百年河清とは

いつまでたっても実現する見込みのないこと。

主に「百年河清ひゃくねんかせいつ」として使う。

黄土で常に濁っている黄河の水が、いつの日にか澄んで綺麗になるのを待つこと。
まったく当てにならないことをいつまでも待つことの喩え。

四字熟語 百年河清
読み ひゃくねんかせい
出典 『春秋左氏伝』襄公八年
使用漢字
最終更新日:2020年8月17日