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すべての四字熟語:4103件
- しゅんじつぎょうねん 舜日尭年 中国神話に登場する伝説上の二人の帝王「尭ぎょう」と「舜しゅん」が世界を治めていた平和な時代。 転じて、天下泰平の世の...
- しゅんじつちち 春日遅遅 春の日が長く、暮れるのが遅いこと。 春の日のうららかでのどかな様子。
- しゅんじゅうごは 春秋五覇 古代中国、春秋時代に周王朝に代わって天下を取り仕切り、活躍した五人の覇者。 誰を五覇とするかは文献によって異なる。 ...
- しゅんじゅうひっぽう 春秋筆法 簡潔な文章の中に批評などの深い意味を隠す表現方法のこと。または、平等で厳しい批評の態度のこと。 間接的な原因を直接的...
- しゅんそくちょうはん 駿足長阪 才能のある優秀な人物が、困難に立ち向かって自分の能力を試そうとすること。 「駿足」は脚力の優れた駿馬のことで、名馬は...
- しゅんぷうしゅうう 春風秋雨 春の風が吹いて、秋の雨が降るまでの長い年月のこと。
- しゅんぷうたいとう 春風駘蕩 暖かい風が気持ちよく吹く長閑のどかな春の景色。 また、温和で余裕があり、物事に動じない人柄の喩え。
- しゅんらんしゅうぎく 春蘭秋菊 春の蘭と秋の菊のこと。 いずれも美しく、優劣を付けがたいことのたとえ。 「春蘭秋菊しゅんらんしゅうぎく、俱ともに廃は...
- しゅんわけいめい 春和景明 春の日の穏やかで光の明るい様子。 「春はるは和やわらぎ景けいは明あきらかなり」と訓読する。
- しょういかんしょく 宵衣旰食 夜明け前から起きて衣服を着け、夜遅くに食事をとること。 寝食を忘れて政務に励むこと。 略して「宵旰しょうかん」とも言...
- しょうかいっしん 上下一心 身分の上下を問わず、心を一つにして事に取り組むこと。 「上下しょうか心こころを一いつにす」と訓読する。
- しょうかてんこう 上下天光 空と水面とが一つになって、明るく輝いている様子。 「上下」は天地、空と水のこと。 「天光」は空一面に輝く日の光。ここ...
- しょうかふりょう 消化不良 胃や腸などの消化器官の働きが弱まり、充分な消化が行われずに嘔吐や下痢などの症状を起こすこと。 未熟なため、または情報...
- しょうきゅうのとり 傷弓之鳥 一度の失敗や災難で、臆病になって怖気づくこと。 弓矢で傷ついたことのある鳥は、楽器の弦を弾く音にさえ怯えて高く飛ぶと...
- しょうこいんめつ 証拠隠滅 真実を証明できるものを隠したり、原因となる物事を取り除くこと。
- しょうこくかみん 小国寡民 老子が理想とした国家の姿。国土が小さくて人口が少ないこと。
- しょうしせんばん 笑止千万 非常に馬鹿馬鹿しいこと。滑稽なこと。または、ひどく気の毒なこと。 「笑止」は、ばかばかしいこと。おかしいこと。 「千...
- しょうしゃくしゅくりつ 銷鑠縮栗 気分が沈み込んだり、恐れ怯えたりして逃げ去ること。 「銷鑠」は、溶けて無くなること。 「縮栗」は、恐れ怯える様子。 ...
- しょうしゅかくにく 漿酒霍肉 酒を水のように扱い、肉を豆の葉のように扱うという意味。 たいへん贅沢なことの喩え。 「酒を漿しょうとし肉を霍かくとす...
- しょうしょうはっけい 瀟湘八景 中国湖南省の瀟水しょうすいと湘江しょうこうの風景を描いた、山水画の伝統的な画題。 またその8つの名所のこと。 平沙落...
- しょうしょくたぎょう 少食多噛 健康十訓のひとつ。 少食で腹八分目で抑え、よく噛んで食べること。 少肉多菜 少塩多酢 少糖多果 少食多噛 少衣多浴 ...
- しょうしんかんぜつ 焦唇乾舌 唇が焦げ、舌が乾くという意味で、唇や舌が乾くほどに苦労することを表す。 また大いに言い争うことの喩えにも用いる。 「...
- しょうしんくりょ 焦心苦慮 色々なことを心配して、あれこれ思いを巡らし悩むこと。 「焦心」は気を病み、悩み苦しむこと。 「苦慮」は苦心して、いろ...
- しょうしんしょうめい 正真正銘 嘘偽りがなく、本物であることを強調する言葉。 由緒正しく起源や経歴に間違いがないこと。 「正真」は、疑う余地がないこ...
- しょうしんよくよく 小心翼翼 気が小さくいつもびくびくしている様子。 細かいことにも配慮し慎み深くすること。
- しょうじいちにょ 生死一如 仏教用語。生と死は表裏一体で切り離せないものであり、本質的に同じであるという教え。
- しょうじじだい 生死事大 仏教用語。特に禅宗で大切にされる言葉。悟りを開くために、人として存在している今このときが、最も大事であるということ。
- しょうじふじょう 生死不定 人の一生は儚いということ。 人の生死は予測できないものだということ。
- しょうじゃひつめつ 生者必滅 生きている人はいつか必ず死ぬということ。 本来は「生者必滅、会者定離」でひとつの意味をなしている。
- しょうじょうししょう 牀上施牀 床の上に床を作るという意味で、重ねて無駄なことをする喩え。 「牀上に牀を施す」と読み下す。
- しょうじょうせぜ 生生世世 いつまでも、永遠に。未来永劫。 「生生」は、仏教用語で、生まれ死ぬことを永遠にくり返すこと。 「世世」は、多くの世を...
- しょうじんかんきょ 小人閑居 つまらない人間が暇を持て余していると、ろくなことをしないという意味。 「小人閑居して不善を為す」を略した言葉。
- しょうじんけっさい 精進潔斎 仏教用語。 肉食と飲酒を断ち、心身を清めること。 この精進潔斎の修行時に食べる野菜中心の料理を「精進料理」という。
- しょうすうせいえい 少数精鋭 人数は少ないが選び抜かれた優秀な人材が集まっていること。 また、人員を増やさずに、優れた少数の者によって事を行おうと...
- しょうぜんけいご 承前啓後 過去から受け継いできたものを大切に継続して、それを発展させながら未来を切り開いていくこと。
- しょうそうきえい 少壮気鋭 年齢は二十から三十代までの、活力があり将来が期待されている若者。 「少壮」は、二十代、三十代の年若く意気込み盛んな年...
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