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すべての四字熟語:4029件
- ろかじゅんせい 炉火純青 炉の火炎が青色になると温度も最高に達する。転じて、知識や技術が最高の水準に達することの喩え。
- ろぎょがいし 魯魚亥豕 文字を書き間違えること。 「魯」と「魚」、「亥」と「豕」の文字が似ていて間違えやすいことから。
- ろぎょしょうそう 魯魚章草 「魯」と「魚」、「章」と「草」の文字の形が似ていることから、文字を書き誤ることを指す。 類義語:「魯魚之謬」
- ろくしすいしゅ 鹿死誰手 誰が天下はを統一するか、まだ不明な状態のこと。勝敗が決まらない状態。
- ろくしょうじゅうぎく 六菖十菊 五月五日の端午の節句に間に合わない、六日の菖蒲しょうぶ。 九月九日の重陽ちょうようの節句に間に合わない、十日の菊。 …
- ろくじゅうじじゅん 六十耳順 六十歳になると、異なる考えも素直に受け入れることができるということ。 「六十にして耳みみ順したがう」と読み下す。
- ろくどうりんね 六道輪廻 六種の世界で生死をくり返すこと。 仏教用語で「六道」は地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上のこと。 六つの世界のどこに…
- ろっこんしょうじょう 六根清浄 欲や迷いを断ち切って心身が清らかになることを意味する。 仏教用語で、六根とは「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」…
- ろはんうんてい 魯般雲梯 中国春秋時代、魯の名工の魯般が作った、雲まで届くような高い梯子はしご。敵の城を攻める際に用いられた。
- ろへんかんだん 炉辺歓談 炉端で楽しく話し合うこと。
- ろへんだんわ 炉辺談話 フランクリン・ルーズベルト大統領が実施した、国民向けラジオ演説。 囲炉裏の近くでするようなおしゃべり、世間話。 「炉…
- ろめいけんばい 驢鳴犬吠 驢馬ろばの鳴き声と犬の吠える声。転じて、拙劣でくだらない文章や、聞くに値しない話の喩え。 「驢ろ鳴なき犬吠ほゆ」と訓…
- ろんこうこうしょう 論功行賞 功績をあげたものに相応した賞を与えること。 「功こうを論ろんじ賞しょうを行おこなう」と訓読する。
- ろんしめいかい 論旨明快 議論の趣旨が明らかでしっかりしていること。 『論旨明解』とも書く。
- わいしかんぎ 矮子看戯 自分にはよくわからないことであっても、他者の批評や意見を聞いて、すぐに同調すること。 「矮子」は背の低い人のこと。 …
- わがんあいご 和顔愛語 仏教経典で菩薩の和やかな表情を表す。 親しみやすく暖かい態度のこと。 「和顔」は和やかな顔。 「愛語」は親愛の気持ち…
- わきあいあい 和気藹藹 なごやかな雰囲気が満ち足りている様子。 別表記:和気靄靄とも書く。
- わけいせいじゃく 和敬清寂 茶道で重んじられる精神のこと。 主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることと…
- わこうあんばい 和羹塩梅 様々な味を混ぜ合わせて羹あつものを作ること。 転じて、主君を補佐して、国を適切に治める有能な宰相や大臣を意味する。
- わこうどうじん 和光同塵 賢人が、自分の才能や知恵を隠して、俗世間に調子を合わせること。 「和光」は光を和らげること。 「同塵」は俗塵に混じる…
- わこんかんさい 和魂漢才 日本固有の精神を失わないで、中国伝来の学問を消化・活用するべきであるということ。
- わこんようさい 和魂洋才 日本固有の精神を失わないで、西洋の文化を学び、巧みに両者を調和させること。
- わさせきしょう 和差積商 「和」は足し算の答え。加法。 「差」は引き算の答え。減法。 「積」は掛け算の答え。乗法。 「商」は割り算の答え。除法…
- わじふどう 和而不同 他人と協力はしても、自分の立場を忘れて無闇矢鱈に同調しないこと。 子曰く、君子は和して同ぜず。小人は同じて和せず。 …
- わたぬき 四月一日 日本人の姓。 春になって暖かくなると、冬の間に防寒として着ていた服から、詰めてある綿わたを抜いていた。この「綿貫わた…
- わだいふっとう 話題沸騰 ある物事に関する話の内容が盛り上がること。
- わちゅうきょうさい 和衷共済 心を合わせて協力して物事を行うこと。 「和衷」は心をひとつにすること。または、心の底から和むこと。 「協同」は協力し…
- わちゅうきょうどう 和衷協同 心を通わせ、力を合わせて物事に対処すること。 「和衷」は心から親しみ合うこと。また、心を同じくすること。 「協同」は…
- わふうけいうん 和風慶雲 穏やかに吹く風と吉兆を示す雲。 本来は孔子の弟子の顔回がんかいの温厚で徳の備わった人格者を表現するのに使われた言葉。
- わふうさいう 和風細雨 穏やかに吹く風と、静かにしとしとと降る細かい雨のこと。 転じて、人の過ちや欠点を改めるのに、柔軟な態度や方法で臨むこ…
- わようせっちゅう 和洋折衷 和風(もしくは東洋風)と西洋風のものを共に取り合わせて用いる様式。 幕末の朱子学者「斎藤拙堂」が唱えた。
- わんぱくこぞう 腕白小僧 元気で悪戯が好きな子供。 主に男の子に対して用いる。 「腕白」は当て字で、語源は諸説あるが次の二説が有力とされている…
- をことてん 乎古止点 漢文の読み方を指示するために、それぞれの漢字の四隅・上下・中央・左右に記述する訓読方法を指示するための補助記号。 主…
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