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すべての四字熟語:4045件
- だらいらま 達頼喇嘛 チベット仏教ゲルク派の最高支配者の称号。 「大海」を意味するモンゴル語の「ダライ」と、「師」を意味するチベット語の「...
- だんあくしゅぜん 断悪修善 悪い行いを断ち、善い行いをすること。 すべての煩悩を捨て去るという誓い。仏道に励むこと。
- だんいほうしょく 暖衣飽食 暖かい衣服を着て、飽きるほど食べること。贅沢な生活の喩え。 別表記:「煖衣飽食」「飽食暖衣ほうしょくだんい」
- だんかんれいぼく 断簡零墨 書物の切れ端。墨跡の断片。 「断簡」は切れ切れになってしまった文書。 「零墨」は一滴の墨という意味で、墨跡の断片のこ...
- だんがいぜっぺき 断崖絶壁 ほとんど垂直に切り立った険しい崖。 非常に危機的な状況の喩えとして用いられることもある。
- だんがんこくし 弾丸黒子 非常に狭く小さい土地。猫の額ほどの土地。 「弾丸」は小さな鳥を捕獲するために使う弾き弓の小さな玉のこと。 「黒子」は...
- だんげんびちゅう 談言微中 物事をはっきりと言わず、それとなく遠回しに人の急所や弱みを突く話しぶりのこと。
- だんこうじょしょく 男耕女織 男性が畑を耕し、女性が機を織ること。 天から与えられた職分。 「男は耕し女は織るを生業と作(な)す」と読み下す。
- だんこんこよう 断根枯葉 災いの原因を取り除くこと。 「根を断ち葉を枯らす」と訓読する。
- だんしきんせい 男子禁制 男性の立ち入りを禁止すること。 男性の存在が風紀や平穏を乱す場合などに指定される。
- だんしょうしゅぎ 断章取義 他人の言葉や文章の一部分のみを引用し、自分の都合の良いように解釈すること。 「断章」は、文章の一部あるいは一編を抜き...
- だんせいかくしゅく 断薺画粥 貧しい暮らしに耐えながらも勉学に励むこと。 「薺を断ち粥を画す」と訓読する。 古代中国、北宋の范中淹は、冷めて固くな...
- だんせつのおうぎ 団雪之扇 時期がずれて要らなくなってしまうもの。秋の扇。秋扇しゅうせん。 男性からの愛を失った女性の喩え。 古代中国、前漢の成...
- だんそんじょひ 男尊女卑 男性を重んじ、女性を軽んじる思想。 また、男性の社会的地位が高く、女性の社会的地位が低い制度などのこと。
- だんてんちょうりゅう 談天雕竜 弁論や文章の内容が広大かつ深遠で、また巧みなこと。転じて、広大ではあっても実用には役立たない無駄な議論や行為のこと。...
- だんはらみつ 檀波羅蜜 仏教用語。自分の知識や財産を他人に施す修行。 サンスクリット語の「ダーナ・パーラミター(dāna-pāramitā)...
- だんぱつぶんしん 断髪文身 髪を短く切り、刺青を施すこと。野蛮で低俗な風習。 古代中国の呉越地方一帯の風習。
- だんぺんざんかん 断編残簡 一部分だけが残った不完全な文書や書物のこと。 類義語:「断編零楮だんぺんれいちょ」
- だんらんちょうほう 断爛朝報 破れてぼろぼろになっているため、前後の関連や続き具合がわからなくなった朝廷の記録のこと。 「断爛」は破れてぼろぼろに...
- だんろんふうはつ 談論風発 談話や議論を活発に行うこと。 「談論」は、談話と議論。 「風発」は、風が勢いよく吹くという意味で、盛んに論議が交わさ...
- ちいきげんてい 地域限定 地域の特色を出すため、その地域でしか販売していない商品。または全国での販売の前に、どれくらい売れるかテスト販売してい...
- ちいくへんちょう 知育偏重 知育・徳育・体育という教育の三要素のうち、知育のみを重んじること。
- ちがいほうけん 治外法権 ある国の領土に居ながら、その国の法律や統治権の支配を受けない特権。
- ちきほうゆう 知己朋友 互いに相手のことをよく理解している親密な関係の友人。気心の知れた友人。 別表記:「朋友知己ほうゆうちき」「知心朋友」
- ちぎしゅんじゅん 遅疑逡巡 いつまでも疑い、決断せずに躊躇うこと。 物事を疑い迷って尻込みしていること。
- ちぎょのわざわい 池魚之殃 思いもよらない災難に巻き込まれること。 なんの関係も無いトラブルの巻き添えにあうこと。 池に投げ込まれた宝玉を探すた...
- ちぎょろうちょう 池魚籠鳥 「池の中の魚と籠の中の鳥」という意味で、狭い所で飼われている状態。 不自由な暮らしのこと。
- ちくしつどうぼう 築室道謀 家を建てようとするときに、道行く人に相談していると、様々な意見が出てなかなか家が建てられないという意味。 多くの人に...
- ちくとうぼくせつ 竹頭木屑 竹の切れ端や木の削り屑のように小さく粗末なものでも、何かの役に立つ可能性があるということ。
- ちくほうしょうも 竹苞松茂 新築の家が完成したことを祝う言葉。 竹が群がるように下部構造が頑丈で、松が生い茂るように上部構造が見事であるという意...
- ちくりゅうせんせき 矗立千尺 極めて高く真っ直ぐに立っていること。 「矗立」は真っ直ぐにそびえ立っていること。 「千尺」は極めて高いことの喩え。
- ちくりんしちけん 竹林七賢 古代中国、3世紀の魏の時代末期に、俗世を離れて竹林に集まった七人の賢者。 阮籍(げんせき) 嵆康(けいこう) 山濤(...
- ちこうごういつ 知行合一 真に知ることは必ず実践を伴う。 知識と行動とは表裏一体であるという教え。 古代中国、明の時代に、王陽明が興した学問で...
- ちさんちすい 治山治水 山や川などの国土を改修して生活しやすいようにすること。 植林などをして山を治め、水流を整えて河川を整備し、災害を防ぎ...
- ちしゃふげん 知者不言 物事の道理をわきまえる真の知識者は、軽々しく多くを語らないという意味。
- ちしゃふわく 知者不惑 知恵のある人は判断に迷うことがないという意味。 『論語』にある言葉が由来で、元は「知者不惑、仁者不憂、勇者不懼」と三...
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