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すべての四字熟語:4051件
- まんりょうぶげん 万両分限 何万両もの財産を持っている富豪。大金持ち。
- まんるいむし 満塁無視 野球のバッターが、決定的なチャンスであるにも関わらず、満塁ということを全く意識せずに、他の打席と同じように見逃してし...
- みじんこっぱい 微塵粉灰 粉々になること。 「微塵」を強めて言い表す語。 別表記:「微塵骨灰」
- みっかてんか 三日天下 国や組織などで権力を握っている期間がきわめて短いこと。 明智光秀が謀反によって主君の織田信長を打倒したが、わずか13...
- みっかはっと 三日法度 短い期間しか守られない法律や規則のこと。また、効き目の薄い薬などのこと。
- みっかぼうず 三日坊主 あきっぽい性格で、何をしても長続きしないこと。 「三日」は非常に短い期間の形容。 出家したものの、修行の厳しさに耐え...
- みつうんふう 密雲不雨 前兆があるのに、依然として物事が変わらないこと。 「密雲」とは密集した雲のことで雨雲を指し、「不雨」は雨が降っていな...
- みゃくらくつうてつ 脈絡通徹 始めから終わりまで筋道が一貫していること。矛盾がないこと。 「脈絡」は、道筋、続き具合。 「通徹」は、貫き通っている...
- みょうけいきさく 妙計奇策 他の誰もが想像できないような奇抜で優れた策略のこと。 「妙計」は優れた計略のことで、「奇策」は思いもよらない策略のこ...
- みょうしゅかいしゅん 妙手回春 手を触れるだけで病が治るような、敏腕の医師の喩え。 医師の力で病気が良くなること。
- みょうじたいとう 名字帯刀 名字を名乗り、太刀を腰に差す武士の特権のこと。 後に、特に家柄や功労によって庶民に対してもこの特例が許された。 別表...
- みょうせんじしょう 名詮自性 仏教用語で、名がそのものの性質を言い表していることを意味する。 名は体を表わす。
- みょうもんりよう 名聞利養 仏教用語で、名声、地位、財産などを得たいと願う欲望のこと。 同義語:「名聞利益みょうもんりやく」
- みらいえいごう 未来永劫 仏教用語で「今後いつまでも無限に続く果てしない時間」を意味する。 岑々たる頭をおさえて未来永劫に試験制度を呪詛するこ...
- みれんみしゃく 未練未酌 同情したり、相手の事情を理解して対応すること。 一般的に「未練未酌がない」などと否定の語を伴って用いる。この場合は「...
- みんぞくじけつ 民族自決 各民族集団が、自らの意志に基づいて政治組織や政治体制を決定し、他民族や他国家の干渉を認めないとする集団的権利。 ロシ...
- むいしぜん 無為自然 人の手を加えず、何もせずあるがままにまかせること。 「無為」は、何もしないこと。人の手を加えないこと。 「自然」は、...
- むいとしょく 無為徒食 何の仕事もせずに、ただ無駄に毎日を過ごすこと。意味もなく時間を費やすこと。
- むいむかん 無位無冠 重要な地位や役職に就いていないこと。 「無位」と「無冠」は、どちらも役職や地位、身分がないことを意味する。 別表記:...
- むいむさく 無為無策 計画が何もないこと。また、何の対策も立てられず、ただ手を拱こまねいていること。
- むいむのう 無為無能 何もしようとしないし、その能力が無いこと。謙遜に用いることもある。 類義語:「無学無能むがくむのう」「無芸無能むげい...
- むえいむそう 無影無踪 行方の知れないこと。 影も足跡も存在しないという意味。
- むかうきょう 無何有郷 「何もなく果てしなく広々とした場所」という意味で、古代中国の思想家「荘子そうし」の説く理想郷。
- むがくもんもう 無学文盲 無知で、文字を読むことさえできないこと。 「無学」は学問や知識がないこと。 「文盲」は文字が読めないこと。 同義語:...
- むがむしん 無我無心 我欲や邪よこしまな念がない純粋な心。
- むがむちゅう 無我夢中 ある物事に熱中して、我を忘れること。 「無我」は、もとは仏教用語で、無心であること、我意がないことを意味する。 「夢...
- むきえんき 無期延期 期限を定めずに期日を延ばすこと。
- むげいたいしょく 無芸大食 これといった特技もないのに、食べることだけは人並み以上である人を嘲って使う言葉。
- むげいむのう 無芸無能 何の才能や取り得もないこと。 「無芸」は、人に見せるような芸や特技がないこと。 「無能」は、才能がないこと。役に立た...
- むげんならく 無間奈落 仏教の八大地獄のうちの一つ。無間地獄または阿鼻地獄とも呼ばれる。 大罪を犯した者が、永遠に続く極限の苦しみを受けると...
- むげんほうよう 夢幻泡影 仏教用語。 「夢」「幻」「泡」「影」はいずれも壊れやすく、儚いものであることを、人生に喩えた言葉。
- むげんほうよう 無限泡影 仏教用語。 人生の儚いことのたとえ。 「夢ゆめ」「幻まぼろし」「泡あわ」「影かげ」はいずれも実体がなく壊れやすく、儚...
- むこのたみ 無辜之民 何の罪もないのに被害を受けた人々。 主に凶作や災害などに巻き込まれて、苦しめられる人々や難民のことを指す。
- むこりった 牟呼栗多 仏教用語で時間の単位を表す。 2,880秒。 別の経典では「須臾しゅゆ」と表記される。
- むこんむてい 無根無蔕 頼るべきところが全くないこと。 「無根」は根がないこと、「無蔕」は蔕へたがないことを表す。 植物や果物は根や蔕がない...
- むざいがき 無財餓鬼 仏教において、わずかな食物もない亡者のこと。 『倶舎論』には「餓鬼に三種あり」と記されており、「無財餓鬼」「少財餓鬼...
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