知育偏重とは
知育・徳育・体育という教育の三要素のうち、知育のみを重んじること。
| 四字熟語 | 知育偏重 |
|---|---|
| 読み | ちいくへんちょう |
| 使用漢字 | 偏、知、育、重 |
| 最終更新日：2020年10月9日 | |
ちいくへんちょう 知育偏重
- https://yoji-jukugo.com/%e7%9f%a5%e8%82%b2%e5%81%8f%e9%87%8d/
- カテゴリー：ち
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- らんがくしょうとう 爛額焦頭 火災の予防を考えた者は賞されず、消火のために頭を焦がし額を火傷した者が賞賛されるという意味。根本を忘れ、末節を重視す...
- のうこうこうしょう 能工巧匠 技能に優れた大工、腕の良い職人のこと。
- かいがいきだん 海外奇談 海外の奇妙な話。何の根拠もないデタラメな話。 誰も行ったことのない外国の話はどうとでも言えるという意味。
- きせんじょうげ 貴賤上下 身分や階級、地位の高い人と低い人の区別のこと。 同義語：「貴賤老若きせんろうにゃく」
- ひかつかいぎょく 被褐懐玉 外面は粗末な着物だが、内面は立派な徳を備えていること。 「褐かつを被こうむり玉たまを懐いだく」と訓読する。
- かちゅうぎひょう 夏虫疑氷 見識や見聞が狭い人のこと。 夏しか生きられない虫は、冬の寒さを知らないため氷の存在さえも疑うという意味。 「夏虫氷を...
- いんこしょうこん 引古証今 古代の文献・史実・伝承などを引用して、現在の事柄を証明しようとすること。 「古いにしえを引いて今を証しょうす」と読み...
- ちゅうしんしふつ 抽薪止沸 物事を根本から解決することの喩え。 「抽薪」は燃えている薪を竈かまどから引き抜くこと。 「止沸」は沸騰した湯を火を止...
- そうしんあんき 蚤寝晏起 夜は早く寝て朝は遅く起きること。 赤子や幼児の様子の喩え。 「蚤はやく寝いね晏おそく起おく」と訓読する。
- ちょくせつかんめい 直截簡明 見たり感じたりしたことを簡潔で理解しやすく説明できること。 「直截」は迷わず直ちに裁決するという意味。 「簡明」は簡...
- もんこかいほう 門戸開放 港や市場を諸外国に開放して経済活動の制限を撤廃すること。 「Open Door Policy」の訳語。
- かんかこどく 鰥寡孤独 身寄りもなく寂しいこと。 「鰥」は老いて妻のない夫。 「寡」は老いて夫のない妻。 「孤」は親がいない子。 「独」は子...
- はじゃけんしょう 破邪顕正 仏教用語で、不正を改め、正義を実現することをいう。
- いちもうふばつ 一毛不抜 自分の毛を一本も抜こうとしないという意味で、非常に物惜しみすること、非常にけちな人、利己的な人の喩え。 「一毛いちも...
- りきゅうしちてつ 利休七哲 日本の茶道の歴史において特に名高い、千利休の高弟のうち七人。 蒲生氏郷がもううじさと 古田織部ふるたおりべ 細川忠興...
- ふうげんふうご 風言風語 根拠がない言葉。根も葉もない噂話。 「風言」と「風語」は、どちらも風のように当てもなく流れていく言葉、噂話を意味する...
- けいそくえんぎょう 傾側偃仰 世の中の流れに任せて生きること。 「傾側」は、世間の片隅で生きること。 「偃仰」は、寝たり起きたりすることや、俯いた...
- かんとしょうぜん 環堵蕭然 荒れ果てていて狭く質素な家。 「環堵」は小さく狭い家のこと。四方それぞれ一堵（約2.25メートル）の家。 「蕭然」は...
- かいろうどうけつ 偕老同穴 夫婦の仲が睦まじく幸福な結婚生活のこと。 夫婦が共に仲良く年をとり、死後は同じ墓に葬られることを意味する。 「偕老同...
- こうしょうたいぼ 広宵大暮 永久に明けない夜。 墓の中。 死者の帰らないことの喩え。
- しぐれごこち 時雨心地 時雨の降りそうな空模様。 または涙の出そうな悲しい気持ち。 「時雨」は、主に秋の終わりから冬の初めごろに、一時的に降...
- こうむしそく 黄霧四塞 黄色い霧が四方に満ちること。古代中国では天下が乱れる兆しとされていた。
- いんぎゃくぼうれい 婬虐暴戻 女色に溺れ、暴虐で無慈悲な様子。 別表記：「淫虐暴戻」
- むいしぜん 無為自然 人の手を加えず、何もせずあるがままにまかせること。 「無為」は、何もしないこと。人の手を加えないこと。 「自然」は、...
- とみこうみ 左見右見 あっちを見たり、こっちを見たりすること。 また、周囲に注意を払い様子を窺うかがうこと。 「左と」「右こう」は、「その...
- むりなんだい 無理難題 実現が不可能な要求。解決するのが難しい問題。理屈に合わない無理な注文。
- いちもうだじん 一網打尽 網を一投しただけで、そこにいる全ての魚や鳥などを捕らえること。 転じて、罪人・徒党などを全員ひとまとめに捕らえること...
- らいていばんきん 雷霆万鈞 極めて激しい勢いで、防ぎとめることができないことの喩え。 「雷霆」は激しい雷のこと。 「万鈞」は極めて重いこと。
- こじらいれき 故事来歴 古くから伝わっている事柄についての、由来や歴史や伝承の事情。物事の経緯。 別表記：「古事来歴」
- けんかいここう 狷介孤高 自分の意志を貫き、他と協調しないこと。 「狷介」は自分を意思を貫き妥協しないこと。 「孤高」は世俗から離れて超然とし...