頭寒足熱とは
頭を冷やして足を暖かくすること。健康に良いとされている。
「頭寒」は頭部を冷やすこと。
「足熱」は足を暖めること。
| 四字熟語 | 頭寒足熱 |
|---|---|
| 読み | ずかんそくねつ |
| 使用漢字 | 寒、熱、足、頭 |
| 最終更新日：2020年8月12日 | |
ずかんそくねつ 頭寒足熱
- https://yoji-jukugo.com/%e9%a0%ad%e5%af%92%e8%b6%b3%e7%86%b1/
- カテゴリー：す
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- しゅうそうれつじつ 秋霜烈日 秋の厳しく冷たい霜と、夏の強い日差しを意味する。転じて、刑罰・権威・意志などが極めて厳しいこと。 また、日本の検察官...
- ぞうはんゆうり 造反有理 体制に背くことにも、それなりの道理があること。 毛沢東が革命戦争中に用いた言葉。 後に中華人民共和国の文化大革命で、...
- せんせんりつりつ 戦戦慄慄 恐怖でびくびく震え、怯えている様子。 「戦慄」という語を二つ重ねて意味を強調した言葉。
- りごうかいこう 離合開闔 離れることと合うこと。開くことと閉じること。 正面に控えたる妻君はこれまた無言のまま箸の上下に運動する様子、主人の両...
- さいしたびょう 才子多病 才知の優れた人は、体が弱く病気がちであるということ。 「才子」は頭のはたらきが優れている人のこと。 「多病」は体が弱...
- こうりゅううんう 蛟竜雲雨 英雄や豪傑が、機会を捉えて才能を発揮し、世に出ること。 「蛟竜雲雨を得えば、終ついに池中ちちゅうの物に非あらず」を略...
- ぎんぱいうか 銀盃羽化 盗難に遭うことの表現。 銀の杯に羽が生えて飛び去るという意味。 古代中国。唐の時代。有名な書家であった柳公権りゅうこ...
- げっかびじん 月下美人 メキシコの熱帯雨林地帯を原産地とするサボテン科の多肉植物。 夜になると純白の美しい花を咲かせ、朝になると萎んでしまう...
- じんせいこうろ 人生行路 人間の一生。人生という旅路。または世渡りのこと。
- ねんとうげつび 年頭月尾 年の始めと月の終わり。転じて、一年中を意味する。
- おうほうじゅんし 枉法徇私 法を悪用して、私利私欲を満たすために利用すること。 また、正しい規則を曲げて、わがままに振る舞うことを意味する。 「...
- かくりつきちょ 鶴立企佇 心から待ち望むこと。 鶴のように爪先で立ち、首を伸ばして遠くを見る姿を表している。
- とうきりつだん 当機立断 機会を逃さずに、素早く決断すること。 「当機」は、機に臨むこと。チャンス。 「立断」は、素早く決断すること。 「機き...
- こしときゅう 狐死兎泣 仲間の不幸を悲しむこと。または同類の不幸を憐れむこと。 「明日は我が身」という意味合いを含んでいる。 「狐死して兎泣...
- はっこういちう 八紘一宇 全世界を一つにまとめて、家族のようにまとめようという思想。 第二次世界大戦中に日本が国家の理念として打ち出し、海外進...
- はちだいじごく 八大地獄 仏教で説かれている八つの地獄。 等活とうかつ地獄 黒縄こくじょう地獄 衆合しゅうごう地獄 叫喚きょうかん地獄 大叫喚...
- せんしゃばんせん 千射万箭 決して物事を蔑ろにしないこと。 一つ一つのことに手を抜いてはいけないという弓道の心得。
- もくしきし 目指気使 言葉を使わずに、目で合図したり顔色で示したりして、自分より目下の者を指図して酷使すること。 また、勢いが盛んで傲慢な...
- こういんりゅうすい 光陰流水 月日の過ぎ去る速さを水の流れに喩えた言葉。 「光陰」は、太陽と月のことで、月日・年月・長い時間を意味する。 「流水」...
- けいかとうさん 傾家蕩産 一家の財産を使い果たして全てを失うこと。 「傾家」と「蕩産」はどちらも財産を全て使って失うことを意味する。 「家を傾...
- ぜんいんぜんか 善因善果 良い行いには良い結果が伴うということ。福因福果ふくいんふっか。 「因果応報いんがおうほう」の良いほうの意味。
- りゅうとうげきしゅ 竜頭鷁首 船首に竜の頭や鷁の首の彫刻を施した船。 貴族が乗る船のことを指す。 「竜」と「鷁」は共に水や風と深い関わりを持つこと...
- きゅうちょうすんだん 九腸寸断 腸がずたずたに断ち切られるという意味で、非常に悲しいことの形容。断腸の思い。
- せいりょくぜんよう 精力善用 心身の持つすべての力を最大限に生かして、社会のために善い方向に用いること。
- しんしんそうしつ 心神喪失 精神障害などによって是非善悪や自分の行為の結果について判断する能力が失われた状態。心神耗弱より重い症状。
- こうじこうせつ 口耳講説 人の話を聞いて、充分に理解しないままにすぐ他の人に話すこと。受け売り。
- ばりぞうごん 罵詈雑言 汚い言葉で相手を罵り、悪口を言うこと。また、その言葉。 「罵詈」は口汚く罵ること。 「雑言」はいろいろな悪口や、でた...
- どうとうがらん 堂塔伽藍 寺院の中の建物の総称。 堂と塔と伽藍。「伽藍」は僧侶そうりょたちが修行をする場所。 別表記：「堂宇伽藍どううがらん」
- いちりいちがい 一利一害 物事には全てなんらかの利益がある反面、他方で害があること。
- きんけんしょうしん 勤倹小心 仕事に励み節約をし、注意深いこと。 「勤倹」は、仕事に励み節約すること。 「小心」は、細かいことにまで気を配ることを...