択言択行とは

立派な言動のこと。
善悪を区別して、良い言葉と行動を選ぶという意味。

「口に択言無く、身に択行無し」を略した言葉。

例文

択言択行の余地がないほど、道理にかなった立派な言行である。

四字熟語 択言択行
読み たくげんたくこう
出典 『孝経』卿大夫章
使用漢字