蕉風俳諧とは
松尾芭蕉によって主導された俳諧の概念をいう。
「正風俳諧」とも書く。
| 四字熟語 | 蕉風俳諧 |
|---|---|
| 読み | しょうふうはいかい |
| 使用漢字 | 俳、蕉、諧、風 |
| 最終更新日：2017年8月26日 | |
しょうふうはいかい 蕉風俳諧
- https://yoji-jukugo.com/%e8%95%89%e9%a2%a8%e4%bf%b3%e8%ab%a7/
- カテゴリー：し
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- うはくばかく 烏白馬角 「烏白」は頭の色が白いカラス。 「馬角」は角の生えている馬。 そのような動物は存在しないということから、絶対にあるは...
- ねんとうげつび 年頭月尾 年の始めと月の終わり。転じて、一年中を意味する。
- とこのうしん 吐故納新 古いものを捨て、新しいものを取り入れること。 「吐故」は古いものを吐き出すこと。 「納新」は新しいものを納めること。...
- ちゅうしんしふつ 抽薪止沸 物事を根本から解決することの喩え。 「抽薪」は燃えている薪を竈かまどから引き抜くこと。 「止沸」は沸騰した湯を火を止...
- ふんこつさいしん 粉骨砕身 自分の力を最大限に発揮して、一生懸命に働くこと。 骨を粉にし、身を砕くほど努力するという意味。
- ぎゅうとうばにく 牛頭馬肉 牛の頭を店頭に掲げておきながら、実際には馬の肉を売るという意味で、見せかけはしっかりしているが中身が伴っていないこと...
- ねんさいげつおう 年災月殃 次から次へと災害に見舞われる、最も不幸な日のこと。 「年災」は、天災で穀物が実らないこと。 「月殃」は、不運や天罰な...
- きもうとかく 亀毛兎角 亀に毛がなく、兎に角がないように、この世にあり得ないもの、実在するはずがない物事の喩え。 もとは戦争の起こる前兆をい...
- じたきょうえい 自他共栄 他の人と助け合いながら良い社会を作ろうとする教え。 柔道の創設者である嘉納治五郎が講道館を創設したときに、指針として...
- きょうこうきんげん 恐惶謹言 恐れ謹んで申し上げること。 改まった手紙の末尾に書き添え、相手に敬意を表す言葉。恐惶敬白。
- こんすいぼぎょ 混水摸魚 兵法三十六計の第二十計。 敵の内部を混乱させ、敵の行動を誤らせ、自分の望む行動を取らせる戦略。 兵法三十六計 瞞天過...
- えっそのつみ 越俎之罪 自分の職責を越えて、他人の仕事にまで口をはさんだり、担当外のことまで手だしをするなど、越権行為をしたことによる罪。 ...
- がんこいってつ 頑固一徹 自分の考えや態度を少しも変えようとせずに押し通すこと。
- いちじさんらい 一字三礼 写経するときに、一文字書くたびに三度礼拝すること。 敬虔けいけんな態度で写経しなさいという教え。 彫刻では「一刀三礼...
- がでんいんすい 我田引水 自分の都合の良いように考え行動すること。 自分の田んぼにだけ水を引き込み、他人の田んぼのことは一切考えないという意味...
- きんじょうとうち 金城湯池 非常に守りが堅いことの喩え。 「金城」は、金で築いた堅固な城 「湯池」は、熱湯で満たした堀のこと。
- たくらくしつろ 拓落失路 地位を失い出世の道が閉ざされること。 また失意の底にあること。 「拓落」は役人などが落ちぶれること。不遇な様子。 「...
- ちそくあんぶん 知足安分 贅沢をせず、自分の境遇に満足すること。 「足るを知り分に安んず」と訓読する。
- くんとうせいせい 薫陶成性 優れた人材を育てること。
- えんさくほうぜい 円鑿方枘 丸い穴に四角の蓋をするように、物事がうまく噛み合わないことの喩え。 別表記：「方枘円鑿」
- しゅしんこうし 朱唇皓歯 赤い唇と白い歯の意味で、美人の形容。 別表記：「朱脣皓歯」
- ほうかこうぎん 放歌高吟 周りを気にせずに大声で歌うこと。 別表記：「高歌放吟こうかほうぎん」「高吟放歌こうぎんほうか」
- ゆいまいちもく 維摩一黙 雄弁よりも沈黙のほうが勝っているということ。 「維摩」は人名で、大富豪で釈迦の教えを受けた人。 あるとき、釈迦の弟子...
- びょうそどうみん 猫鼠同眠 取り締まる者と取り締まられる者、または、上の立場の者と下の立場の者が結託して悪事を働くこと。 猫と鼠が共に眠るという...
- こうていちゅうしん 孝悌忠信 目上の人に誠心誠意を込めてよく従うこと。 別表記：「忠信孝悌ちゅうしんこうてい」
- ちへいてんせい 地平天成 世の中が平和に統治されていること。 「地ち平たいらぎ天てん成なり」と訓読する。 『内平外成』と共に、元号の「平成」の...
- どほうがかい 土崩瓦解 土や瓦がバラバラに砕け落ちるように、物事が根底から崩れて手の施しようがなくなること。 古代中国では、土が崩れたり瓦が...
- しんきこうしん 心悸亢進 心臓の鼓動が増加し、著しく気になる状態。動悸。 精神的な興奮、激しい運動、心臓病などで起こる。
- そせいらんぞう 粗製濫造 低品質な粗悪品を、無計画にたくさん作ること。 「粗製」は粗末な作り方。 「濫造」は無計画に大量に物を作ること。 別表...
- としゅひゃっぺん 斗酒百篇 たくさんの酒を飲みながら、たくさんの詩を作ること。 古代中国の唐の時代。数多くの詩を作った李白のことを杜甫が『飲中八...