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すべての四字熟語:4029件
- れいどこうたい 冷土荒堆 冷たく荒れた盛り土。荒れ果てた墓のことを意味する。
- れいにくいっち 霊肉一致 霊魂と肉体は同じように大切であるというキリスト教の思想。 対義語:「霊肉相剋れいにくそうこく」
- れいはんそくらん 礼煩則乱 儀礼の数が多く、込み入ってくると、やがて混乱して守られなくなるものである。 また、束縛しているように受け取られて、人…
- れいぶんれいぼう 令聞令望 優れた評判。名声。立派な人物だと広く知れ渡っていること。 「令聞」と「令望」はどちらも名声や良い評判という意味。
- れいりしつそ 令狸執鼠 長所や特技を生かして人材を登用する喩え。 「狸に令して鼠を執らしむ」と訓読する。 出典には「使雞司夜、令狸執鼠」と記…
- れっしじゅんめい 烈士徇名 正義を尊重する人は、命をかけて名誉を守るという意味。 「烈士は名に徇ず」と訓読する。 「貪夫徇財、烈士徇名」と対にな…
- れっせいいでん 劣性遺伝 有性生殖の遺伝に関する現象。 父と母からそれぞれ受け継いだ2つの遺伝子のうち、両方に異常があると発症する遺伝形式。 …
- れっせいばんかい 劣勢挽回 競争相手から遅れている状態から、同列に並ぼうとすること。
- れつじつかくかく 烈日赫赫 太陽の光が激しく照りつけて非常に暑い様子。 「烈日」は激しく照りつける太陽のこと。 「赫赫」は赤く輝く様子。熱気を発…
- れんげおうじょう 蓮華往生 死後、極楽浄土の蓮華座上に生まれること。
- れんこうせきぎょく 憐香惜玉 女性を愛すること。 別表記:「惜玉憐香せきぎょくれんこう」
- れんじつれんや 連日連夜 幾日も幾夜も続けて。毎日毎夜。 「連日」は、同じことが続けざまに繰り返される日々のこと。 「連夜」は、毎夜毎夜続くこ…
- れんせんれんしょう 連戦連勝 戦う度に勝つこと。負けを知らずに勝ち続けること。
- れんせんれんぱい 連戦連敗 次々に戦って、そのたびごとに負け続けること。 常に勝負に勝てない選手などのこと。
- れんたいせきにん 連帯責任 複数の者がある行為について、共同で責任を負うこと。
- れんぱふけい 廉頗負荊 心から深く謝罪すること。 「廉頗」は中国戦国時代の趙の将軍。 「負荊」は罪人を打つイバラの杖のこと。 「廉頗荊を負う…
- れんべいじしょく 聯袂辞職 大勢の者が共に協力し、一斉に職を辞して抗議すること。 ストライキ。 別表記:「連袂辞職」
- れんぺきひりん 連璧賁臨 優れた客人が二人同時に訪れること。 中国、晋しんの国の「潘岳はんがく」と「夏侯湛かこうたん」の二人は、少年時代から優…
- ろうきおうしゅう 老気横秋 年老いても気力が充実していること。 否定的な意味合いでは、老人や古参者が横柄な態度で振舞うこと、また分不相応に老練ぶ…
- ろうきふくれき 老驥伏櫪 三国志の曹操の詩『歩出夏門行ほしゅつかもんこう』に登場する四字熟語で、「老驥伏櫪、志在千里」と次の句と一緒に詠まれる…
- ろうぎかいてい 螻蟻潰堤 大きな事件や事故も、ほんの小さな原因が発端になっていることの喩え。 「螻蟻ろうぎ堤つつみを潰ついやす」と訓読する。 …
- ろうしやしん 狼子野心 狼おおかみの子は飼われていても、本来は野性動物であるために飼い主に懐かないという意味。 凶暴な性格をもった人間は、改…
- ろうしょうふじょう 老少不定 仏教用語で、人間の寿命は年に関係ないので予測できないという意味。 老人が先に死に、若者が後から死ぬとは限らないこと。
- ろうじんすいえい 鏤塵吹影 影を吹いたり、細かな塵に刻み目を入れようとすること。転じて無駄な努力をすること。 「影を吹き塵ちりに鏤ちりばむ」と訓…
- ろうせいえんじゅく 老成円熟 年齢を重ね、経験が豊富で、人格・知識・技能が充分に熟練していること。 また老練で物事を慎重冷静に処理することを意味す…
- ろうせいじちょう 老成持重 充分に経験を積んでいて、さらに慎重なこと。 「老成」は経験を積んで、人格・技能・教養などが充分に熟達していること。 …
- ろうちょうかんえん 籠鳥檻猿 自由を奪われ、自分の思うように生きられないことの喩え。 「籠鳥」は籠に閉じ込められた鳥。 「檻猿」は檻に閉じ込められ…
- ろうちょうれんうん 籠鳥恋雲 籠の中の鳥が、大空の雲に恋焦がれるという意味。 転じて、束縛されている者が自由を望むこと。 「籠鳥、雲を恋こう」と訓…
- ろうとうえきそう 老当益壮 老年になっても益々盛んな気持ちで困難に立ち向かうこと。 「老いては当まさに益ますます壮さかんなるべし」と訓読みする。
- ろうどんこし 狼貪虎視 狼のように貪欲で、虎のように鋭く睨むこと。 野心が旺盛なことの喩え。
- ろうにゃくなんにょ 老若男女 年齢・性別に関わらない、あらゆる人々。
- ろうばしんせつ 老婆心切 必要以上に世話を焼くこと。 本来は仏教用語で、老婆が子や孫を大切に思う慈愛の心を意味する。
- ろうばのち 老馬之智 長い経験を積んで得た知恵や知識。 経験が豊かでいつも適切な判断を下すことができることの喩え。 類義語:「識途老馬しき…
- ろうぼうせいしゅ 老蚌生珠 老いたドブ貝から真珠が生まれるという意味。 平凡な親から賢い子が生まれることの喩え。 「老蚌、珠を生ず」と訓読みする…
- ろうらいはんい 老莱斑衣 親孝行すること。 「老莱」は人名。 「斑衣」はまだらに染めた服。ここでは子供が身につける派手な服を意味する。 楚の国…
- ろおうそうらい 露往霜来 時の流れが早いことの喩え。 露が降りる秋の季節が去って、霜の降りる冬の季節が到来することを意味する。 本来は獣の肉付…
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