白玉楼中とは
文人や書家が死ぬこと。
「白玉楼」は、白く美しい宝石で飾られた天上の楼閣のことで、文人や書家が死後に行く着くところとされている。
唐の時代の詩人「李賀」のもとに、あるとき赤い衣を着た者が現れ、「天帝が白玉楼を建てて、李賀を招いて詩を作らせることになった」と告げた。
その後まもなく李賀が亡くなったという故事が由来。
| 四字熟語 | 白玉楼中 |
|---|---|
| 読み | はくぎょくろうちゅう |
| 出典 | 『唐詩紀事』李賀 |
| 使用漢字 | 中、楼、玉、白 |
| 最終更新日:2017年9月25日 | |
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