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すべての四字熟語:4045件
- いきょくきゅうぜん 委曲求全 全体がうまくいくように細かいことは譲歩すること。 全体の調和をはかること。
- いきようよう 意気揚揚 気持ちが高揚し、いかにも誇らしげに振る舞う様子。 「意気」は、元気・気概・意気込み。 「揚揚」は、得意げな様子のこと...
- いきんかんきょう 衣錦還郷 立身出世して生まれ故郷へ帰ること。 「錦にしきを衣きて郷きょうに還かえる」と訓読する。 「故郷に錦を飾る」の語源。
- いきんしょうけい 衣錦尚絅 才能などを表に出さないことの喩え。 奇麗な錦の上に、薄い単衣ひとえを羽織って、その美しさを隠すことを意味する。才能や...
- いきんのえい 衣錦之栄 成功を遂げて、出世して帰郷すること。 「錦」は、金や銀の糸を織り込んだ絹織物のこと。
- いぎきゅうちょう 囲魏救趙 兵法三十六計の第二計。 「魏を囲んで趙を救う」と訓読する。 敵を一箇所に集中させず、奔走させて疲れさせてから撃破する...
- いぎょくよう 以魚駆蠅 魚で蠅を追うとかえって蠅が寄ってくることから、物事の処理・解決に間違った手段を用いる喩え。 「魚を以て蠅を駆る」と訓...
- いくいくせいせい 郁郁青青 植物が立派に育っていて、よい香りを放っている様子。 「郁郁」は良い香りのこと。 「青青」は生い茂る様子を言い表す。
- いくどうおん 異口同音 大勢の人が口をそろえて同じことを言うこと。
- いくひたるひ 生日足日 活気に満ちた縁起の良い日のこと。儀式や祝典、祭礼が執り行われる当日のこと。吉日。
- いけんいっせつ 夷険一節 現在の状況や未来の運命が、平穏で楽しいものであろうと、また険しく厳しいものであろうと、節操を変えず信念を貫き通すこと...
- いこうきんえい 衣香襟影 化粧して着飾った女性を形容する言葉。 また、よい香りが染み込んだ衣服と襟の形という意味から、転じて、色々な人々の様子...
- いこくじょうちょ 異国情緒 外国独特の建物や風物がかもし出す趣き。自国とは違う雰囲気や風情のこと。
- いこてんよく 為虎添翼 強い虎が翼を持つように、もとから力のある者がさらに力をつけること。 鬼に金棒。 同義語:「為虎傅翼いこふよく」「傅虎...
- いこみき 已己巳己 文字の形が似ていることから、お互いに良く似ていて、見分けがつきにくいことの喩え。
- いさりびこうちゅう 漁火光柱 日本海で操業する漁船などの漁火が、雲の中の氷の結晶に反射して光の柱となって見えるもの。
- いざいげんがい 意在言外 意図的に自分の考えを曖昧にして相手に推察させること。
- いざんぞうかい 移山造海 山や海などを動かしてしまうほどの大きな力。 また、巨大な力で自然を作り変えること。 「山を移して海を造る」と訓読する...
- いしきもうろう 意識朦朧 意識が不確実なこと。周りの状況がわからないくらい意識がかすんでぼんやりとしていること。
- いしけんご 意志堅固 目的を果たそうとする思いが並外れて強いこと。 「意思」は物事をやり抜こうとする心。 「堅固」はかたいくしっかりしてい...
- いしはくじゃく 意志薄弱 意志が弱く、決断力や忍耐力に欠けること。 他人の言葉や行動の影響を受けやすいこと。
- いしひっけつ 囲師必闕 孫子が唱えた、戦いで勝つための兵法のひとつ。 窮地に追い込んだ敵は死に物狂いになって「窮鼠猫を噛む」の状態になり、思...
- いしべきんきち 石部金吉 石と金という二つのかたいものを重ね合わせて、人名のようにした言葉。 融通のきかない人の喩え。 頭がかたい真面目な人。...
- いしゅうばんさい 遺臭万載 悪名や良くない評判を後世まで残すこと。 「流芳後世りゅうほうこうせい、遺臭万載いしゅうばんさい」と二つで対になってい...
- いしゅうやこう 衣繍夜行 奇麗な刺繍の衣服を着て夜道を歩くこと。成功しても人に知られないことの喩え。 古代中国。楚の項羽が秦の都を攻略したとき...
- いしゅくしんりつ 萎縮震慄 恐怖に震え、生気を失って動けなくなっている様子。 人民すでに自国の政府に対して萎縮震慄の心をいだけり、豈あに外国に競...
- いしゅたくいつ 意趣卓逸 考え方が優れていること。 「意趣」は、意向、考え。 「卓逸」は、抜きん出ていること。
- いしょうさんたん 意匠惨憺 物事を考案するのに苦心すること。 「意匠」は、工夫すること。趣向。 「惨憺」は、心を悩ますこと。苦心する様子。 別表...
- いしょうりょうこく 以升量石 小人物・凡人の狭い心では大人物・賢人の大きな心を量り知ることは難しいということ。
- いしょくどうげん 医食同源 病気を治す薬と食べ物とは、本来根源を同じくするものであるということ。
- いしょくれいせつ 衣食礼節 生活が豊かになって、初めて道徳心が高まって礼儀を知るようになる。 原文は「倉廩そうりん満ちて礼節を知り、衣食足りて栄...
- いしんじゅんり 以身殉利 利益や欲望のために身を捨てることへの戒め。 つまらない人間は、自分の利益や欲望のために生きるということ。 「身 み ...
- いしんでんしん 以心伝心 言葉を使わなくても、おたがいに気持ちが通じ合うこと。
- いじだいもく 以耳代目 実際には見ていないのに聞いただけで見たことにする。他人の報告をそのまま信用すること。 「耳を以て目に代う」と訓読する...
- いたいどうしん 異体同心 それぞれ異なる身体でも、心はお互いに一致していて、強く結ばれていること。 特に、夫婦や非常に親しい人の間柄に多く用い...
- いたいふかい 衣帯不解 一つの物事に不眠不休で集中すること。 衣服を着替えることもせず、熱中して取り組むこと。 「衣帯いたいを解かず」と訓読...
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