも繊細さも持ち合わせていること。 「胆大」は肝が太いこと。豪胆。大胆。 「心小」は心が狹いという意味...
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