蜿蜿長蛇とは
行列などが、大きな蛇のようにうねりながら長く続いていること。
別表記：「蜿蜒長蛇」「蜒蜒長蛇」
| 四字熟語 | 蜿蜿長蛇 |
|---|---|
| 読み | えんえんちょうだ |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 蛇、蜿、長 |
| 最終更新日：2019年1月21日 | |
えんえんちょうだ 蜿蜿長蛇
- https://yoji-jukugo.com/%e8%9c%bf%e8%9c%bf%e9%95%b7%e8%9b%87/
- カテゴリー：え
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- かけいやぼく 家鶏野鶩 家で飼っている鶏にわとりよりも、野生の鶩あひるを求めるという意味。 古いものを嫌って新しいものを好むこと。妻と妾めか...
- きけんしんし 貴顕紳士 身分が高く教養があり、礼儀正しい男性のこと。
- ひりようしゅう 皮裏陽秋 心の中では善悪や是非を判断して批判するが、決して口には出さないこと。 同義語：「皮裏春秋ひりしゅんじゅう」
- うんゆうひょうき 雲遊萍寄 仏教用語で、物事に執着せずに自然のままに行動することを意味する。 仏教の師を求めて諸国を巡り歩く修行僧、または、人々...
- じんかんせいざん 人間青山 世の中は広いので、志を果たすためには、故郷を出て活躍すべきだということ。 「人間じんかん到る処ところ、青山有り」を略...
- せいとうぼうえい 正当防衛 他人からの不当な暴力行為から身を守る権利。 法律用語で、暴力行為を受けた時に、自身または他人を守るために、仕方なく行...
- かていかくれい 華亭鶴唳 かつての繁栄を懐かしみ、衰退した現状を嘆くこと。 「華亭」は地名。現在の中国江蘇省。 「鶴唳」は鶴の鳴き声のこと。 ...
- じょうじょうしゃくりょう 情状酌量 判決にあたって、裁判官などが諸事情を考慮して刑罰を軽くすること。
- いぶけいぶん 緯武経文 学芸と武術の両方を重んじて、政治の土台にすること。文武の両道を兼ねた政治の理想的姿。 「武ぶを緯いにし文ぶんを経けい...
- ぜんとたなん 前途多難 これから先、多くの困難が予想されること。 「前途」は、目標までの今後の道のり。 「多難」は、困難や災難の多い様子。
- しんしきょうてい 紳士協定 公式の手続きを踏まずに、互いに相手を信頼して取り決めた約束。
- ほうかんげきたく 抱関撃柝 門番や夜警などの低い役職。 「抱関」は門番のこと。 「撃柝」は拍子木を叩いて夜回りをすること。 どちらも身分の低い者...
- むりひどう 無理非道 道理や人の道から外れていること。道理に合わないこと。
- しんさんきぼう 神算鬼謀 人間が考えたとは思えないような優れた計略。 「神算」と「鬼謀」は、神や鬼が考えたかのような、人智が及ばないほどに優れ...
- せいこうせいきょう 誠惶誠恐 心から恐縮し、かしこまること。臣下が天子に自分の意見を奉るときに用いる。 「誠に惶れ誠に恐れる」と訓読する。
- ひはつようきょう 被髪佯狂 髪を振り乱して狂人の真似をすること。 古代中国の殷の紂王の臣下であった箕子きしは、暴政を行う紂王を諫めたが聞き入れら...
- ふだらくせん 補陀落山 伝説で、南インドの海岸にあると信じられている、観音菩薩が住む八角形の山。 サンスクリット語の「Potalaka（ポー...
- けいりんいっし 桂林一枝 桂の木の林の中にある一本の枝という意味。 官職に不満足なことの喩え。 または自分の地位を謙遜して用いる言葉。 晋の郤...
- けいこうぎゅうご 鶏口牛後 大きな集団や組織の末端にいて軽んじられるより、たとえ小さくても自分が長となって重んじられるほうがよいという教え。 「...
- こんすいぼぎょ 混水摸魚 兵法三十六計の第二十計。 敵の内部を混乱させ、敵の行動を誤らせ、自分の望む行動を取らせる戦略。 兵法三十六計 瞞天過...
- らんここうしん 覧古考新 古い事柄から学び、新しい問題を考察すること。 「古ふるきを覧み、新あたらしきを考える」と訓読する。
- もんどうむよう 問答無用 あれこれ議論しても何の利益もないこと。または相手の意向を無視して物事を行うこと。 これ以上話し合いを続けても無駄なた...
- しつげんきょしょく 疾言遽色 早口で喋ったり、慌てた顔つきで落ち着きがないこと。 「疾言」は早口で喋ること。 「遽色」は慌てた顔つきをすること。
- むゆうむふう 無憂無風 波乱や心配がなく、平穏であること。 「無憂」は心配事がないこと、「無風」は風が吹いていないことを意味する。
- いちもんふつう 一文不通 無学で読み書きを知らないこと。 文字の一つも通じないことを意味する。 同義語：「一文不知いちもんふち」
- おんじゅうとんこう 温柔敦厚 人柄などが穏やかで優しく、誠実で人情に厚いこと。
- そくおんきょうぜん 足音跫然 山奥などで道に迷うと、人の足音を聞いただけで安心するという意味で、滅多にない来客を迎えること。 また、なかなか巡り会...
- しゅくこうやしん 夙興夜寝 朝は早く起き、夜は遅く寝て、毎日仕事に精を出すこと。 「夙」は会意文字で、早朝の月を拝む形を文字化したもの。 「夜寝...
- ぶんぶいっと 文武一途 文官と武官との区別がないこと。 文事と武事が偏ることを戒める言葉。
- こううんりゅうすい 行雲流水 空に漂う雲や川を流れる水のように、物事に執着することなく、自然の成り行きに身を任せて行動すること。 「行雲」は空に浮...
Ads by Google