流星光底とは

流星のように一瞬の間だけきらめく光。
振り下ろした刀が一瞬輝くことを、流れ星の輝きに喩えた言葉。

江戸時代の歴史家「頼山陽らいさんよう」が、武田信玄と上杉謙信の川中島の合戦を詠った詩『不識庵の機山を撃つの図に題す』が出典。
この詩の中で、謙信が信玄を討ち損ね、大きなチャンスを逃したことを「流星光底長蛇を逸す」と表現した。

例文

・流星光底のように、彼の一瞬の演技が劇場を照らした。
・流星光底のような光を放ちながら、彼は登場した。
・流星光底を感じるような驚きの出来事が起きた。
・流星光底に似た美しい景色を見た。

四字熟語 流星光底
読み りゅうせいこうてい
出典 頼山陽『不識庵の機山を撃つの図に題す』
英訳 A flash of light akin to a meteor, momentarily lighting up the sky.
使用漢字
最終更新日:2025年1月14日