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すべての四字熟語:4107件
- りゅうしょうきょくすい 流觴曲水 陰暦の三月三日に行われた風習。 屈曲した小川の流れに盃を浮かべ、流れてきて過ぎ去らぬうちに詩歌をつくり、酒を嗜む風流...
- りゅうしょうひはい 流觴飛杯 宴会を催して、酒を酌み交わすこと。 「流觴」は流れる水に浮かべた杯。 「飛杯」は何度も盃を交わすこと。
- りゅうしょうほうし 竜章鳳姿 威厳に満ちた立派な容姿のこと。 伝説上の霊獣である竜や鳳凰のように気高い姿をしていること。
- りゅうじょうこし 竜驤虎視 竜が勢いよく天に昇り、虎が眼光鋭く獲物を睨むという意味から、威勢のある者が世の中を睥睨へいげいして威圧すること。
- りゅうじょうこはく 竜攘虎搏 互角の力を持った者同士が激しく戦うこと。 竜が攘うちはらい、虎が搏なぐるという意味。 類義語:「虎擲竜挐こてきりょう...
- りゅうじょうりんしん 竜驤麟振 竜のよう天に昇り、麒麟のように雄雄しく立つということ。 勢いが盛んで威力のある様子。 「竜驤」は竜が飛翔すること。 ...
- りゅうせいこうてい 流星光底 流星のように一瞬の間だけ煌きらめく光。 振り下ろした刀が一瞬輝くことを、流れ星の輝きにたとえた言葉。 江戸時代の歴史...
- りゅうとうげきしゅ 竜頭鷁首 貴族が乗る船のこと。 二隻を一対とし、一隻の船首には竜の頭、もう一隻には鷁げきの首の彫刻を施した。 伝説にある想像上...
- りゅうとうことう 竜騰虎闘 互角の力をもった二者が激しく戦うこと。雌雄を決する激戦。
- りゅうとうだび 竜頭蛇尾 初めは立派だが、終わりになると衰えてしまうこと。 頭は竜のように立派なのに、尾は蛇のように細く、前と後との釣り合いが...
- りゅうばんこきょ 竜蟠虎踞 抜きんでた能力をもった者が、ある一定の場所を拠点にして、権勢を振るうことの喩え。 また、地形が険しく攻めにくい地域を...
- りゅうびとうじゅ 柳眉倒豎 美しい女性が怒る様子。 「柳眉」は柳のように細く美しい眉を表す言葉。 「倒豎」は逆さまに立てるという意味。 「柳眉を...
- りゅうほうこうせい 流芳後世 良い評判や名声を後世まで残すこと。 「芳ほうを後世こうせいに流す」と訓読する。 古代中国、東晋の政治家「桓温かんおん...
- りゅうりゅうしんく 粒粒辛苦 穀物の一粒一粒は、農民の苦労と努力の結果で実ったものであるという意味。 転じて、一つの仕事を成し遂げるためにこつこつ...
- りゅうれんこうぼう 流連荒亡 仕事もせずに、酒を飲んだり遊びに耽って、家にも帰らず放蕩を極めること。 「流連」は舟に乗って上流へ行ったり下流に行っ...
- りょうきばっこ 梁冀跋扈 自分の欲望に捉われて、わがままな振る舞いをすること。 臣下が権力を握り、わが物顔で振る舞うこと。 古代中国、後漢の時...
- りょうきゅうなんちょう 良弓難張 才能ある人材は、部下として使うのは難しいが、上手に使えばたいへん役に立つということ。 良い弓は、弦を張ることが難しい...
- りょうきんたくぼく 良禽択木 賢者は立派な君主を選んで仕えるということ。 「良禽は木を択ぶ」と訓読する。 賢い鳥は、敵に襲われにくく、食べ物を手に...
- りょうぎょくせいきん 良玉精金 穏やかで純粋な性格のこと。 「良玉」は立派な宝玉。 「精金」は不純物のない良質な金属を意味する。 北宋の学者であった...
- りょうぎんこしょう 竜吟虎嘯 同じ考えを持った者同士は互いに通じ合うという意味。 また、歌声や楽器の音色が、あたかも竜や虎の咆哮のように響き渡る様...
- りょうさいけんぼ 良妻賢母 夫に対しては良い妻であり、子に対しては賢い母であること。または、そのような女性のこと。 理想の女性像。
- りょうさいろくよう 量才録用 その人の才能や力量をよく見計らって、その能力を充分に生かす地位に登用すること。 「量才」は能力を量ること。 「録用」...
- りょうしょうのこころざし 凌霄之志 天空を凌ぐほどの高遠な志。 俗世間を超越したいと願うこと。 同義語:「凌雲之志りょううんのこころざし」「凌雲意気りょ...
- りょうじょうくんし 梁上君子 泥棒や盗賊のこと。または鼠ねずみの異名。 中国の後漢時代の陳寔ちんしょくが、あるとき梁はりの上に泥棒が潜んでいること...
- りょうせいぐゆう 両性具有 男女の両性を兼ね備えた存在。 カタツムリなどの有性生殖を行う雌雄同体の生物や、奇形または突然変異として男女両方の特性...
- りょうたいさいい 量体裁衣 体の寸法を量って、それに合わせて布を裁断して衣服を作るという意味。 状況に合わせて、最も現実的な方法を使って処理する...
- りょうちょうこが 竜跳虎臥 筆の勢いを、竜が天に向かって跳び上がったり、虎が大地に伏せる様子にたとえた言葉。 古代中国、南北朝時代の梁の武帝が、...
- りょうちりょうのう 良知良能 人間が生まれながらに持っている、善悪を判断できる正しい知恵と、是非を正しく行うことのできる能力のこと。 孟子もうしが...
- りょうとうのいのこ 遼東之豕 狭い世界で育ったため、外の世界を知らず、自分だけ優れていると思い込んでいることのたとえ。 自惚れ。井の中の蛙。 遼東...
- りょうにゅうせいしゅつ 量入制出 収入を計算して、その後に支出を計上すること。健全な財政。 「量入」は収入を計算すること。 「制出」は支出を制限するこ...
- りょうふうびぞく 良風美俗 善良で美しい風俗、風習、習慣のこと。
- りょうほうれんぴ 両鳳連飛 二羽の鳳凰が翼を連ねて飛ぶこと。転じて、兄弟が揃って高い地位を得ることを意味する。 同義語:「両鳳斉飛」
- りょうやくくこう 良薬苦口 病気に効く良い薬は、苦くて飲みにくいが効果があるという意味。 自分への忠告は耳に痛いが役に立つという意味でも用いられ...
- りょうらきんしゅう 綾羅錦繍 刺繍を数多く施した煌びやかな衣服、または美しく着飾ることを表現するときに使う言葉。 「綾羅」は、綾絹と薄絹で作った高...
- りょがいせんばん 慮外千万 きわめて意外なこと。または、非常に無礼なこと。 「慮外」は、思いがけないこと。予想外。 「千万」は、程度が甚だしいこ...
- りょくようせいいん 緑葉成陰 影ができるほどに緑の葉が生い茂るという意味で、女性が嫁いで多くの子を産み育てることのたとえ。子孫が繁栄することのたと...
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