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すべての四字熟語:4139件
- じんかいせんじゅつ 人海戦術 大勢の人を動員して、仕事を成し遂げようとするやり方。 機械などを使わず、人員を次々と投じて作業を行うこと。 本来の意...
- じんかんせいざん 人間青山 世の中は広いので、志を果たすためには、故郷を出て活躍すべきだということ。 「人間じんかん到る処ところ、青山有り」を略...
- じんがさぎいん 陣笠議員 議会や政党の決議を採決するにあたって、大物政治家の「挙手要員」と成り下がっている政治家のこと。 政党などで、役職につ...
- じんぎちゅうこう 仁義忠孝 主君に対する忠義と親孝行、思いやりと正義。 「仁義」は、思いやりの心と人間として行うべき正しい道。 「忠孝」は、主君...
- じんけんじゅうりん 人権蹂躙 国家権力が、憲法に保障された国民の基本的人権を侵犯すること。 人権を無視して不法な行為をしたり、不当に手荒く扱ったり...
- じんこうかいしゃ 人口膾炙 人々の話題になって持もて囃はやされ、世間に広く知れ渡ること。 一般には「人口じんこうに膾炙かいしゃする」と用いる。 ...
- じんごんちくご 尋言逐語 仏教用語。経典の文字や言葉の解釈にこだわり、本質を理解できていないこと。 「言を尋ね語を逐う」と訓読する。
- じんしゃふゆう 仁者不憂 仁徳が備わった人は悩むことがないという意味。 『論語』にある言葉が由来で、元は「知者不惑、仁者不憂、勇者不懼」と三つ...
- じんしゃらくざん 仁者楽山 仁徳の備わった人は、欲に動かされず落ち着いているので、動かずに悠然と構える山を愛するものであろう、という意味。 本来...
- じんしょうてきく 尋章摘句 些細ささいなことばかりにこだわって、広い視野で全体を見ることができないこと。 「章しょうを尋たずね句くを摘つむ」と訓...
- じんしんきょうきょう 人心洶洶 世の中の人々の心が、恐れと疑いから動揺していること。 世間の不穏な様子。 別表記:「人心恟恟」
- じんしんしゅうらん 人心収攬 人々の心をうまく集めて取りまとめること。人々の信頼を勝ち得ること。 「人心」は、人々の考えや気持ちのこと。 「収攬」...
- じんしんしょうあく 人心掌握 他人の心を意のままに操ること。 自分が意図した方向へと他人を誘導すること。
- じんじふせい 人事不省 知覚や意識を完全に失うこと。重病や重傷などで意識不明になり、昏睡状態になること。
- じんじょういちよう 尋常一様 他と変わったところがなく普通な様子。 「尋常」は普通、あたりまえ。 「一様」は行動や状態などが同じこと。 「尋常一様...
- じんせいこうろ 人生行路 人間の一生。人生を前途の予測のできない旅にたとえていう語。または世渡りのこと。
- じんせきみとう 人跡未踏 人が一度も足を踏み入れたことがないこと。 「人跡」は、人の足跡あしあと。人の往来。 「未踏」は、まだ誰も足を踏み入れ...
- じんぜんじんび 尽善尽美 欠けるものがなく完璧なこと。 善と美を極めているという意味。 「善を尽くし美を尽くす」と読み下す。 孔子は『韶しょう...
- じんそくかかん 迅速果敢 素早く決断して迷わずに行動に移すこと。 「迅速」は非常に速いこと。 「果敢」は思い切って決断し実行に移すことを意味す...
- じんそくかだん 迅速果断 素早く決断し、速やかに物事を行なうこと。 「迅速」は極めて速いこと。 「果断」は物事を思い切りよく実行すること。
- じんちくむがい 人畜無害 人間や動物などに害にならないこと。何の影響も及ぼさないこと。 大人しい性格の人のことを皮肉や侮蔑の意を込めていう。特...
- じんちゅうほうこく 尽忠報国 君主に忠節をつくし、国家に報いること。 「尽忠」は君主や国家に忠義忠誠を尽くすこと。 「報国」は国のために力を尽くし...
- じんちゅうみまい 陣中見舞 忙しく働いている人を訪ねて慰労すること。また、そのときに持参する食べ物などの慰労品のこと。 本来は、戦場にいる兵士た...
- じんとうしき 陣頭指揮 指揮官が戦陣(戦闘部隊)の先頭に立って指揮を執ること。 転じて、組織の管理職の立場にある者が現場に赴いて直接指示を下...
- じんぱんとこう 塵飯塗羹 実際になんの役にも立たないものの喩え。取るに足らないもののこと。 子供がままごと遊びで使う塵の飯や泥の吸い物を意味す...
- じんぴんこつがら 人品骨柄 人柄や品性、容姿など、その人から受ける印象のこと。 「人品」は、立ち居振る舞いなどから判断できる品性や風格のこと。 ...
- じんみらいざい 尽未来際 仏教用語で、未来の果てに至るまでの時間を表す。永遠。 「永遠に」のように無限と同義で副詞的にも用いる。
- じんむこのかた 神武以来 日本初代の天皇「神武天皇」の即位以来、つまり「日本国の歴史が始まって以来」を意味する。 由来の極めて古いこと。先例の...
- じんめんじゅうしん 人面獣心 人の顔をしているが、獣の心を持っているという意味で、冷酷無情な者のたとえ。 恩義や人情を知らない人を罵ののしって使う...
- じんめんとうか 人面桃花 恋い慕う女性に会えないことを美しく表現した言葉。 古代中国の唐の時代の崔護さいごが、桃の木の下で美しい女性に出会い、...
- じんらいふうれつ 迅雷風烈 激しい雷雨のこと。 自体が急激に変わる様子や、非常に素早い行動を指す。 「迅雷」は天地を轟かす激しい雷鳴。 「風烈」...
- すいがんもうろう 酔眼朦朧 酒に酔って目つきが虚ろになり、焦点も合わずに視界が定まらない様子。 「酔眼」は酒に酔い、目の焦点が定まらないこと。 ...
- すいきゅうのゆめ 炊臼之夢 妻の死を知らせる夢。妻と死別することのたとえ。 商人の張瞻が、帰宅する前日に、旅先で臼うすで飯を炊く夢を見た。 これ...
- すいきょうのか 垂拱之化 天子の徳によって臣民すべてが自然に教化され、天子自らは何もしないのに世の中が平和にうまく治まっていること。 「垂拱」...
- すいぎょのこう 水魚之交 水と魚は切り離せない間柄であるという意味。転じて親密な交際や友情のたとえ。 古代中国、三国時代。蜀しょくの国の君主「...
- すいこうせってん 水光接天 水面に映る月光が、その水面の遥か彼方で空に接していること。 壮大な夜景。 「水光、天に接す」と訓読する。 長江の雄大...
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