雲竜井蛙とは
雲の上の竜と、井戸の中の蛙。
両者の差が著しく離れていることの形容。
| 四字熟語 | 雲竜井蛙 |
|---|---|
| 読み | うんりゅうせいあ、うんりょうせいあ |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 井、竜、蛙、雲 |
うんりゅうせいあ 雲竜井蛙
- https://yoji-jukugo.com/%e9%9b%b2%e7%ab%9c%e4%ba%95%e8%9b%99/
- カテゴリー：う
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- きょどうけんきょう 虚堂懸鏡 何もない部屋に鏡を置くという意味で、心を空にして公平無私に物事を判断することの喩え。
- がいかんじてい 蓋棺事定 生前の評価は当てにならず、死後はじめてその人の真の値打ちが決まるという意味。 「棺を蓋いて事定まる」と訓読する。
- いっぷせんきん 一歩千金 将棋の格言。最も弱く価値が低い駒である「歩」も、局面によっては「金」以上の働きをするという意味。 また「歩のない将棋…
- ぼうようほろう 亡羊補牢 失敗の後に慌てて改善すること。 羊が逃げた後で、その囲いを修繕するという意味で、問題が発生した後でもそれを反省し対策…
- とくせいじよう 徳性滋養 道徳心を育てること。 「徳性」は人が生まれつき持っている道徳的な性質。 「滋養」は養い育てること。
- こししゅきゅう 狐死首丘 生まれ育った故郷を忘れないこと。 また、物事の根本を忘れないことの喩え。 狐は死ぬときに、自分の隠れ穴のあった丘の方…
- まんりこうし 曼理皓歯 柔らかい肌と白い歯の意味で、美人の形容。
- ぼうげんたざい 暴言多罪 主に手紙などの文末に記す、失礼な行為を謝罪する言葉。
- ぎょくせきどうき 玉石同匱 大きな木箱に宝石と石を一緒に入れるという意味で、貴重なものと価値のないものが入り交じっていることの喩え。 賢者も愚者…
- にゅうぼくさんぶ 入木三分 書道において、筆跡が非常に力強いこと。 議論や分析が深く鋭いことの喩え。 「入木」は木に染み込むこと。 「三分」は長…
- ひゃっかひゃくぜん 百下百全 百のうち一つも欠けることがないこと。万全。完全。
- とうどうばつい 党同伐異 善い悪いにかかわらず、仲間に味方し、対立する他者を攻撃すること。 「同おなじきに党むらがり異ことなるを伐うつ」と訓読…
- らんしんぞくし 乱臣賊子 国に害を与える家臣と、親不孝な子供。 人の道を外れ悪事を働く人のこと。 「乱臣」は国を乱す悪い臣下のこと。 「賊子」…
- さいせきこうかん 載籍浩瀚 書物の数が非常に多いこと。 「載籍」は、書類や書物のこと。 「浩瀚」は、物が豊富なこと。特に、書籍の巻数などが多くあ…
- いりゅうへいしん 依流平進 年齢や入社した順番に昇進すること。 「流れに依りて平進す」と訓読する。
- ともくしさん 杜黙詩撰 詩や文章にたくさんの間違いがあって、いい加減なこと。 中国の詩人の杜黙の作る詩や文章が、当時の詩の規則にほとんど当て…
- ぜんていばんり 前程万里 これから先の目的地までの道のりが遠く長いこと。 また、将来に大きな可能性が広がっていること。
- りょうちょうこが 竜跳虎臥 筆の勢いを、竜が天に向かって跳び上がったり、虎が大地に伏せる様子に喩えた言葉。
- ようとうばほ 羊頭馬脯 看板には羊の頭を売ると掲げておきながら、実際には馬の干し肉を売るという意味で、見せかけだけは立派で、実質がそれに伴わ…
- てんきりげん 天気俚諺 天気・天候・気候などの予測に関する昔からの言い伝えや諺ことわざ。 「猫が顔を洗うと雨」のように、気象学では説明のつか…
- ちゅうとはんぱ 中途半端 物事が完了していないこと。 態度などがどっちつかずの状態で徹底していないこと。
- せいせんばんせん 青銭万選 青銅製の銭は、質が良いので一万回選び出しても他の粗悪な銭と間違えられることがないこと。転じて、何度科挙（古代中国の官…
- しんこうこうるい 深溝高塁 守りの固い城塞のこと。 敵の侵入を防ぐための深い堀と、土石を高く重ねて作った砦を意味する。
- かしんれいげつ 嘉辰令月 めでたい月日のこと。縁起のいい日のこと。
- きょくがいちゅうりつ 局外中立 対立しているどちらの側にもつかず、どちらにも影響を与えないようにする公平な立場。
- どうせいうんい 動静云為 人の言葉と行動。 「動静」は、物事の動き、様子や消息、立ち居振る舞いなどを表す。 「云為」は、言葉と行動を意味する。
- へきらくいっせん 碧落一洗 雨が降った後に、空が澄んで綺麗に晴れ渡ること。 「碧落」は青い空。または遙か遠い所を意味する。 「一洗」は洗い去るこ…
- ぜんごしょち 善後処置 事件や問題が発生した後、残された課題の後始末をきっちりとすること。 後々のことを想定して、取り扱いを考えること。
- どかいぼうし 土階茅茨 質素な宮殿のこと。
- ちいくへんちょう 知育偏重 知育・徳育・体育という教育の三要素のうち、知育のみを重んじること。
Ads by Google