金剛不壊とは
非常に頑固で何事にも動じないこと。
「金剛」は非常に頑固、「不壊」は壊れることが無いことを意味する。
| 四字熟語 | 金剛不壊 |
|---|---|
| 読み | こんごうふえ |
| 英訳 | Firm and solid |
| 使用漢字 | 不、剛、壊、金 |
こんごうふえ 金剛不壊
- https://yoji-jukugo.com/%e9%87%91%e5%89%9b%e4%b8%8d%e5%a3%8a/
- カテゴリー：こ
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- わさせきしょう 和差積商 「和」は足し算の答え。加法。 「差」は引き算の答え。減法。 「積」は掛け算の答え。乗法。 「商」は割り算の答え。除法…
- むなさきさんずん 胸先三寸 心の中のこと。 表には出さない感情や思考などを意味する。 本来は「胸三寸むねさんずん」という語だが、「舌先三寸」と混…
- しょうそくえいきょ 消息盈虚 時代の流れ。生死や盛衰が繰り返されて変化し続けていくこと。時の移り変わり。 「消息」は、消えたり生まれたりすること。…
- ふせいせっきょう 浮声切響 高く軽い声と低く重い声。 音響やリズムの高低や軽重のこと。 また、古い漢語の平声ひょうしょうと仄声そくせいのこと。 …
- こうがくしょうぶ 好学尚武 学問と武術のどちらも好んで重んじること。 「好学」は学問を好むこと。 「尚武」は武道、武勇、武術などを大切なものと考…
- しゃくぜんへいこ 灼然炳乎 非常に明確なこと。 否あらわれる事は二六時中間断なくあらわれているが、かくの如く顕著に灼然炳乎として遠慮なくはあらわ…
- せんさばんべつ 千差万別 たくさんの物事が、それぞれ様々な違いがあること。 類義語：「千種万様せんしゅばんよう」
- ばいとくかんしゅ 買櫝還珠 外見の立派さにとらわれ、真の価値を見失ってしまうことを戒める言葉。 「櫝とくを買いて珠を還かえす」と訓読する。
- ほうしゅうふき 放縦不羈 何にも束縛されずに、自由に振る舞うこと。 「放縦」は、好き勝手に振る舞うこと。 「不羈」は、束縛されないこと。
- くうくうじゃくじゃく 空空寂寂 空虚で静寂な様子。転じて何もなく静かなこと。無反応・無関心であること。
- きゅうぼくふんしょう 朽木糞牆 手の施しようのないものや、役に立たない無用なものの喩え。 怠け者。 「朽木」は腐った木のこと。 「糞牆」は腐ってぼろ…
- えいえいいっすい 盈盈一水 愛する人に会えない苦しみを意味する。 牽牛と織女の七夕伝説を題材に、一筋の河に隔てられているために、見つめるだけで会…
- ちょうせいぼき 朝成暮毀 建物を頻繁に壊したり、作ったりすること。 建物を、朝には完成させて夜には壊すという意味。 「朝に成り暮れに毀つ」と訓…
- ゆいまいちもく 維摩一黙 雄弁よりも沈黙のほうが勝っているということ。 「維摩」は人名で、大富豪で釈迦の教えを受けた人。 あるとき、釈迦の弟子…
- かいぜんばんり 階前万里 遥か彼方の出来事も手近にあるかのように理解していること。 天子が地方の政治状況を宮殿の階段の前にあるかのようによく知…
- ばさらえ 婆娑羅絵 扇子せんす、団扇うちわ、絵馬えまなどに描いた自由奔放な風流画。 「婆娑羅」の語源は、梵語ぼんご（サンスクリット語）の…
- むざいがき 無財餓鬼 仏教において、わずかな食物もない亡者のこと。 『倶舎論』には「餓鬼に三種あり」と記されており、「無財餓鬼」「少財餓鬼…
- どかいぼうし 土階茅茨 質素な宮殿のこと。
- てんかいふく 転禍為福 悪い状況をうまく利用して、良い状況に変えること。 身に降りかかった災難をうまく活用して、逆に自分に有利になるよう工夫…
- こうもんじってつ 孔門十哲 孔子の弟子の中でも特に優れた10人。 顔回がんかい 閔子騫びんしけん 冉伯牛ぜんはくぎゅう 仲弓ちゅうきゅう 宰予さ…
- ちんぱくぜつれい 沈博絶麗 文章などの表現が奥深く、非常に美しいこと。
- いっぱいとち 一敗塗地 勝負に完全に負けること。 「一敗いっぱい、地ちに塗まみる」と訓読する。
- じゅうごしがく 十五志学 将来を見据え、志す道を決めるべき年齢とされる。 「志学」は、学問を修めようと誓うこと。孔子こうしが十五歳で学問の道を…
- こうしこんどう 公私混同 業務あるいは公的に携わっている事柄と、私的な事情とを区別せずに扱うこと。 公的な権限を私的な利益を得るために濫用らん…
- いっしゅくいっぱん 一宿一飯 旅先などで、一晩泊めてもらい、一度の食事を恵んでもらうこと。通りがかりに立ち寄って、ちょっとした世話になること。 小…
- がんさいかいじつ 翫歳愒日 何もしないで怠惰に過ごし、月日を無駄にすること。 「歳を翫び日を愒る」と訓読する。
- ふしつせいこく 不失正鵠 的の中心を正確に射抜くという意味で、物事の要点や急所を正確に掴むこと。 「正鵠せいこくを失うしなわず」と訓読する。
- しんろうしんく 辛労辛苦 辛く苦しい思いをすること。 「辛労」と「辛苦」は共に、たいへん苦しむこと、非常に辛つらい思いをすることを意味する。 …
- こうせきぼくとつ 孔席墨突 孔子の家の座席は暖まることなく、墨子の家の煙突は黒くなることがないという意味。 転じて、休む暇もないほど忙しく駆けま…
- ふつのみたま 布都御魂 日本神話で、神武天皇が国土平定の戦をしているとき、天照大神が与えたという霊剣。奈良県天理市の石上いそのかみ神宮に祭ら…