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すべての四字熟語:4029件
- りようかち 利用価値 利用するだけの値打ち。 利用することで得られる価値や生ずる効果のこと。
- りりょうのたま 驪竜之珠 命懸けで求めなければ得られない貴重な物の喩え。 伝説で、黒い竜の顎あごの下にあるという宝玉のこと。
- りろせいぜん 理路整然 文章や話の筋道が秩序立てた論理で展開されていること。 「理路」は筋道のこと。 「整然」は秩序正しく整っていること。
- りんうそうせい 霖雨蒼生 人々に恵みを与え、民を苦しみから救う者のこと。 「霖雨」は長雨のこと。ここでは、喉のどの渇きを癒し植物を生育させる、…
- りんえんせんぎょ 臨淵羨魚 水の中を覗き込んでいるだけでは魚は手に入らないので、まず家に帰って魚を捕らえる網を編んだほうが良いという意味。 欲す…
- りんかくほうし 麟角鳳嘴 非常に稀で珍しいものの喩え。 伝説の霊獣の「麒麟の角」と「鳳凰の嘴くちばし」という意味。
- りんかんいっしん 輪奐一新 建物を新築、増築または改築して、規模が大きく立派で美しくなること。 「輪奐」は建物が壮大で美しいこと。 「一新」は新…
- りんきおうへん 臨機応変 その時々の状況の変化に応じて、適切な処置を施すこと。 「臨機」は事態に臨のぞむこと。 「応変」は変化に応じることを意…
- りんしほうすう 麟子鳳雛 「麟子」は伝説の霊獣『麒麟』の子。同じく「鳳雛」は伝説の霊獣『鳳凰』の雛。 転じて、将来性のある子どものたとえ。
- りんじしっぴ 鱗次櫛比 鱗うろこや櫛くしの歯のように、きっちりと整って並ぶこと。
- りんじゅうしょうねん 臨終正念 臨終に際して、一心に阿弥陀仏を念じて極楽往生を願うこと。死に臨むときも心を穏やかに保つこと。 「臨終」は「臨命終時り…
- りんせんたいせい 臨戦態勢 戦いに臨む準備ができている状態。 「臨戦」は、戦いに直面すること。 「態勢」は、ある物事や情勢に対する身構えや状態。
- りんねてんしょう 輪廻転生 死んでは生まれ変わり、何度も生死を繰り返すこと。 もともとは仏教用語。 「輪廻」は車輪が回転し続けること。 「転生」…
- りんぽうきりゅう 麟鳳亀竜 天下太平の世に現れるとされる四種の霊獣。 『麟』『鳳』『亀』『竜』はそれぞれ、伝説上の動物である麒麟、鳳凰、玄武、青…
- りんろうしゅぎょく 琳琅珠玉 大変優れた人物や美しい詩文の喩え。 「琳琅」は美しい宝石や詩文のこと。 「珠玉」は真珠や宝石のこと。美しいもの、優れ…
- りんろうまんもく 琳琅満目 美しいもの、素晴らしいものが満ち溢れていることの喩え。 「琳琅」は美しい宝石。 「満目」は見渡す限り、あたり一面を意…
- るいせいどうきょ 累世同居 数世代の子孫が同じ家に同居すること。家族が一つの家に一緒に住むこと。 「累世」はは世代を重ねること。 「同居」は同じ…
- るいひすいり 類比推理 物事の間に見られる類似点を比較したりして、相互関係や共通点を推測すること。
- るてんりんね 流転輪廻 仏教用語。 三界六道と呼ばれる世界で、生と死を繰り返すこと。 「流転」と「輪廻」はどちらも『生まれ変わり』を意味する…
- るるめんめん 縷縷綿綿 中身のない話が延々と繰り返されること。話が長くてくどい様子。 「縷縷」は、糸のように細く長いこと。 「綿綿」は、長く…
- れいかんさんと 冷汗三斗 恥ずかしい思いをしたり、恐ろしい思いをして、冷や汗がたくさん出ること。 「一斗」は約十八リットルで、「三斗」は量の多…
- れいがくけいせい 礼楽刑政 古代中国で国家を整え、秩序を維持するための四つの基本の指針。『礼節』『音楽』『刑罰『政令』のこと。
- れいがんぼうかん 冷眼傍観 物事の成り行きを、冷ややかな目でただ眺めていること。 または冷静な態度で推移を見守ること。 「冷眼」は冷やかな目のこ…
- れいぎんかんすい 冷吟閑酔 ほろ酔いで、さりげなく歌を楽しむ。自由で気楽な暮らしの喩え。
- れいけんせきちょ 零絹尺楮 絹や紙などの切れ端。 自分の手紙を謙へりくだって言う語。
- れいげんのじょう 鴒原之情 危険や苦労があるときに助け合える兄弟の深い情のこと。
- れいこくむざん 冷酷無残 人間らしい心が欠如しており、残忍であること。 「冷酷無慙」とも書く。
- れいこくむじょう 冷酷無情 思いやりの気持ちがなく、酷いことも平気なこと。無慈悲な冷血漢。
- れいこんふめつ 霊魂不滅 人間の魂は永遠で、肉体が死んでも永遠に存在しているという考え方。
- れいじょういたい 藜杖韋帯 藜あかざの茎の杖と、なめし皮の帯。非常に質素なことの形容。
- れいせいいちばん 励声一番 大切な場面で声を張り上げること。 威勢のよい掛け声。
- れいせいちんちゃく 冷静沈着 何事にも動じずに落ち着いていること。 「冷静」は感情的にならずに理性的で落ち着いた態度のこと。 「沈着」は驚いたり取…
- れいたんむじょう 冷淡無情 同情する心がないこと。 「冷淡」も「無情」も、慈しむ心がないこと、思いやりのないことを表し、同義の言葉を二つ重ねて意…
- れいだんじち 冷暖自知 もとは仏教用語で、水が冷たいか温かいかは自分で飲んでみれば分かるという意味。 他人から言われなくても、自分のことは自…
- れいちょうねつば 冷嘲熱罵 冷ややかに嘲あざけり、激しく非難すること。
- れいていこく 零丁孤苦 落ちぶれて身寄りもなく、貧しく困窮し、一人で孤独に苦しむこと。 別表記:「孤苦零丁こくれいてい」
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