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すべての四字熟語:4103件
- こうひょうさくさく 好評嘖嘖 評判が非常に良く、人々から褒め称えられること。
- こうびぜいみ 香美脆味 極めて贅沢な素晴らしい食事のこと。 「香美」は香辛料の効いた豪華な料理。 「脆味」はとろけるように柔らかい菓子のこと...
- こうふうせいげつ 光風霽月 晴れた日の光の中を吹く爽やかな風と、雨上がりの澄んだ空に浮かぶ月のこと。 心に汚れがなく清らかなことの喩え。 または...
- こうふんせいが 紅粉青蛾 綺麗な化粧のこと。または美人の形容。 古代中国では、蛾の触角のような曲線の眉が美人の条件とされた。
- こうへいむし 公平無私 自分の利益や感情に左右されず平等なこと。 「公平」はすべてを平等に扱うこと。 「無私」は私利私欲がないこと。 同義語...
- こうほうひょうばく 高鳳漂麦 学問に熱心なこと。 勉強は周りのことが気にならないくらい一生懸命やりなさいという教え。 古代中国、後漢時代。 高鳳の...
- こうぼういっせん 光芒一閃 一瞬だけ光が閃くような僅かな時間で、物事が急激に変化することの形容。
- こうぼうしんじょう 厚貌深情 顔つきは親切なようでも、心の中は奥深くて、何を考えているかわからないこと。 人の心の知りがたいことの喩え。
- こうぼうせいすい 興亡盛衰 国家などが、繁栄したり衰退したりすること。 同義語:「盛衰興亡」
- こうぼうはくい 黄茅白葦 黄色い茅かやと白い葦あしのことで、荒れ果てて痩せた土地の形容。
- こうぼうばんじょう 光芒万丈 輝く光が四方八方に放たれる様子。転じて、聖人君主の出現のこと。または偉大な功績など意味する。
- こうぼくしかい 槁木死灰 肉体は枯れた木のようであり、心は冷たい灰のようであるという意味。 身も心も生気がまったくない様子。 「形は槁木の如く...
- こうみつふくけん 口蜜腹剣 言葉では相手を喜ばせるようにさも優しそうなことを言うが、心の中は険悪で悪意を抱いていることをいう。 唐の玄宗が皇帝が...
- こうむしそく 黄霧四塞 黄色い霧が四方に満ちること。古代中国では天下が乱れる兆しとされていた。
- こうめいせいだい 公明正大 私心がなく、正しく立派であること。 不正や隠し事がないこと。 「公明」は公平で私心のないこと。 不正や隠し立てがない...
- こうもうへきがん 紅毛碧眼 「赤い髪と青い眼」の意味で、西洋人のことを形容した言葉。 江戸時代に、スペイン人やポルトガル人のことを南蛮人と呼び、...
- こうもんじってつ 孔門十哲 孔子の弟子の中でも特に優れた10人。 顔回がんかい 閔子騫びんしけん 冉伯牛ぜんはくぎゅう 仲弓ちゅうきゅう 宰予さ...
- こうようのしゅと 高陽酒徒 「高陽」は、今の中国の河南省にあった地名。 「酒徒」は酒飲みのこと。 世俗を捨てた酒飲みだと自らを嘲っていう言葉。 ...
- こうようりょうばい 紅葉良媒 紅葉が仲人の役割を果たしたという男女の不思議な因縁の物語。 科挙の試験を受けるために長安に来ていた「于祐うゆう」が、...
- こうよくぜっしょ 孔翊絶書 私情を挟まず、公正に政治を行うこと。 中国の晋の時代。洛陽の長官になった孔翊こうよくが、私的な依頼の手紙をすべて開封...
- こうらんしぎく 紅蘭紫菊 紅い蘭と紫の菊。秋の代表的な花。 『古今著聞集』に記載がある「春は桜梅桃李の花あり、秋は紅蘭紫菊の花あり、皆これ錦繍...
- こうらんしんしき 洽覧深識 見聞が広く博識なこと。 「洽覧」は広く書物を読むこと。 「深識」は様々なことを深く知っていること。
- こうりゅううんう 蛟竜雲雨 英雄や豪傑が、機会を捉えて才能を発揮し、世に出ること。 「蛟竜雲雨を得えば、終ついに池中ちちゅうの物に非あらず」を略...
- こうりょういっすい 黄粱一炊 栄枯盛衰の儚いことの喩え。 廬生ろせいという青年が邯鄲(河北省)の宿で、道士の呂翁から枕を借りて寝た。 すると五十年...
- こうりょうしてい 膏粱子弟 裕福な家に生まれた者のこと。 美味しいごちそうを食べる若者。 「膏」は脂あぶらの乗った肉。 「粱」は味のいい穀物のこ...
- こうりょうどくだ 蛟竜毒蛇 ひどく不気味で恐ろしいものの形容。 「蛟竜」は中国の伝説上の生き物。蛇のような姿で水中に潜んでいるが、時がくれば雨や...
- こうりょうゆうかい 亢竜有悔 天に昇りつめた竜は、これ以上昇る所が無いのを後悔しているという意味。 有頂天になることを戒める言葉。 「亢竜、悔い有...
- こうろくちだい 光禄池台 「光禄」は、中国の漢の時代に設けられた、高級官僚の役職名の一つ。 「池台」は、庭の池のほとり、または池の中に建てられ...
- こうろんおつばく 甲論乙駁 互いにあれこれ主張して、議論が尽きずになかなか結論が出ないこと。 「甲」が何かを論じると、それに対して「乙」が反対す...
- こうろんたくせつ 高論卓説 普通の人では考え及ばないような立派な意見や議論のこと。 類義語:「名論卓説めいろんたくせつ」
- こえいしょうぜん 孤影悄然 一人ぼっちで寂しい様子。一人だけで悲しむこと。 「孤影」は一人ぼっちで寂しげな姿。 「悄然」は憂い悲しむこと。寂しい...
- こおうこんらい 古往今来 昔から今まで。 「古往」は昔から。 「今来」は今まで。 同義語:「今来古往こんらいこおう」
- こかこい 狐仮虎威 権力や権威のある者の威力を借りて、自分勝手に振る舞うこと。 「狐きつね、虎とらの威いを仮る」と訓読する。 慣用句とし...
- こかんりょうれき 胡漢陵轢 辺境の異民族と漢民族が、互いに反目し、争うこと。
- こきゅうこうしゅう 狐裘羔袖 狐の毛皮を使った高級な衣に、子羊の皮で作った安物の袖をつけるという意味で、全体は立派だが細部に問題があることの喩え。...
- こきゅうもうじゅう 狐裘蒙戎 金持ちや貴族などの上流階級の人が権力を悪用して、国家が乱れること。 「狐裘」は子狐の脇の下にある毛皮で作った高級な皮...
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