風檣陣馬とは
勇ましく、やる気が満ちていること。
また、文章や詩句の力強さの形容。
| 四字熟語 | 風檣陣馬 |
|---|---|
| 読み | ふうしょうじんば |
| 使用漢字 | 檣、陣、風、馬 |
| 最終更新日：2020年9月25日 | |
ふうしょうじんば 風檣陣馬
- https://yoji-jukugo.com/%e9%a2%a8%e6%aa%a3%e9%99%a3%e9%a6%ac/
- カテゴリー：ふ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- くんしかいとく 君子懐徳 人の上に立つものは常に徳を心掛けるという意味。 「君子は徳を懐おもう」と訓読する。
- どうぼうくり 道傍苦李 見捨てられて、見向きもされないものの喩え。 「道傍」は道端のこと。 「苦李」は苦い味の季すもも。 道端の木に苦い季が...
- いんゆしつぎ 引喩失義 都合の良い前例や悪い比喩を持ち出して本来の正しい意義を見失うこと。 「喩を引きて義を失す」と読み下す。
- くほんれんだい 九品蓮台 仏教用語で、極楽浄土に往生するときに座る蓮でできた台のこと。 生前の行いによって九等級に分かれるとされている。 別表...
- うかてんせい 雨過天晴 鬱陶しい雨が止んで青空が広がる。 物事の悪い状況が好転する喩え。 「雨過ぎて天晴れる」と訓読する。
- けいようここう 形容枯槁 顔だちが痩せ衰えて生気がない様子。窶やつれること。 「形容」は、顔だち・容貌のこと。 「枯槁」は、草木が枯れること。...
- じんじょういちよう 尋常一様 他と変わったところがなく普通な様子。 「尋常」は普通、あたりまえ。 「一様」は行動や状態などが同じこと。 「尋常一様...
- りゅうりゅうしんく 粒粒辛苦 穀物の一粒一粒は、農民の苦労と努力の結果で実ったものであるという意味。 転じて、細かな配慮や大きな労力を積み重ねるこ...
- せいぶんかじょう 声聞過情 実際の能力よりも評判が高いこと。 「声聞情に過ぐ」と訓読する。
- あそうせいほう 鴉巣生鳳 鴉からすの巣に鳳おおとりが生まれること。転じて、愚かな親から優れた子が生まれること。または、貧しい家から聡明な人がで...
- ふんぱくたいぼく 粉白黛墨 化粧をした美人。または美人が化粧をすること。 「粉白」はフェイスパウダー（白粉おしろい）、「黛墨」はアイブロウ（眉墨...
- いいつたいろう 以逸待労 兵法三十六計の第四計。 逸を以て労を待つ。 直ちに戦闘するのではなく、敵を撹乱して主導権を握り、敵の疲弊を誘う。 兵...
- ふうかせつげつ 風花雪月 夏の風、春の花、冬の雪、秋の月を意味する。 自然の美しい風景や、そこから生じる情緒情趣を表す中国語。 日本語の花鳥風...
- じごくえず 地獄絵図 画家が地獄の様相を描いたもの。 目を覆いたくなるような悲惨な光景。または凄惨な状況を喩える表現として用いられる。
- ようしびたい 妖姿媚態 妖艶な美しさの女性。 また、そのような女性が、人に媚びたり誘惑したりすること。
- うんじょうりゅうへん 雲蒸竜変 雲が沸き上がり竜がそれに乗って変幻自在な動きをすること。 英雄や豪傑が機会を得て世に出て活躍する喩え。 別表記：「雲...
- ねうしおきうま 寝牛起馬 牛は寝転ぶのを好み、馬は立つのを好む。 転じて、人の好みが様々であることの喩え。
- せんがくかぶん 浅学寡聞 学識が浅く、見聞が狭いこと。 自身の知識や経験が少ないことを謙遜して用いる言葉。 寡聞浅学かぶんせんがく
- まろうしれい 磨礱砥礪 知らず知らずのうちに物が磨り減ってしまうこと。 「磨礱」は研ぎ磨くことを、「砥」と「礪」はどちらも砥石を表す。 呉王...
- りょうらきんしゅう 綾羅錦繍 刺繍を数多く施した煌びやかな衣服、または美しく着飾ることを表現するときに使う言葉。
- ごうんかいくう 五薀皆空 仏教用語で、人という存在は「五蘊」の集まりから構成されるもので、それらはすべて実体がなく、空であるということ。 「五...
- かんぎゅうじゅうとう 汗牛充棟 所有している本が非常に多いこと。 「牛に汗し棟に充つ」と訓読する。
- がっしょうれんこう 合従連衡 そのときの利害に応じて、結びついたり離れたりする政策。 「従」は「縦（南北）」で「合従」は「南北の同盟」、「衡」は「...
- だつぞくちょうぼん 脱俗超凡 世俗を超越し、凡人の域を抜き出ていること。 「脱俗」は、世俗を抜け出すこと。 「超凡」は、凡人の域を越えること。
- おうりけいけい 甕裡醯鶏 見識が狭く世間知らずな人の喩え。 孔子が老子に出会った後、弟子に「私は甕に湧く羽虫のようなものだ。老子が甕の蓋を開い...
- ごうかんちゅうびゅう 合歓綢繆 男女が深く愛し合うこと。 「合歓」は喜びを分かち合うこと、男女が交わること。「綢繆」は絡みつくことを意味する。
- りゅうれんこうぼう 流連荒亡 仕事もせずに、酒を飲んだり遊びに耽って、家にも帰らず放蕩を極めること。
- もずかんじょう 百舌勘定 人にばかり金を出させて自分は少しも出さないことを喩えた言葉。 鳥の「鳩はと」と「鴫しぎ」と「百舌もず」が、勘定が十五...
- こうろんたくせつ 高論卓説 普通の人では考え及ばないような立派な意見や議論のこと。 類義語：「名論卓説めいろんたくせつ」
- ほうかこうぎん 放歌高吟 周りを気にせずに大声で歌うこと。 別表記：「高歌放吟こうかほうぎん」「高吟放歌こうぎんほうか」