春夏秋冬とは
春、夏、秋、冬の四つの季節。四季。
また「季節を問わず」「一年中」という意味を含む。
| 四字熟語 | 春夏秋冬 |
|---|---|
| 読み | しゅんかしゅうとう |
| 英訳 | Four seasons |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 冬、夏、春、秋 |
しゅんかしゅうとう 春夏秋冬
- https://yoji-jukugo.com/%e6%98%a5%e5%a4%8f%e7%a7%8b%e5%86%ac/
- カテゴリー：し
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- いしょくれいせつ 衣食礼節 生活が豊かになって、初めて道徳心が高まって礼儀を知るようになる。 原文は「倉廩そうりん満ちて礼節を知り、衣食足りて栄…
- むちもうまい 無知蒙昧 知識や知恵がなく、物事の道理がわからないこと。 「無知」は知識がないこと。何も知らないこと。 「蒙昧」は物事の道理を…
- ざんにんこくはく 残忍酷薄 思いやりがなく、酷いこと。 「残忍」も「酷薄」も、むごくて思いやりのない様子を表す。
- はんえんがてつ 攀轅臥轍 立派な人の転任や退任を引きとめること。 「攀轅」は車の轅（車の前に出した二本の棒）にすがること。 「臥轍」は車の轍わ…
- はくがくとくし 博学篤志 広く様々なことを熱心に学ぶこと。 学問を志す者の心構え。 「博ひろく学び篤あつく志こころざす」と訓読する。
- おんわていねい 温和丁寧 穏やかで優しく、心が行き届いていること。 「温和」は、穏やかで優しいこと。 「丁寧」は、手厚く礼儀正しいこと。また、…
- かいこうそうぐう 邂逅相遇 思いがけず偶然に出会うこと。運命的な巡り合わせ。 「邂逅」も「相遇」も、思いがけなく出会うこと、不意に巡り会うことを…
- めんじゅうこうげん 面従後言 その人の面前では従うように見せかけて、陰では悪口を言うこと。 「面従」は、人の面前でだけ従うこと。 「後言」は、あと…
- にんさんばけしち 人三化七 容姿が不細工なこと。 特に女性に対して蔑んで使う言葉。 三割は人間、残りの七割は化け物に見えるという意味から。
- ずいぎしょせつ 随宜所説 相手の素質や能力に応じて、理解できるように説いた仏の教えのこと。 「随宜」は教えを聞く相手に順応すること。 「所説」…
- そうもうのしん 草莽之臣 官職に就いていない有能な民間人。 臣下が自分を謙遜けんそんして言う場合もある。
- ちょうこうぼうん 朝耕暮耘 朝に田畑を耕し、日が暮れてからは雑草を抜くという意味。 農業に精を出すこと。 「朝に耕たがやし暮れに耘くさぎる」と訓…
- はくがんせいがん 白眼青眼 「白眼はくがん」は嫌いなものを見る目つき。 「青眼せいがん」は好ましいものを見る目つき。 冷たい目つきの「白眼視」と…
- りりょうのたま 驪竜之珠 命懸けで求めなければ得られない貴重な物の喩え。 伝説で、黒い竜の顎あごの下にあるという宝玉のこと。
- しこんしょうさい 士魂商才 武士の精神と商売の才能とを併せ持っていること。 「士魂」は武士の精神。 「商才」は商売の才能。 「和魂漢才」を真似た…
- かぶんしょうけん 寡聞少見 知識や経験が少ないこと。または世間知らずな人の喩え。 自分のことを謙遜するときに用いる。 別表記：「寡見少聞かけんし…
- こうひょうきゅうか 敲氷求火 氷を叩いて火を起こすという意味。 見当違いな方法では目的を達成できないことの喩え。 「氷を敲いて火を求む」と訓読する…
- けんけんふくよう 拳拳服膺 他人からの教訓や言葉などを、心にしっかりと刻み込んで忘れないこと。
- ちくとうぼくせつ 竹頭木屑 竹の切れ端や木の削り屑のように小さく粗末なものでも、何かの役に立つ可能性があるということ。
- じゅうじゅうむじん 重重無尽 華厳宗の教えを示す言葉。 あらゆる物事が相互に無限の関係をもって互いに作用し合っていること。 「重重」は何重にも重な…
- せいせいせつせつ 凄凄切切 極めて寂しい様子。 物寂しい様子を意味する「凄切」を重ねて強調した語。
- やむいけん 野無遺賢 能力を持った賢人は、自ずとその能力を発揮できる場所に行き着くということ。
- しゅんぷうしゅうう 春風秋雨 春の風が吹いて、秋の雨が降るまでの長い年月のこと。
- むなさきさんずん 胸先三寸 心の中のこと。 表には出さない感情や思考などを意味する。 本来は「胸三寸むねさんずん」という語だが、「舌先三寸」と混…
- げいいんばしょく 鯨飲馬食 無闇にたくさん飲食すること。大食漢。 鯨のように多量の酒を飲み、馬のように多量の物を食べること。 江戸時代から明治時…
- ゆかいてきえつ 愉快適悦 楽しくて気分がよいこと。 「愉快」は、楽しく心地よいこと。 「適悦」は、満足して喜ぶこと。
- ふおんじゅかい 不飲酒戒 仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ。 酒を飲むことを禁じた戒め。 五戒には「不殺生戒ふせっ…
- しんきょぼらい 晨去暮来 早朝に立ち去り、夕暮れに戻ってくること。 野鳥が餌を探すために、早朝に巣を飛び立って、夕方になって戻ってくることを意…
- こうがだいとう 高牙大纛 高い地位のしるしや、軍の本陣しるしのこと。 「高牙」は、象牙の飾りをつけた旗のことで、軍隊の本陣のしるし。 「大纛」…
- いばしんえん 意馬心猿 仏教用語で、心が混乱している様子を「暴れ回る馬」や「騒ぎ立てる猿」に喩えた言葉。 欲望や執着が強く、自制できないこと…