驥服塩車とは
「名馬が塩を運ぶ荷車を引く」という意味で、有能な者が能力に見合わない低い地位に就いたり、誰でもできるようなつまらない仕事をさせられること。
「驥、塩車に服す」と訓読する。
古代中国、戦国時代の遊説家『汗明』が楚の宰相である『春申君』に取り入ろうとし、自分を売り込んだ際の弁説が由来。
四字熟語 | 驥服塩車 |
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読み | きふくえんしゃ |
出典 | 『戦国策』楚策 |
類義語 | |
対義語 | |
使用漢字 | 塩、服、車、驥 |
最終更新日:2018年2月5日 |
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