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すべての四字熟語:4045件
- しょうしんかんぜつ 焦唇乾舌 唇が焦げ、舌が乾くという意味で、唇や舌が乾くほどに苦労することを表す。 また大いに言い争うことの喩えにも用いる。 「...
- しょうしんくりょ 焦心苦慮 色々なことを心配して、あれこれ思いを巡らし悩むこと。 「焦心」は気を病み、悩み苦しむこと。 「苦慮」は苦心して、いろ...
- しょうしんしょうめい 正真正銘 嘘偽りがなく、本物であることを強調する言葉。 由緒正しく起源や経歴に間違いがないこと。 「正真」は、疑う余地がないこ...
- しょうしんよくよく 小心翼翼 気が小さくいつもびくびくしている様子。 細かいことにも配慮し慎み深くすること。
- しょうじいちにょ 生死一如 仏教用語。生と死は表裏一体で切り離せないものだと教え。
- しょうじじだい 生死事大 仏教用語。特に禅宗で大切にされる言葉。悟りを開くために、人として存在している今このときが、最も大事であるということ。
- しょうじふじょう 生死不定 人の一生は儚いということ。 人の生死は予測できないものだということ。
- しょうじゃひつめつ 生者必滅 生きている人はいつか必ず死ぬということ。 本来は「生者必滅、会者定離」でひとつの意味をなしている。
- しょうじょうししょう 牀上施牀 床の上に床を作るという意味で、重ねて無駄なことをする喩え。 「牀上に牀を施す」と読み下す。
- しょうじょうせぜ 生生世世 いつまでも、永遠に。未来永劫。 「生生」は、仏教用語で、生まれ死ぬことを永遠にくり返すこと。 「世世」は、多くの世を...
- しょうじんかんきょ 小人閑居 つまらない人間が暇を持て余していると、ろくなことをしないという意味。 「小人閑居して不善を為す」を略した言葉。
- しょうじんけっさい 精進潔斎 仏教用語。 肉食と飲酒を断ち、心身を清めること。 この精進潔斎の修行時に食べる野菜中心の料理を「精進料理」という。
- しょうすうせいえい 少数精鋭 人数は少ないが選び抜かれた優秀な人材が集まっていること。
- しょうぜんけいご 承前啓後 過去から受け継いできたものを大切に継続して、それを発展させながら未来を切り開いていくこと。
- しょうそうきえい 少壮気鋭 年齢は二十から三十代までの、活力があり将来が期待されている若者。 「少壮」は、二十代、三十代の年若く意気込み盛んな年...
- しょうそくえいきょ 消息盈虚 時代の流れ。生死や盛衰が繰り返されて変化し続けていくこと。時の移り変わり。 「消息」は、消えたり生まれたりすること。...
- しょうちょうせんい 消長遷移 繁栄したり衰退したり、情勢が移り変わること。
- しょうつきめいにち 祥月命日 ある人が死亡した日を命日と呼び、一周忌以降の、毎年巡ってくるその命日と同じ月日のことを祥月命日という。
- しょうにげんじょう 生児現成 子が産まれたときに、人は初めて親になる。 親子の関係はお互いの存在によって成り立つものであり、共に成長していくものだ...
- しょうばいはんじょう 商売繁盛 商売がうまくいって大いに利益を得ること。賑わい栄えること。 別表記:「商売繁昌」
- しょうびのきゅう 焦眉之急 眉まゆが焦げるほど火の勢いが迫ってきて危険であるという意味。非常に切迫して急を要する事態。緊急事態。 別表記:「焼眉...
- しょうふうすいげつ 松風水月 澄んだ心で、自然を鑑賞する心境のこと。 また、すがすがしく高潔な人柄。
- しょうふうはいかい 蕉風俳諧 松尾芭蕉によって主導された俳諧の概念をいう。 「正風俳諧」とも書く。
- しょうふうはいぞく 傷風敗俗 健全な風習、習慣、風俗を乱して、社会を害すること。 「風を傷り俗を敗る」と読み下す。
- しょうふうろうげつ 嘯風弄月 風に吹かれて歌を詠み、月を眺めて興じるように、自然の風景を鑑賞し、風流を愛して楽しむこと。 「風に嘯うそぶき月を弄も...
- しょうぼくりんじょ 昭穆倫序 祖先を祀っている廟の霊位の席次の定められた序列のこと。
- しょうめいていしょく 鐘鳴鼎食 「鐘鳴」は鐘を鳴らして時を告げること。 「鼎食」は三本足の器の鼎かなえを並べて食事をすること。 富貴な家では大勢の人...
- しょうめつめつい 生滅滅己 仏教用語。 生死を超越して、煩悩が無くなった安らぎの境地である涅槃に入ること。 「生滅」は生まれることと死ぬこと。生...
- しょうめんやしゃ 笑面夜叉 顔は笑っていても心の底で悪いことを考えていること。 陰険な人や裏表のある人の喩え。 「笑面」は笑顔。 「夜叉」は人に...
- しょうようじざい 逍遥自在 自由を満喫して、優雅に暮らすこと。 また、世俗から逃れて、自由気ままな生活を送ること。
- しょうようふはく 従容不迫 穏やかで落ち着いている様子。慌てることがなく、何事にも動じないこと。 「従容」は危急のときにも落ち着いた、ゆとりのあ...
- しょうりぞうとう 笑裏蔵刀 兵法三十六計の第十計。 敵を攻撃する前に友好的に接しておき、油断を誘う策略。 懐に刀を隠し持っていながら、顔には愛想...
- しょうろうびょうし 生老病死 避けることができない人生の四つの苦悩のこと。 すなわち、生まれること、老いること、病気をすること、そして死ぬこと。 ...
- しょぎょうむじょう 諸行無常 この世に存在するすべてのものは絶えず移り変わり、同じ状態を保つことなく永久不変なものなどないということ。 『平家物語...
- しょくさんこうぎょう 殖産興業 明治政府が西洋諸国に対抗し、機械制工業、鉄道網整備、資本主義育成により国家の近代化を推進した諸政策を指す。
- しょくぜんほうじょう 食前方丈 極めて贅沢な食事。または食べ切れないほど量の多い食事のこと。 食事をするとき、1丈四方にいっぱいの料理を並べるという...
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