いもんのぼう 倚門之望 倚門之望とは 子の帰りを待ちわびている親の心境。特に母親が子を思う愛情のこと。 「門によりかかって待ち望む」という意味。 古代中国の春秋時代。王孫賈おうそんかは朝早くから夜遅くまで仕事に出掛けていて、母親は村里の入り口まで出て、門に寄りかかって帰ってくるのを待ちわびたという故事が由来。 四字熟語 倚門之望 読み いもんのぼう 出典 『戦国策』斉策 使用漢字之、倚、望、門 https://yoji-jukugo.com/%e5%80%9a%e9%96%80%e4%b9%8b%e6%9c%9b/ カテゴリー:い 2020年11月8日 2021年7月6日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本